魂の研究 ˈ
私はライトワーカーです。宇宙、古代文明、私自身の経験などをエッセイ風の作品にしています。また、私は遠隔ヒーリングを行っています。もしご要望があれば、承ります。 お望みの金額にて、ご対応致します。 お気軽にご連絡ください。 メール: em2dtnee3@i.softbank.jp (依頼方法)①お名前・年齢・お写真と、お悩みの内容をお知らせ下さい。②こちらの振込先の銀行口座番号をご連絡致します。③振込確認後、施術致します。
イスマエル・ペレス(2)
今日は、イスマエル・ペレスという宇宙論者からの宇宙の情報を紹介しようと思います。
今日は、イスマエル・ペレスシリーズの第2回になります。彼は、子供の時からテレキネシス(念力で物を動かすこと)ができ、古代の神秘的な力を知っていました。宇宙の大使としての役割があり、ライラ星系から来た神聖なスターシードとして、人生の真の目的を発見することになったとのことです。現在、イスマエルさんは著書「私たちの宇宙の起源」を出版し、銀河の歴史家として人類の天空の祖先と、きたるべき新地球の黄金時代を探求しながら、スターシード宇宙論を教えている人物です。
それでは早速、前回の続きの内容へ移りましょう。
すべてのヒューマノイド種族は、ライラに由来し、ライラから生まれました。非常に平和だった私たちの先祖は、こと座のライラ星系から徐々に他の太陽系に居住し、彼らが居住した星系の1つが、プレアデスです。これらの星系のいくつかは、エイリアン種の大部分がヒューマノイドであり、多元宇宙の人口の約75から80%が、ヒューマノイドだと考えられます。 ヒューマノイド(人型宇宙人)の意味を正確に言うと、ヒューマノイドとは、彼らが私たちのように、スーパーマンのように見えることを意味するそうです。彼らが、クリプトン星から地球に降りてきて、もし彼らが衣装や宇宙服を脱いでジーンズとシャツに着替えたら、彼らは私たちに溶け込むことができ、私たちは、彼らがエイリアンであることさえ分からないでしょう。ここで私個人の意見ですが、それほど、地球人と見分けがつかないということだと思います。
イスマエルさんの情報に戻りますが、ヒューマノイドとは、私たちの血統に関して、ほとんどの人間に通ずる共通の祖先があるということです。だから、私たちの種が、もともとアフリカ起源だとあなたが思っているかもしれませんが、私たちの祖先は類人猿ではありません。もし、原始人と何らかの関係があると思ったら、それは誤りです。ミッシングリンク(進化に関してつながっていない部分)があるのはそのためです。サルは、ボトムアップからの進化の概念の一部です。さまざまな世界がありますが、鉱物界があり、鉱物界の上に植物界、植物界の上に動物界、そして動物界の上に人間界があるという考え方があります。類似点はありません。私たちの人間界は、実際には上から降りてきていて、私たちはより高い次元で始まりました。私たちの本当の起源は、12次元にありました。ここで私個人の意見ですが、ダーウィンの進化論ではサルから人間に進化したことになっていますが、実際には人間は、12次元から出発して、3次元まで降りてきたと言っていると思います。
イスマエルさんの情報に戻りますが、もう少し掘り下げると、つまり、ホログラフィックリアリティとして知られる私たちの多次元タイムマトリックスは、私たちが12次元に存在する12次元タイプのシステムです。私たち人間の一部でさえ、別の次元に存在するので、たとえ私たちが3次元にいるとしても、私たちの意識にはさまざまな側面があります。だから、私たち自身の部分、私たちは、多次元の存在です。しかし私たちは、たまたまこの次元を認識して存在することしか知りえません。この次元が3番目の次元であることを知っていますが、他の次元はまだそこにあります。地球でさえ、すべての惑星の星や銀河、宇宙と同じように、多次元の実体です。地球の意識は感情を持っています。私たちの宇宙全体は、このように12次元の中に存在します。それはホログラムであり、すべてのフラクタルには、全体が含まれています。宇宙が12次元内に存在するなら、私たちは12次元内に存在します、違いはありません。
ここで私個人の意見ですが、多次元タイムマトリックスと言っていますが、私たちは12次元の世界から出発して12次元で11次元のマトリクスを創造し、自分たち自身が11次元マトリクスの中に入って行った後、11次元でまた、10次元のマトリクスを創造し、10次元に入って行った、という事を繰り返して、3次元にやってきたという事ではないかと思うのです。
イスマエルさんの情報に戻りますが、私たちの本当の起源は、単なるアバターであるこの粗雑で物理的な生物学的乗り物(器)ではありません。現実をある意味でシミュレーションとして考え始める必要があります。なぜなら、本質的には、本当に固体は何もなく、異なる周波数で振動するエネルギーに過ぎないからです。そしてそれが、次元と呼ばれる周波数の異なるレベルが振動の速度であるように、異なる次元の速度を区別するものです。私たちの振動が高ければ高いほど、より微細で密度が低くなり、振動が低ければ低いほど、より粗雑で粗野な物理的物質になります。しかし、それはすべて接続されており、すべてが唯一の光エネルギースペクトルの一部であり、それは、1つの特異な意識から拡張されたこれらの12の次元のようなものです。永遠の領域が無限にあります。それは、飽きてしまったために、ある日、自分自身をもっと探求することに決めた純粋な意識ですが、それが分裂を始め、断片化し始め、周波数を下げ始めました。
ここで私個人の意見ですが、探究心が、分裂化させ、断片化させ、周波数を下げ、振動数が低い物理的物質を創造していったのですね。自分自身を知るために12次元から3次元に向かって。シミュレーションという言葉を使っていますが、マトリクスと同じ意味だと私は思います。本当は実態のない、異なる周波数で振動するエネルギーなのですが、3次元では、触ると硬いと感じるようにマトリクスで作られているという事だと思います。
イスマエルさんの情報に戻りますが、それが15次元または12次元時間マトリックスという方法で生まれました。それはすべてシミュレーションなので、刺激の最も凝縮された、最も低い形である3次元の現実でさえ、4次元のシミュレーションの現実の中に存在します。
その4次元のシミュレーション現実は、5次元の中に存在しています。それはすべてシミュレーションであり、純粋に基づいた意識、または私たちが、純粋な現実と呼んでいるものは、シミュレーションではなく、私たち全員の出身地である無限の領域だけです。
あなたの質問に答えると、私たちの魂が降りてきたのは、ダーウィンの進化論ではなく、より高い周波数から3次元に至るまでの、進化の事象でした。
ここで私個人の意見ですが、3次元の世界で見たり触ったりしているのは、振動するエネルギーであって、実際にはものは存在していないシミュレーションの世界だと言っています。そして本当に存在する現実は、おおもとの無限の領域だけだと言っていますね。
イスマエルさんの情報に戻ります。私たちと動物界との間に類似点はありません。私たちはより高い周波数から始めました。私たちは、最初は光の存在でしたが、次にエーテルになり、次に物理的になりました。私たちは最初は光だったのです、私たちはいつも光でした。それが私たちの精神が不滅である理由です。誰かが私たちの肉体に何かをしようとするとき、彼らは3次元で動作しているこの乗り物にしているだけです。しかし、あなたは12次元までずっと存在していたことを思い出してください。あなたにはさまざまな側面があり、これらの他の次元に存在するさまざまなアバター、(ゲームなどの中に登場する自分自身の分身を表わすキャラクター)の乗り物(器)があります。上から見下ろすように、私たちは常に境界の光であり、それからエーテルになり、マインドになり、そしてマター(物質)になりました。そしてそれが、物理的な人間の形をした多次元存在としての私たちの構成の現在の理解です。だから私たちは、常にスピリットマインドでマターですが、私たちは、この多くのエネルギー的な物理的なプロセスを続けなければなりません。
ここで私個人の意見ですが、ここ3次元はシミュレーションゲームの世界で、私たちはゲームの中のアバターという乗り物に入ったマインドだと言っているのかなと思います。そして、そのシミュレーションは、コンピュータプログラムで操作されていて、振動するエネルギーを使って創造されているという事でしょうか。そのコンピュータプログラムは、私たちが高次元にいたときに、私たちが自分で作ったものでもあるのだと思います。
イスマエルさんの情報に戻ります。質問:高度な進化の場所から物質に降りてくるのは、浪費しているとは言いたくありませんが、私たちが光であったのが、今のように、ここにくる必要がありましたか?回答:それは非常に良い質問です。私たちは実際にスピリットマター(精神物質)の降下である退化のプロセスを終えています。だから今、私たちはバランスを取り戻しつつあり、それこそが、この新しい地球についてのこの偉大なアセンションのすべてです。意識と私たちの多次元化、それがまさに私たちがより結晶化していることです。
ここで私個人の意見ですが、高次元から低次元への退化のプロセスを終えていると言っていますので、これからは低次元を向くのではなく、多次元つまり高次元に意識を向けていき、高次元と低次元のバランスを取り戻すということではないでしょうか。
そしてそれがアセンションなのだと言っていると思います。
イスマエルさんの情報に戻ります。
質問:キリスト意識がどのようにそれに関与しているのか尋ねたいと思います。キリスト意識とは何ですか。
回答:キリスト意識は、ユニティ(一体性)です。意識とは、私たち全員が1つの生命体として宇宙そのものとつながっているという考えです。体の何兆もの細胞は、独自の個性があるけれど、最終的にはそれらは調和のとれた共同体で機能します。だから、彼らが調和のとれた共同体で働くということは、彼らにはコミュニティがあり、学校に通ったり、教会に通ったりなど、それがどのように機能しているかどうかわかりませんが、コミュニティがあります。それは、あなたは自分自身の微視的なバージョンに分割されているようなもので、それは私たちが宇宙のすべての細胞であるのと同じ概念です。
質問:私たちがより結晶化し、それを5次元に完全に固定し、5次元にいるようになるのはいつですか?
回答:いつでも今、それがいつでも起こっていると信じています。 実際にはすでにここにあり、すでに起こっています。スピリチュアルな仕事をしている人、グラウンディングしている人、瞑想している人たちのように、彼らの振動を上げている人々は、すでに新しい地球にいて、それはすでに5次元の地球で起こっています。私が話しているように、タイムラインの分割や、宗教が携挙(終末期にキリストが再臨し、人々が不死の体を与えられるという予言)と呼んでいるものがあるでしょう。それはすぐにやって来るでしょう。3次元の現実と共存していて、新しい地球でアセンションしている人々は、新しい地球を作っていない人々から姿を消し、別のタイムラインに入ります。それはすぐにやって来ます。
ここで私個人の意見ですが、すでにアセンションは起こり始めているのですね。現在の3次元地球と新しい5次元の地球の両方に共存している人もいるなんて、驚きですね。
イスマエルさんの情報に戻ります。思い出してください、私は、12次元の時間マトリックスホログラフィック現実に、私たちがどのように存在するかを話しました。技術的には15次元であり、これらの15の次元は、5つのユニバーサルハーモニクス、または5つの密度内で、構成配置されており、現在、私たちは「ハーモニックユニバース(調和宇宙)1」、として知られているものに存在し、それらは次元1、2、3で構成されています。4、5、6次元の「ハーモニックユニバース(調和宇宙)2」 も知られています。それは、よりシリコンベースの物質ですが、まだ生物学的ですが、よりシリコン的です。それから「ハーモニック・ユニバース(調和宇宙)3」、または次元7、8、9からなる、「高密度ユニバース3」があり、その時点で、あなたはただの純粋なシリコンベースです。カーボンベースのシリコンではありません、それは単に純粋なシリコンです。
ここで私個人の意見ですが、イスマエル・ペレス(1)で言っていた、高次元に行けばいくほど、炭素ベースDNAがシリコンベースDNAに変わっていく話ですね。
イスマエルさんの情報に戻ります。対応する文明の異なるカテゴリーを思い出してください、タイプ1、タイプ2、タイプ3の人々の体は、それぞれ、ハーモニックライトボディ、ライトボディ、シリコンライトに当たります。シリコン生物学は、私たちが「ライトボディ」と呼んでいるものは、形而上学および難解なアイディアであり、私たちのライトボディは、さまざまな次元にアクセスするために使用できる多次元の乗り物だという考えです。しかしそれは、私たちが密度上昇したときに起こります。そして3番目の調和宇宙に行くと、私たちはハイドロプラズミックになり、光の存在になります。その時点で、私たちも統合し始め、社会的記憶複合体や、集団として知られているものの一部になります。だから、慈悲深い地球外生物の何人かが私たちと接触する時、彼らは個人の名前を名乗りません。彼らは私たちはプレアデスの集団です、私たちはアルクトゥルスの集団です、私たちはシリウスの集団です、と言います。それは、集団としての周波数で動作しているからです。
ここで私個人の意見ですが、地球を助けに来ている慈悲深い宇宙人で、有名なアシュタール総司令官、という人がいますが、私はアシュタールを個人だと思うときもあれば、そのグループ全体の意思が、アシュタールを作っているのかと思うときもあるのですが、ここでその理由を説明してくれているのだと思います。また、9次元アクトゥリアン評議会というのも有名ですが、彼らも「私たちはアクトゥリアン評議会です。」という言い方をしていますね。これも、ユニティ(一体性)の表われなのだと思います。
イスマエルさんの情報に戻ります。そして「ハーモニックユニバース(調和宇宙)5」、そのレベルの現実がどこにあるか知っていますか。「ハーモニックユニバース5」、それは神に近く、プライムクリエーターのソースであるに違いありません。それは 13、14と15次元です。私が話したことを思い出してください。時間と空間の適切なシミュレーションである有限の領域があります。いいですか、私たちは、説明の中で、13、14と15の次元を占める 「調和宇宙5」を明らかにしました。私たちは、すべてのものと一つです、私たちは、再びその単一の統一意識と統合され、それが壊れる前に、それらの異なる12の周波数帯域になります。それが私たちの出身地です。私たちは皆、その単一の意識の、すべて断片であり、すべて光線です。ですが、今は私たちは最低次元にいます、だから、すべてが分かれているように見えるのです。私たちは一つの異なる側面であり、私たちは皆、一つのセントラルサンの異なる光線です。タイムラインが5次元に入らなかった人々を分割すると、彼らに何が起こるのか、彼らは3次元にとどまるのか、それとも別の機会があるのでしょうか。その時が、あなたのブループリント(設計図)に応じて、生まれ変わりの概念が作用する場所です。あなたの誰もが ソウルコントラクト(魂の契約)を結んでいます。
ここで私個人の意見ですが、私たちのもともとの出身は無限であると言っていましたが、無限からシミュレーション(マトリクス)によって有限の時間と空間を作り出すと言っていると思います。高次元では、ユニティとなり、最低次元のこの地球では分かれているように見えると言っていますね。5次元に入るか入らないかは、どうやら、魂の契約に関係するようですね。
イスマエルさんの情報に戻ります。瞑想をしていないほとんどの人は、一般的には善良な人々であり、他人を気遣い、通りでおばあさんを見かけたら歩道を渡るのを手伝ったり、たとえ瞑想していなくても、ヨガも気功も太極拳もやってなくても、それらは人類への奉仕です。彼らは、4番目の密度に進もうとしていますが、まだ2番目の調和宇宙に向かって卒業している段階です。私たちはまだ第4密度に入いろうとしていて、誰もが第5密度に至っていないことを覚えていてください。振動数の上昇には、さまざまなレベルがあります。星のライトワーカーではない地球上の大部分の人々は、第4密度の現実へと卒業するでしょう。そうです、彼らは第4密度に移行するつもりです、そして、第4密度の現実は、第3密度の現実よりもはるかに優れています。地球にいるすべての地球外人種は、経験するのが最も難しい密度は、3次元であることを知っています。私たち全員が地球に来たという事実は、私たちの魂が壊れないこと、私たちの精神が強力であることを示しています、なぜなら私たちは、状況に対処できるからです。
ここで私個人の意見ですが、地球上の大部分の人々は第4密度、つまり4次元、5次元へアセンションするでしょうと言っていますね。
そして、さきほど3次元で経験するのが最も難しいと言っていましたが、私はスウェーデンボルグの霊界日記の話を思い出しました。
霊界というか高次元へ行くと、考えたことが即座に実現すると書かれています。どこか別の場所のことを考えると、次の瞬間自動的にその場所に移動しているのだそうです。考える=現実化らしいのです。それが普通だとすると、この3次元は、考えたことを実現、経験するには、凄い努力と運が必要だということになります。だから地球外人種、つまり私たちより高次元の宇宙人はこのことを知っているということなのでしょう。私たちが地球へ来たということは、その経験の難しさを理解した上で、自分の精神が強力で魂が壊れない自信があったから、地球へきたのだと言っているのだと思います。
イスマエルさんの情報に戻ります。残念ながら、私たちの多くは、スターシードとは何かを理解していません。すみません、私はエネルギーを読んだので、わかったのですが。少し説明させてください。スターシードは、人類を支援し地球を支援するために、地球の周波数を上げ、地球が集合的に高次元に上昇するのを助けるために、自発的に降下してこの低原始高密度の世界に来た、高度な古い魂、または地球外の魂です。スターシードは、5、6、7次元以上のどこかから、2次元か3次元の入り口を通って入って来た地球外の魂です。彼らは、「人間の形をした地球外の魂」と呼ばれています。自分がスターシードかどうやってわかるか?スターシードのほとんどの場合、それは内面的な感情で、最初から地球に馴染むのは難しいです。彼らはいつも、社会にとっては奇妙なアヒルのように見えます、単に違うだけなのですが。家ではくつろげること、ホームが恋しいこと、自分がこの世界の人間ではないことなどが、自分がスターシードであることに気づかせます。
ここで私個人の意見ですが、通常スターシードは、いじめられるのですね。私の知っている地球に赤ちゃんのときから住んでいる宇宙人も、幼児虐待を受けたと言っていました。
以上です。第3回に続く予定です。
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黒いUFO
今日はお話ではなく、UFOの写真を紹介しようと思います。
この写真は、私の知り合いのアルクトゥルス星人の宇宙人の奥さんが、アルクトゥルス星人と地球人のハーフなのですが、その奥さんが撮った写真です。たくさんの人に見てもらいたいそうです。
写真の左側に日本海があります。その日本海が写真中央に行くにつれて細くなっていっていますが、その写真中央の海の少し上で、鉄塔の左側に、四角い黒いものがあり、そこから左上に黒い煙のような線が出ていますが、これがUFOだそうです。
このUFOは四角ではなく、キュウブ型UFOだそうです。この型はアンドロメダ星人のUFOの可能性が高いのだそうです。ポータルドアから出てきたのではないかと言っていました。
今日は、この辺で失礼します。
ありがとうございました。

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イスマエル・ペレス(1)
今日は、イスマエル・ペレスという宇宙論者からの宇宙の情報を紹介しようと思います。
今日は、イスマエル・ペレスシリーズの第1回になります。彼は、子供の時からテレキネシス(念力で物を動かすこと)ができ、古代の神秘的な力を知っていました。宇宙の大使としての役割があり、ライラ星系から来た神聖なスターシードとして、人生の真の目的を発見することになったとのことです。現在、イスマエルさんは著書「私たちの宇宙の起源」を出版し、銀河の歴史家として人類の天空の祖先と、来るべき新地球の黄金時代を探求しながら、スターシード宇宙論を教えている人物です。
それでは早速、内容へ移りましょう。
まず、宇宙の概念からですが、私たちの天の川銀河には、何十何百億もの地球のような惑星があります。 そして、私たちの天の川銀河の範囲内でも数十億の太陽系があり、私たちの天の川銀河は何十億もの銀河の1つです。 存在する地球外の人種(宇宙人)には、さまざまな種類があります。
先進的な文明には、さまざまな種類の高度な文明がありますが、彼はそれをタイプ分けしています。
タイプ1は、「惑星間社会」と呼ぶタイプで、私たちの地球文明は、まだそのタイプ1のレベルまで行っていません。彼らの惑星では、もはや化石燃料に依存していません。石油などの化石燃料は、過去数千年にわたって私たちがエネルギーとして使用してきたものですが、彼らは、実際の惑星の力を使用し、他の最も近い太陽系を飛行することができ、コロニー化することができます。彼らは、宇宙時代の始まりと呼ばれるものです。
次にタイプ2は、「恒星社会」と呼ぶタイプで、恒星社会は、惑星間社会よりも、約数千年先に進んでいます。彼らは彼らの星と他のいくつかの星の力を活用することができます。その時点で、彼らは銀河へ飛び立ち、銀河を横断できる能力を持っています。 このような文明は、天の川銀河内に約数十万あると言われています。 彼らは、ポータルテクノロジー 、スターゲートテクノロジーを使用できます、と言っています。ここで私個人の意見ですが、これらの技術は、ドラえもんの「どこでもドア」のようなもので、目的地にドアが開いて瞬間移動でその場所へ出れるというものだと思います。私の知っている地球に住んでいる宇宙人から聞いた話ですが、奥さんや子供さんが母星から地球に来るときはUFOを使わず、瞬間移動でやってくるそうです。イスマエルさんの情報へ戻りますが、彼らは、テレビドラマの『バビロン5』や『スタートレック』 で見られるような技術を持っているそうです。これらのSF作品はすべて、技術情報を多く開示するように設計されていて、作り話ではなく実際に存在していて、映画で紹介されているテクノロジーは本物なのだそうです。
次に、タイプ3の文明は、「銀河文明」と呼ばれています 。
銀河文明は、私たちの地球文明より約100万年先、タイプ2の恒星社会より数千年先の文明社会です。タイプ3が、タイプ1やタイプ2と異なるのは、銀河の力、または銀河の中心であるセントラルサンと呼ばれるものの力を利用できる文明であるということです。 その時点で彼らは、何十億もの太陽にアクセスでき、 彼らは銀河全体の力を利用する能力を持っています。
次に、タイプ4は、「銀河間文明」です。
彼らはできるだけ多くの銀河や他の宇宙に入ることができます。 彼らは、スターウォーズの概念と同様に、ハイパースペースのワームホールが、光速よりも速く移動するという概念を理解しています。
最後にタイプ5ですが、多元宇宙に存在するすべての存在の中で、最も高度な文明を持っています。 彼らは宇宙全体の力を利用することができます 。つまり、すべての銀河と、各銀河内の数十億の太陽系すべての力を利用できるということです。
ここから身体の話になりますが、私たちは、バイオロジカル・ビーイング(生物学的存在)と見なされます 。これは、私たちを作るために使用される物質、または生物学の種類が炭素ベースであることを意味します。 タイプ 1 およびタイプ 2 の文明は、炭素ベースの文明です。 ここで私個人の意見ですが、炭素ベースとは、私たちが一般的に言う有機物のことで、C、H、Oの鎖でつながれた構造を持っているという意味なのだろうと思います。イスマエルさんの情報へ戻りますが、炭素ベースである事が私たちの体が壊れる理由であり、それが私たちが年をとる理由であり、それが私たちが最終的に死ぬ理由ですとの事です。 また、精神的、文化的、技術的にも進歩するにつれて、 テクノテクノロジーとスピリチュアリティの間には、常にバランスが必要です 。ほとんどの場合 、多くの銀河文明で 精神的な成長を犠牲にして技術の発展に傾倒した人々は、最終的には自分自身を破壊することになります。私たちはそれらの過ちから学ぶことができます。つまり、精神性は常に文化的および技術的発展の最前線にある必要があります 。ここで私個人の感想ですが、アレックス・コリアーさんの話や、「アミ小さな宇宙人」で、スピリチュアリティが科学より先行しなければいけない、科学が先行すると核戦争などが起こって、その文明は崩壊すると言っていますが、ここでも全く同じ事を言っていますね。だから、このことを伝える教育が大事だとも言っていました。現在の地球は、一番の危機状態にあるのだと私は思います。
イスマエルさんの情報へ戻りますが、タイプ2の文明の宇宙人は、シリコンベースのDNAと炭素ベースのDNAの組み合わせだそうです。ですので、その地球外生命体は、シリコンベースのDNAになればなるほど、長く生きることができ、数千年も生きることができるようになります。 また、タイプ2の文明の地球外生命体が地球に来て、私たちを訪ねてきたら、彼らは物理的な体を持ち、 彼らは人間に見えるでしょう 。宇宙映画などで、人々が彼を銃で殺そうとするとき、弾丸が彼から跳ね返る場面があるが、それはなぜかというと、それは彼がシリコンベースの肉体を持っているからだそうです。ここで私個人の意見ですが、地球にアセンションが起こった後、私たちは5次元に移行すると、私たちのDNAが炭素ベースからシリコンベースのDNAへ変化するので、寿命は段々と長くなり、最終的には数千年になると思います。
イスマエルさんの情報へ戻りますが、タイプゼロやタイプ1の文明の人間から見ると、彼らは神々のように見えました。 それが地球の古代人が理解できずに、支配されたポイントです、と言っています。 ここで私個人の意見ですが、宇宙人を神として崇拝してはならないとアレックス・コリアーさんが言っていました。また、昔の神話は重要で、宇宙人を神と信じた時代の話が神話であり、真実だとも言っていました。宇宙人を神だと信じたことが支配されたポイントだと言っているのと同じ意味だと思います。
イスマエルさんの情報へ戻りますが、地球外生物がタイプ2の文明、またはさらに進んだタイプ3の文明から来たとき、彼らは単に、炭素ベースではなくシリコンベースのボディだったので、彼らはテレポート(瞬間移動)を実現することができました。それで神だと信じたのだと思われます。タイプ2の文明の人々は、もはや外部技術に依存していません。彼らは意識ベースのテクノロジーを使用していますと言っています。
メタリックで奇妙なUFOや、または、私たちの秘密政府によって、リバースエンジニアリング、(製品を分解して原理を知るエンジニアリング)で、設計されたUFOは、地球外の技術を使用し続ける地球のUFOです。なぜなら、秘密宇宙プログラムを知らない人のために繰り返し伝えますが、私たちの地球の秘密政府は、60年以上にわたってタイプ1とタイプ2の惑星間および恒星社会の技術を開発してきたのです。 だから私たちは、そのすべての技術をすでに持っているのです。しかし、残念ながらその技術は、プライベートセクター内でのみ採用されていて、私たちがここで、激しい癌で死にかけている間でも、彼らの目は宇宙に向いていて、天の川全体だけでなく銀河全体にわたってステーションを設立する植民地化を推し進めています。秘密の宇宙プログラムはあまり知られていませんが、事実、私たちは地球外のテクノロジーを継承しました。このテクノロジーの継承は、2つの方法によって行われました。そのうちの1つはリバースエンジニアリングであり、もう1つは、1940年代と50年代に地球外生命体と接触し、いくつかの論文を得たこと。 これらの地球外グループと、私たちのさまざまな政府派閥間で、契約が結ばれているとの事です。
ここで私個人の意見ですが、1940年代50年代に宇宙人と接触して、地球上のナチスドイツ、アメリカ、ソ連などの国の政府と、契約を交わしているとアレックス・コリアーさんが語っていましたが、その内容と一致していますね。アレックス・コリアーさんは、その契約で、当時のアメリカ政府は、アメリカ人を売って、その代わりにUFOなどの先進技術を得るという交換条件だったと言っていました。イスマエル・ペレスさんも同じく60年以上、秘密宇宙プログラムで宇宙人の技術を研究してきたと言っていますが、これも一致しています。一般には伝えられておらず、秘密でやっているというのも、一致していますね。
イスマエルさんの情報へ戻りますが、タイプ3の概念ですが、タイプ3の文明での物質や生物学のタイプは、ハイドロプラッズマを備えた純粋なシリコンなので、彼らは単に光の存在であり、ライトビームだそうです。彼らは意識ベースのテクノロジーを使用していますし、外部技術はもはや必要ありません。だから私たちが彼らの船が空に上がるのを見るとき、 船は彼ら自身の延長です。彼らは、その意識に基づいた技術を使用して、タイプ2とタイプ1に存在する、さまざまな低いタイプの世界に移動できるのだそうです。
次にネガティブな地球外生命体について話しますが、ドラコ爬虫類は、私たちの銀河だけでなく、ほとんどの銀河の悪役として知られています。彼らは、何百万年もの間、銀河間および銀河の恒星帝国を作ってきたのです。それは、アルファドラコニスおよびシグマドラコニスとして知られる下層オリオンの星系内で発生し、その下層オリオンから、これらのレプティリアンはさまざまな太陽系を徐々に征服してきました。彼らはまだ外部のテクノロジーを使用しています。彼らは精神的に進化していないのか、意識ベースのテクノロジーを使用するまで進化していません。そのため、彼らは外部テクノロジーのみに依存しています。すべての悪の根本は、オリオンで生まれたと言えます。イルミナティでさえ、彼らのアイデアを得る場所と彼らの概念を得る源はオリオンでした。彼らはバッドガイ、悪い者たちです、それらは、私たちの銀河と他の多くの銀河の悪役であり、ドラコ-レプティリアンと協力しています。「スターウォーズ」のような映画を見ると、映画のシーンで観る酒場には、ヒューマノイド、昆虫、カマキリ、サスカッチでいっぱいですが、すべて本当です、それはすべて本当です。次回、あなたが「スターウォーズ」やマーベル映画を観る時は、もっとドキュメンタリーとして観るようにしてください、と言っています。
レプティリアンと協力している悪役として関与している他の地球外人種は、グレイズとしても知られています。グレイたちは、小さな虫のような目を持っています。ほとんどのハリウッド映画で見られるのは、大きな黒い目、長い腕の格好をしています。楕円形の頭で本当に痩せています。それらはグレイです、しかし、これを理解してください、グレイは、かつて常にそのように見えたわけではありません。つまり、彼らは常にそのように見えたわけではなく、昔、彼らは実際にはヒューマノイドでした。彼らはヒューマノイドでしたが、約5億年前に、惑星エピックの残りのオリジナルのグレイのヒューマノイドは、彼らの惑星で起こった彼らが克服できなかったある種の感情によって引き起こされた自然のホロコースト、または別の核戦争を防ぐために、地下に行くことを決めました。彼らが自分自身のその側面を取り除くことにしたものは、感情的なものでした。彼らがしたことは、性器を遺伝的に排除したことです。なぜなら、繁殖は存在するすべての種の自然な部分ですが、彼らはもはや自然に繁殖することができなかったので、彼らはクローニングを使用することにしました。彼らは人工知能のサイバネティック技術を採用することにしました。何百万年もクローンを使用した後、彼らは自分たちの種が絶滅し始めたので、種を救うために私たちを誘拐して私たちのDNAを抽出するために、彼らは、私たちの現在に時間を遡って地球にやって来ました。ここで私個人の意見ですが、アレックス・コリアーさんもグレイが地球人のDNAを欲しいので、地球で人間を誘拐していると言っていました。また、グレイはクローンだとも言っていました。一致していますね。
イスマエルさんの情報へ戻りますが次に、私たちを助けるためにここにいるポジティブな地球外生命体、プレアディアン(プレアデス人)の話をします。それらポジティブETの1つであるプレアディアンは、実際にはプレアデスが主要なグループであり、何千年もの間人類を支援してきた最も主要なグループの1つです。宗教的なテキストでは、彼らは実際には天使として知られています。聖書を学ぶとき、古代シュメールの書簡を学ぶとき、インドのさまざまな経典、リグ ヴェーダを学ぶとき、天から地へとやって来たヒューマノイドであるこれらの天使のような存在について話していて、その存在は、私たちを助け、情報を与え、知識を与え、私たちをしっかりと守ってくれているとあります。
プレアデス星団は、私たちの太陽系は言うまでもなく、私たちの兄弟姉妹であり、実際には、プレアディアンとして知られる星の家族の一部でもあります。私たちの太陽ヘリオスは、この星団の一部であり、プレアデス星系のファミリー・クラスター内で8番目のミッシング・スターとして知られています。ヘリオスはアルシオンに接続されており、アルシオンはプレアデスの中心の星です。ほとんどの人は、プレアデスをセブンシスターズ(7人の姉妹)と関連付けます。 それはギリシャ神話に出てきます。ここで私個人の意見ですが、通常7つの強く光る恒星があるとされていて、ギリシア神話では7姉妹として出てきますが、本当はプレアデス星団は8つの恒星があって、その認識されていない恒星が私たちの太陽だと言っていると思います。グノーシスでも、私たちの太陽はプレアデス星団の恒星のひとつだと言っていましたね。私たちもプレアデス星人の一種だったということですね、凄いですね。だから私たちもヒューマノイドなんだと納得しそうですね。
イスマエルさんの情報へ戻りますが、私たちがさまざまな古代文化を研究するとき、彼らはこの、セブンスターズ、またはシスターズについて話し、その知識は地球でよく広まっており、その多くは、プレアデス人が私たちのペアレントレース(親種)であるという概念と関係がありますが、そう、彼らは親種族です。これは、ほとんどの文明にヒューマノイド種が住んでいることを皆さんに知らせるのに最適な時期だと思います。宇宙の種族には、小さな緑色の人間と怪物がいるというアイディアは、それはすべてハリウッドです。
結局のところ、すべての文明、すべての銀河、すべての宇宙は、アダムとイブ、アダム・キャサリンと呼ばれる1人の創造者のイメージで作られました。アダムとイブは、私たちの世界に固有のものではありません。 実際、オリジナルのアダムとイブは、 5億6000万年前に、ベガ星系のライラ星座で開発されました。ダーウィンの進化論と創造に関して、私たちはここに56000年しか存在しておらず、アダムとイブは、56000年前に地球で創造され、すべてはそこから始まったと教えられました。それは私たちの地球外遺産の真実を隠すためであり、全ては嘘です。本質的に、私たちの本当の祖先は、すべての人文科学、すべての人類、すべてのヒューマノイド種族は、ライラに由来し、ライラから生まれました。
と言うことで、今回はここまでです。第二回に続く予定です。
ありがとうございました。
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宇宙人の写真
今日は、お話と言うより、写真をお見せしようと思います。
このブログに添付した写真は、私が知っている宇宙人から、ブログやFacebookで公表して欲しいと頼まれたものです。
私に依頼してきた彼は、アルクトウルス星人で、宇宙人名はソアと言います。
スターシードのように魂が地球に生まれ変わったというのではなく、肉体も宇宙人の肉体だそうです。
彼は、赤ちゃんのときに地球にやって来て、55歳のときに自分が宇宙人だと分かり、使命も分かったそうです。
その使命が写真などを地球人に見せて、宇宙人の存在を地球人に知らせる事だそうです。
写真は窓から西日が入っていてますが、部屋の中に黄金色に光る物体があります。
上の方に頭があり、頭蓋骨が丸くなっていてその両側にとんがった耳があり、右目が黒くなっています。
一番下の方は、2つに分かれていますが、それが足です。
右足を前に突き出しています。左足は後ろの方にあります。
歩いているような感じです。
いかがでしょうか?
本日はこの辺で失礼します。
ありがとうございました。

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アレックス・コリアー(最終回)
今日は、アレックス・コリアーシリーズの第九回、最終回をお送りしようと思います。アレックス・コリアーさんは、アンドロメダ星人から選ばれた人で、アンドロメダ星人のマザーシップにも招待され、実際に行って見てきたとのことです。1994年に2時間のインタビューを受け、地球人類、闇と光の宇宙人勢力の衝突、アンドロメダ星人の文明社会などについて詳しく応えています。今日はその最終回として、地球人としての未来についてお話しようと思います。今回は、インタビューの質問と、アレックス・コリアーさんの回答を、ほぼそのまま伝えたいと思います。
質問:「アルファ・ドラコニアン達の地球とその周辺の銀河における究極の目的はなんですか?」
回答:「彼らはこの銀河を4、5次元の意識レベルに移行させたくないんです。そうなれば彼らは支配権力を失うからです。
質問:「でも最後にはそうなりますよね?」回答:「必ずしもそうなるとは言えません。その保証はないです。地球が4次元に移行できるという保証もありません。この銀河全体がそこまで達するという保証もないんです。なぜなら、もしその保証があればドラコ達は始めから、ここ地球には一切関心を示さなかったでしょう。ドラコニアン達は私達と同じ肉体を持った3次元体なんです。彼らは機械的手段を使ってしか、4次元に移行できないんです。もし私達が4、5次元に移れば、彼らは遊び場を失う事になります。つまりコントロールをするという事を失うという事になる。彼らの望みはコントロールする事なのに。だから彼らは躍起になって、私達を引きずり降ろそうとしてるんですよ。もしそうできれば、彼らは権力を維持しコントロールし続ける事ができるからです。もうほんとに酷い状況なんですよ。」
ここで私個人の意見ですが、お釈迦様が悟りを開いたように、地球人は、真実を理解し、悟りを開けば、4次元、5次元へ移行することができます。しかし、ドラコ二アンは4次元以上には行けないのです。だから地球人を騙して、思考をコントロールして、悟られないようにしているのだと思います。地球人を支配し、権力を維持し続けるためにです。
さて次の質問と回答へ移ります。
質問:「アンドロメダ人はどうやってアルファ・ドラコニアン達を取り除こうとしてるんでしょうか?」
回答:「聞いたとこによると、宇宙はそれ独自の方法で創られた様ですが、おそらくここで話を終わらすのがいいかもしれない。宇宙の始まりは宇宙の歴史の始まりとしてビッグ・バン説がありますが、根本的にはその単純さにおいてその説は正しいようです。でも実際何が起こったかというと宇宙の波長が上昇し、光の要素が勝ってくると、ポケット状の物ができ始めるようです。ホログラムのイメージとして見ないといけませんが、光に一つの影を差し込むと、光の度合いに相違を生み出します。話によると、より高い意識レベルに上昇したくない、或いはアセンションを選ばないものは、とてつもなく「重く」なってゆきます。その体重、または光の重さなど色々言い方はあると思いますが、すべてのものが上昇してゆくに従って、光の中に「くぼみ」が形成され始めます。そして何が起こるかというと、そのポケットの中にネガティブな要素が、その重さゆえに形成されてゆきます。それが次第に袋状になっていって、最後には切り離されます。すべてがスピリットであるという理由で、何も無駄に捨てられる事がないので、その袋が切り離され破裂すると共にもう一つの宇宙が創られるという事です。 そうする事で新たな宇宙において存在してゆけるんです。そうやってブラックホールが形成されるんです。だからもし私達がブラックホールを通り抜けられれば他の宇宙へ行けるという事になります。玄関口みたいなものですよね。
そういった「破裂」を経て私達の宇宙も形成されたんです。現在の上昇エネルギーが元で、その様なポケットが反発する形で今宇宙全体に渡って形成されているんですが、私達の銀河の中の話で言うとそれは地球とシリウスの間にできています。」
ここで私の感想ですが、アセンションを選ばないものは、重くなっていって、くぼみになってポケットなって、その中にネガティブな要素が作られて、切り離されて破裂すると、別の宇宙が創られると言っています。アセンションを選んだものは、悟りの世界というか光の世界、4次元・5次元へこの宇宙のまま次元上昇するということでしょうか。ブラックホールは宇宙の玄関口だったのですね。地球とシリウスの間にできているんですね。
さて、次の質問と回答へ移りますが、
質問:「つまりアンドロメダ人がドラコニアン達を取り除こうとしている方法はというと?」
回答:「何とかドラコニアン達自身のエネルギーレベルを食い止めておいて、闇としてポケットに吸い込ませて他の宇宙へ切り離すんです。グレイとオリオン・グループにも同様の事が起こるでしょうし、以前に起こってる事でもあるし、彼ら自身今それが起ころうとしている事を自覚してます。だからこそ皆その張り詰めたエネルギーを感じてるんです。そしてその激しさが増していっている訳です。」
ここで私個人の意見ですが、闇の勢力の宇宙人が、闇の重いポケットに吸い込まれて別の宇宙に切り離されそうになっていると自覚しているのですね。201X年に、光の銀河連合によってレプティリアンたちを一掃したと聞いていますが、この方法で一掃したんでしょうね。最後のあがきで、色々やっていたのですね。
さて、次の質問と回答へ移りますが、
質問:「つまり彼らは他の宇宙から切り離されてアルファ・ドラコニアンにたどり着いたという事ですか?」
回答:「彼らはどこか他のもう一つの宇宙へ切り離されて、その宇宙にいた他の生命体達は「ドラコニアン達を取り除かなければ」と言って、どうにかして文字通りこの宇宙に持って来て「捨てた」んです。「君らはこっちに居てくれ」って言って。彼らはこの宇宙へ肉体を持ってやって来たんです。つまりどこか他から連れて来られたという事です。他の生命体と違って彼らはこの宇宙で進化をした訳ではないんです。完全な肉体を持って、持ってこられたという事です。つまりどこか他で生み出されたんです。そして「あんたらはもう過去の話だ」といってここへ捨てられた。」
ここで私個人の意見ですが、どこの宇宙でも厄介者で、今回、201X年にも、光の銀河連合の一員だと思われるアンドロメダ星人に別の宇宙に捨てられたという事なんだと思います。
さて、次の質問と回答へ移りますが、
質問:「他の宇宙には随分無責任な人たちがいるもんですね。」
回答:「ええ。その事についてはずっと先の将来私達が取り組まないといけないんでしょうね。でも今は私達自身の問題に取り組まないと。」
質問:「ではワールド・クラブの話に移ってこれを終わりにしましょう。それから将来についても。 アンドロメダ人によると、地球人類は5724年の間、操作されて来ているという事で、その欺き行為に人間が関わって来ている筈なんですが、その中でも特に大きな役割を担って来た人物は誰なんでしょうか? 」
回答:「古代エジプトの神々もそうですし・・・そうですね、多過ぎて伝えきれないと思います。歴史が多少語ってはくれる事ですが。僕が思うに、人々がすべき事なのは、今一度「神話」を真剣に見直してみる事だと思います。リチャード・トンプソンという人が書いた本に、僕は読んだ事ないんですが、他の人達から聞いたとこによると、彼はそういった事に関する歴史について本で語っているそうです。それと、ここで一つ大切な事は、それが歴史だからといって正確なものであるとは限らないという事です。 なぜなら歴史書は時を経て何度も何度も、校生されて来ているからです。戦争で勝った側が歴史を書き直してきてるんです。彼らにとって都合がいい様に書き直して栄光を称えるんです。だから書かれている事が実際起こった事だとは限らない。アンドロメダ人によると、近い将来起こりうる地球人の意識レベルにおける躍進は、科学と考古学から来るという事です。スピリチュアリティや、その指導者達からは来ないそうです。 来るとしたらサイエンスからで、科学はこう言うんです「これが証拠です」「これも現実に起こってる事です」「でも目には見えないスピリチュアル的な事は、理解できないから何だかわからない」そして、今は本当に注意を向け始めなければいけない時なんです。将来こういった形で情報を共有し、またインタビューを行えるといいかもしれませんね。」
ここで私個人の意見ですが、エジプトのファラオの頭は縦に長い形をしています。それは宇宙人と地球人のハーフだという説があります。宇宙人の直系子孫がエジプトを統治していたという事です。日本でも、公家が「えぼし」という帽子のようなものをかぶっていましたが、それも頭が長い人、すなわち宇宙人の直系だと、偉いという事で、「えぼし」が流行ったのではないかと言われています。その宇宙人が闇の勢力か、光の勢力かは、分かりませんが。昔、宇宙人が神として崇拝されていたときの話が「神話」だと言われています。なので、神が爬虫類系だったり、巨人だったりするのだと思います。そういう意味でアレックス・コリアーさんは、神話を見直してみる事は重要だと言っていると思います。ただ、宇宙人たちの間で戦争があったりしたので、勝利した宇宙人が自分たちの都合の良いように、書き換えていることを計算に入れないといけないよ、とアドバイスしてくれているのだと思います。以前、科学とスピリチュアルのバランスが重要だと言っていました。スピリチュアルが科学より先行しないといけない、科学が先行すると戦争になり、その文明は自滅すると言っていました。しかし、アレックス・コリアーさんは、今の地球人の意識レベルの躍進は、スピリチュアルからではなくて、科学と考古学から来ると言っています。スピリチュアルは理解できないが、宇宙人しか持っていないような高度な科学が存在する証拠と、宇宙人が古代に存在したという事を証明してくれる考古学が、私たち地球人に真の現実を理解させ、私たちのスピリチュアル性を高めて、4次元・5次元に連れて行ってくれると言うわけです。
さて、次の質問と回答へ移りますが、
質問:「具体的にワールド・クラブとは何なのか、どんな人間によって構成されているのか、そしてどの様にして他の人間をコントロールしているのか教えてくれますか?」「銀行業界でしょうか?」
回答:「ええ、すべて金を中心に周ってる事です。世界銀行も国際通貨基金もそうです。彼らは世界中を負債に陥れた。政府は鉱物資源における権利を永遠に他に与えてしまっている情況だし、今では米政府は国家非常事態宣言を下し、合衆国憲法を保留にして国営にしてしまおうという立場にある。国営にする必要があるのは私達が抱える負債が到底払えるような額ではないからです。質問:「誰が、どこの国がその金を集めてるんですか?」
回答:「国じゃありません。一つの人間からなるグループ集団がやってます。宇宙人はお金なんて要りませんよ。彼らにはアメリカン・エクスプレス・カードなんて必要ないでしょう。それは人間が作ったものなんですから。」
質問:「もし私達が単純に「もう支払いはできないからもう一度始めからやり直しましょう」と言って彼らが「じゃあ負債の事は忘れてやり直しましょう」ってなるのがいいんじゃないかと思いますが?」
回答:「そうですよね。もし本物の大統領がいたら、おそらくケネディが最後だったと思いますが、彼がすべきなのはメディアの前に立って情報を全部ぶちまけるんです。人々の面前で、信頼できる人間に守ってもらいながらやるんです。テレビの前に立って、議会、衆院議員を含むすべての人々を前にして3時間費やして皆に本物の教育を与えるんです。
第一に、連邦準備銀行は民営である事。
第二に、私達が抱える負債は本物じゃない事。
第三に、私達がこのむちゃくちゃな状況にいる理由の一つに過去の大統領が国民を快適さと金の為に売り飛ばしたという事があるから。
そして謝るんです。米財務省の名の下にすべての銀行を国営化する事を表明して憲法が言うように銀本位制に戻るんです。そしてすべての人に脱線せずに正しいレールの上を歩いて行ける様な機会を与えるんです。」ここで私個人の意見ですが、国際金融投資家と呼ばれている人達が世界のお金を動かしている、お金以外も。と聞いたことがあります。「第一に、連邦準備銀行は民営である事」と言っていますが、この民営の経営者が、国にお金を貸していて、国を動かしていると聞いたことがあります。株で儲けている人が、本当に世界を動かしている人たちが誰かという事を暴露しているユーチューブがありましたが、その中でこの国際金融投資家のことを話していました。株で儲けるには、国際金融投資家の動きや情報が必要だと言っていました。彼らが影の支配者で、その動きを知れば株は儲かるという訳です。ある人は、彼らはレプティリアンなどの宇宙人と関係しているとも言っていました。私は聞いただけなので、はっきりと分かりませんが、かなり説得力のある話でした。
さて、次にエリア51やその他の基地について、アレックス・コリアーさんが語っています。アレックス・コリアーさん:「エリア51に関して言えば、確かに色んな事がそこで行われていますが、今ではそれらの活動の多くが他に拠点を移してます。 ニューメキシコ州のサンディアにある地下実験室などに。」
質問:「ディエゴ・ガルシア島は?」
回答:「そこにも基地がありますし、パインギャップ(豪州)にもあります。ディエゴ・ガルシア島には反重力の技術が存在していて、それを使って彼らはロケットを使わずに色々宇宙に飛ばしてます。それに彼ら自身で宇宙人からの技術を元に建造したUFOの様な乗り物も持ってる筈です。それにそこの設備はフリーエナジーを使ってます。1920代の時点で既に開発されてたものです。
私達には全く知らされずに来てる事です。もし大衆にそれが普及していれば20年代以来石油は一滴も使わずに来れてる筈なんです。フリーエナジーは当時からあったんですから。しかし金が元で彼らは私たちに石油を使わせてコントロールし、環境を汚染させ、海を荒廃させてきた。なぜならフリーエナジーが普及したら金儲け出来ず、私たちを統制できなくなるからです。」ここで私個人の感想ですが、闇の勢力は常に支配することを考えているようですね。フリーエナジーは、潰されて隠されてきた新技術として、良く話題になりますね。私は昔、ニコラテスラが発明していたのではないかと思います。それに、モノリスというのは、宇宙人が地球に立てていますが、これもフリーエナジーと関係しているのかなと思っています。
さて、次の質問と回答へ移りますが、
質問:「アンドロメダ人が一番念を押してるメッセージは何でしょうか?」
回答:「成長しましょう」「目と耳を開いて自分達の人生と惑星において責任を取る事」「そしてここはあなた達の惑星であって地球人のホームでもあるという事を悟る事」「そしてもしあなたが誠意を持って進化する為に努力を行っているなら」「私達はもうそこまで助けに来ています」でも彼らはここへやって来て私達のすべてをやろうとはしません。中でも際立って重要な事はというと、あの言葉に戻りますが、「あなたの持つ愛が心を痛める原因になっているんだよ」私達は地球人として団結しないといけない。そして操作され続ける事をこれ以上許してはいけない。
質問:「一般的な人々が出来る事は何でしょうか? どうやったらアンドロメダ人とコンタクトを取れるんでしょうか?」
回答:「祈りと瞑想によってでしょうか。皆それぞれ独自の祈り方などがあると思いますが。それと、また強調して言いたいのですが、アンドロメダ人は助けてはくれますが神ではないんです。彼らは救世主じゃないんです。私達自身が救世主にならないといけない。
彼らに指導や助けを乞う事はできますが、彼らは神ではありません。彼らを崇拝してはいけないし、他の誰をも崇拝するべきじゃない。あなたの中にいる神を崇拝する事。
質問:「地球人でその飛躍を成さない人達はどうなるんですか?」
回答:「どっか他の場所へ行きます。」
質問:「では飛躍を成し得た人達はその後どうなるんですか?
回答:「4、5次元に移行します。これは素晴らしい事ですが、生き残った人達が経験することは何かというと新たな先生になるんです。
他の世界へ行けるようになりますし、そこで私達が学んだ事を教える事ができるんです。他の進化の途中にある文明に「してはいけない事」を教える事ができるんです。そしてどうやって問題を起こさないようにするか。私たちには素晴らしい未来があって、それを手にする力は持ってるんですよ。もし地球の人口の10%が本気になって一つにまとまれば、いわゆる「百匹の猿現象」が起こります。
そして一気に11、12、13%の人々が急速に波に乗って来始めるんです。ですがそれには世界人口の10%に当たる5~6億人(94年時点)が必要です。そしてそれは個人レベルから始まるものなんです。政府自らがその事について語る事はないでしょうし、むしろ彼らは第二の降臨を演じたり、ニセ救世主を送り込んだりすると思われるしホログラフィック・イメージを宇宙に映し出して「我々は汝らを助けにやって来た」何てぬかすかもしれない。そうなったら私達はむちゃくちゃにされる。すいません、ちょっと言葉が悪かったですね。」
最後に、アレックス・コリアーさんは、次のようにメッセージを残しています。
皆さん、
私達は今まさに注意を向け始めないといけない。誰かが言った事を鵜呑みにしてはいけません。それを証明させる事です。あなたが私の言ってきた事を信じよう信じまいがが、それは関係ない。もし誰かがあなたに「これは事実だ」と言ってきたら、それを証明させるんです。もしそれが本物ならそれ自身で立っていられますが、そうでなければその内崩れ落ちます。なぜなら真実は誰の力も借りずに一人で立っていられるからです。それを支える為の嘘も必要としないんです。
どうもありがとうございました。
以上です。
杉本光生と申します。私はライトワーカーです。遠隔スピリチュアルヒーリングを行っています。ご対応はご希望価格で行っております。お気軽にご相談ください。
名前:杉本光生(すぎもとみつお)
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アレックス・コリアー(8)
今日は、アレックス・コリアーシリーズの第八回をお送りしようと思います。アレックス・コリアーさんは、アンドロメダ星人から選ばれた人で、アンドロメダ星人のマザーシップにも招待され、実際に行って見てきたとのことです。1994年に2時間のインタビューを受け、地球人類、闇と光の宇宙人勢力の衝突、アンドロメダ星人の文明社会などについて詳しく応えています。今日はその第八回として、アルファ・ドラコニス レプティリアンについてお話しようと思います。
まず、アルファ・ドラコニアン(レプティリアン)について、アレックス・コリアーさんが説明しています。全部で1833人のドラコニアンが、地下160~320キロメートルのところに住んでいるそうです。彼らの寿命は数千年で、肉食で、少なくとも地球にいる連中は非友好的だと言っています。人間を食べるそうで、生きているのを食べるときに殺して食べるそうです。中でも子供が好物だそうです。過去25年の間アメリカ合衆国で、31712人の行方不明になってる子供がいますが、この子たちは、彼らの食べ物になっているのだそうです。
人間が子供を誘拐し、グレイを通じてレプティリアンの手に渡しているという衝撃的な事を、アレックス・コリアーさんが暴露しているんです。それが契約にサインした取引の一部なんだそうです。私達が食事を与えている限り、彼らが地表に出てくる事はないそうです。
これが、人間が人間を売り飛ばしているという事だそうです。アレックス・コリアーさんは、ワシントンDCにはこの事を知っていて、知らないふりをしている人がたくさんいることに怒っていると言っています。この「無関心」を終わりにしないと、私達の生活そのものも終わってしまうんですと、語っています。
仕事の後、家に帰ってテレビをつけて3時間番組を見て、ベッドに入って次の朝起きて仕事へ行く。これを毎日毎日、何も考えず繰り返すのではなく、今の状況を理解しないといけないと言っています。ロボットみたいな人生ですよ、テレビは捨てちゃった方がいいです、捨てちゃいましょう、と言っています。
ここで私個人の意見ですが、この衝撃的な話ですが、これは本当だろうと思っています。現在、悪意の宇宙人は一掃されたと思いますが、子供の話が現在どうなっているかは分かりません。今も子供の誘拐がなくなっていないならば、食べられてはいないかも知れないけれど、危険な状態が続いているのかも知れません。
今回は、短いですが、以上です。
杉本光生と申します。私はライトワーカーです。遠隔スピリチュアルヒーリングを行っています。ご対応はご希望価格で行っております。お気軽にご相談ください。
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アレックス・コリアー(7)
今日は、アレックス・コリアーシリーズの第七回をお送りしようと思います。アレックス・コリアーさんは、アンドロメダ星人から選ばれた人で、アンドロメダ星人のマザーシップにも招待され、実際に行って見てきたとのことです。1994年に2時間のインタビューを受け、地球人類、闇と光の宇宙人勢力の衝突、アンドロメダ星人の文明社会などについて詳しく応えています。今日はその第七回として、自由の奪回と地球人の持つ可能性についてお話しようと思います。
始めに、世界のメディアに関する話です。闇の勢力は、世界のメディアをコントロールしているかという質問に対して、アレックス・コリアーさんは、ゼータ・レティキュレイから来たグレイがやっています、と応えています。グレイが実際カメラの前に立って放送してるとは思えないけど、テレビ番組では人間がグレイの代わりに大衆に放送していると言っています。人間が人間を売り飛ばしていると表現しています。ゼータ・レティキュレイ達が人間達から最終的に期待している結果は何ですか?という質問に対して、アレックス・コリアーさんは、私達の想像を越えた圧制と奴隷制だと応えています。「再び自由はやってこないと思います。地球外の助けによって助けに来てもらうまで私達は行き詰まって身動きできなくなるでしょう。」と言っています。
ここで私の個人的意見ですが、闇の宇宙人は太陽系から既に一掃されたと思いますが、現在の2023年でも世界のメディアは、前回言った、「グレイ達のクローンに成り下がってしまった地球人のエリート集団」によってコントロールされたままだと思います。むしろ酷くなっていると思います。しかし、最近これに気づく人も増えてきていると思います。
アレックス・コリアーさんが、操作されているという事に関して、私達に伝えたい事を次のように語っています。「私達は地球人なんだ」と理解する事です。肌の色は関係ない。私達は「地球人」なんですよ。そして私たちは要らぬ手出しによって駄目にされて来てる。大きな規模で。そして操作されて来てるんです。信じられないくらい・・・彼らは私たちに「愚か」であるという刻印を押しているんです。本当はそうではないのに。そして誰も事実を語る事がない。誰も公に出てきて、「このすべてが間違ってる」と言わない。私たちは決してこんな風に生きる定めにはないんです。そして彼らにはここへ来て私達の生活を駄目にする権利などどこにもない。私達自身でこの先進化をするという事の真の強みは、立ち上がって、はっきりと反対姿勢を示してこう言うんです。「冗談じゃない」「こんな事をするつもりはない」「あんたらの楽しみの為に、あんたらのエネルギー源になる為に、自分達自身を破壊するつもりはない」、「戦争を起こす為に、君達が私達の政府を操る権利はない」、すべてが間違ってる。」とアレックス・コリアーさんは、痛烈に批判しています。
ここで私の意見ですが、「あんたらのエネルギー源になる為に」とありますが、闇の宇宙人達は、人間の恐怖の感情エネルギーを食べることによって、彼らはエネルギーを補給していると言われています。ボトルにとっておいて、好きなときに補給することも可能だそうです。だから、政府を操って戦争を起こして、人々の恐怖をあおるという事をやっているのです。もちろん、武器を売って金を儲ける目的もありますが。今までの戦争はすべてそうだと言われています。第二次世界大戦やそれまでの戦争も、テロも、つい最近の戦争もすべてです。
また、アレックス・コリアーさんの発言に戻りますが、「最も大事な事は、全体像を見た時、つまり梯子を上った後でわかる事は、敵は私たちではないんです。敵は人間じゃないんですよ。だけどその敵が影でボタンを押している為に、私達はお互い、いがみ合うのにいそしんでる。そしてお互いに対して神経過剰になってる。でもって私達には真の現実が見えず、真の原因もわからない。外部からの他の種族が私達をもて遊んでいて、私達からエネルギーを食らって、私達が自滅する事で、地球を彼らの物にする事ができるというのが、真の原因です。」
ここで私個人の意見ですが、グレイ達の目的は世界メディアで人々を騙し、政府を戦争をするように操作し、私達から恐怖のエネルギーを食らって、地球を彼らの物にするという事であるのに、なぜそれに気づかないの?真の現実が見えてないよ、戦争をしているけど敵は人間じゃない、本当の敵は、グレイなどの闇の宇宙人だよ、と言いたいのだと思います。
ここで、闇の宇宙人の構成を確認していますので、紹介します。まず、アルファ・ドラコニス(レプティリアン)がすべてを裏で牛耳ってます。その下が、オリオンで、そのまた下がグレイです。これが、闇の宇宙人達の階級です。以前、ナチスドイツと契約を交わしていたと紹介した、ギザ・インテリジェンスについて次のように語っています。「ギザ・インテリジェンスは完全に独立したグループで、ここ地球へ来て間違った事をやった。彼らは人間に神として認識させ、その役割を演じたんです。そして彼らはそれにはまり込んだ。彼らのエゴの部分から抜け出せなくなった。「私達は神である」「こんな事も出来るし、こんなテクノロジーを持ってる」と言って神を演じたんです。どれだけ価値がある事なのか知らずに。でも正直言って、現時点では彼らの影響はもうほとんどありません。ギザ・インテリジェンスの影響はもうないと言っていいです。」と言っています。
ここで私の意見ですが、「彼らは、彼らのエゴの部分から抜け出せなくなった。」と言っていますが、私たち地球人が輪廻転生のループから抜け出せない理由の一つに、エゴがあります。人間でも宇宙人でも同じだと思うのですが、その本人が行う思考や意識の世界の中でしか生きることができないのだと思います。人間の場合には、教育や政府やメディアが正しくて当たり前のように信じ込まされることによって、操作されて欺かれているので、それが正しいという思考や信念から抜け出せない訳なんですが、ギザ・インテリジェンスも同じで、自分たちは神なんだという自分たちで作った思考や信念から、自分たち自身が抜け出せなくなったのだと思います。また、エゴについて説明しますと、トラウマのような強烈な記憶は潜在意識に残っていて、そのトラウマに関連した出来事に出会うと、脳は今までの記憶を検索して似た経験を探し出します。そこでトラウマの記憶にたどり着く訳です。これは潜在意識の中にありますので、本人は顕在意識では気づいていないのですが、トラウマの記憶の中にある内容、例えば「怖い事から逃げ出さないと行けない」という内容が記憶されていたとすると、その人は逃げ出すという行動に出ます。本人は無意識のうちに、無条件に、その内容の行動を取るという事です。エゴというのは、トラウマと同じことです。強烈な出来事があったとして、それはもう忘れているのに、その出来事があった状況と似たことに出くわすと、強烈な出来事があったときの思考がよみがえり、その思考を自分の思考だと勘違いして、そのときと同じ行動を取るというものです。エゴについては、私のユーチューブの「女性恐怖症(エゴの浄化1)、子供のしつけ(エゴの浄化2)、閉所恐怖症(エゴの浄化3)」で、症状を治した話をしています。エゴの浄化方法も、その中で紹介しています。参考にしてください。
次に、アンドロメダ星人が私たち地球人をどう見ているかについて、アレックス・コリアーさんは、こう語っています。「これは非常に興味深い事なんですが、私達の遺伝子構成を理由に、22種族の異種族から成るDNAと、それに関わる豊富な遺伝的知識に加え、私達はスピリットだという事実に基付いて、これは信じられないような事ですが、アンドロメダ人達が実際私達を「皇族」の様に捉えていると言う事を知っていますか?彼らは私達を皇族の様に見てるんです。明らかに私達はその様に振舞っていませんが、私達の様に豊富で多様な遺伝子を持ち、種として持つ潜在能力と可能性がここまで高いのはこの銀河では私達だけなんですよ。私達だけなんです。実際彼らは私達全員を一人残らず皇族の様に見ているんです。」と言っています。
私たち地球人が皇族だとは思わなかったですね。
少し気分が良くなった気がします。
以上です。
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アレックス・コリアー(7)
今日は、アレックス・コリアーシリーズの第六回をお送りしようと思います。アレックス・コリアーさんは、アンドロメダ星人から選ばれた人で、アンドロメダ星人のマザーシップにも招待され、実際に行って見てきたとのことです。1994年に2時間のインタビューを受け、地球人類、闇と光の宇宙人勢力の衝突、アンドロメダ星人の文明社会などについて詳しく応えています。今日はその第六回として、負のエネルギーと権力社会についてお話しようと思います。
最初は、ゼータ・レティキュレイ星人についての話になります。今までの話で、ゼータ・レティキュレイからの裏切り者達という言葉が出てきましたが、ゼータ・レティキュレイには、いい宇宙人達が住んでいて、地球に来ているのはどうも裏切り者で、オリオン星人や、アルファ・ドラコニスからやって来たレプティリアン、(爬虫類型宇宙人)と同じ闇の勢力なのだと思われます。そのゼータ・レティキュレイ星人の姿は、グレイだとの事です。
私個人の見解ですが、グレイは、魂がはいる入れ物で着ぐるみのような有機的なロボットのような肉体だと考えています。普通、ゼータ・レティキュレイ星人の魂がグレイというロボットにはいった状態のものを見ていると思います。だから見た目はグレイでも、中に入っている魂によって全く違う宇宙人だと言えると思います。私たち地球人も永遠の魂があり、転生したときに赤ちゃんの体という、魂にとっては肉体という着ぐるみにはいるのと同じですが、ゼータ・レティキュレイ星人は、自分たちで開発した着ぐるみに、自分たちの意思で、はいっているところが違うのかなと思います。
ここからは、アレックス・コリアーさんへの質問とその応答になりますが、「ゼータ・レティキュレイ達は地球に対して規則を破るような事を何かやってますか?」という質問に対して、アレックス・コリアーさんは、「はい」と応えています。その内容は、他の進化の途中にある惑星においても同様の事ですが、宇宙の規律において、「進化の途中にある種族に介入してはいけない」となっているにもかかわらず、以前お話したように、22種類の宇宙人の遺伝子が入った地球人の豊富なDNAに目がくらみ、「テクノロジー」という名のニンジンを、アメリカ政府の前にぶら下げたのです。アメリカ政府は、そのニンジンに食いついたし、契約にもサインしています。アメリカ政府とゼータ・レティキュレイ星人との交換契約なのです。アメリカ政府はUFOやタイム・トラベルの技術をもらい、ゼータ・レティキュレイ星人はアメリカ人を実験台として自分たちの種の存続をかけて地球人のDNA操作を行い、地球人との雑種を開発する、という交換条件です。アンドロメダ評議会は、もし米軍が「立ち去れ」と言っていれば、グレイ達は立ち去らざるを得なかったとコメントしていたと、アレックス・コリアーさんは語っています。これが俗に言う50年代にアイゼンハワー大統領のもと空軍基地で行われた事の内容だそうです。
また、アンドロメダ人の情報では、1933年にグレイ達が始めてここ地球へ来た時、始めはナチスドイツに歩み寄ったらしいです。しかしナチスドイツは断った。「出てゆけ」って言ったとの事です。ナチスドイツは既に、ギザ・インテリジェンス星人と手を結んでいたからです。という訳でグレイは立ち去りました。追求するような事は全くしなかったようです。そして次に彼らが目を付けたのが、アメリカ合衆国だったようです。この頃、原子爆弾の開発が開始された頃に、色々な種類の宇宙人が地球人にコンタクトしてきていたと、私は思います。
グレイとアメリカとの交渉に関わっている宇宙人にシリウスBがいると言っています。どうもシリウスAとシリウスBが存在していて、シリウスBは、地球にやって来ている闇の勢力の一員のようで、シリウスAは、光の勢力のようです。どうも色々なところで、シリウスAとシリウスBの間で内戦が起こっているという事です。21の惑星で同じ事が起こっているらしいのです。そしてそれと関係がある事というのが、今、宇宙では意識上昇のエネルギーが出来上がってきていて、2つの極性である「恐れ」と「愛」がぶつかり合ってるとの事です。
そして、今この一瞬一瞬にもその激しさを増していっているそうです。ですから私達地球は、その縮図なんです、とアレックス・コリアーさんは語っています。私個人の意見ですが、闇の勢力は「恐れ」を利用して人を支配しようとしています。光の勢力は「愛」で、人も世界も幸せにしようとしています。この2つが戦っています。しかし、次元上昇(アセンション)をするには、愛が持つ、人を自由にする力が、必要なのだと思うのです。
アレックス・コリアーさんは、次のように語っています。「愛が答えです。それが事の核心です。愛が答えで、愛はすべてを克服しますし、愛は山さえも動かしますし、意識レベルをシフトする事も出来ますが、まず第一に私達の中から始めなければいけません。自分自身を愛する事と。地球、そして地球人に対する愛です。」と言っています。
次に「ゼータ・レティキュレイ達がやっている遺伝子に関する酷い行為ですが、いつ、どこで行われているんでしょうか?」
という質問に対して、アレックス・コリアーさんは、「あっちこっちで行われてます。その多くは地球の地下で行われてますが、海にもあります。月でも行われてますし、火星の衛星フォボスでも同様です。色んな場所で行われてます。」と語っています。フォボスは人工衛星だそうです。私達の月も、人工衛星であり基地として11000~12000年前に建築されたもので、アーサ・マイナー、(小熊座)から持ってこられたものだそうです。月は「チャウタ」という星系から来ていて、地球よりも古いですし、廃墟や残骸が至るとこにあるとの事です。月に関して私達が聞かされている事のすべてが間違っているとも、アレックス・コリアーさんは語っています。次に、「ゼータ・レティキュレイからの裏切り者達はどうやって地球の政府を操り、どうにもならない状況にまで持ってこさせる事ができたんでしょうか?」という質問に対して、アレックス・コリアーさんは、次のように語っています。「彼らにとっては簡単な事でしたよ。第一に彼らのテクノロジーは2500年私達より進んでます。第二に私達の貪欲さが元で特定の力を持ったエリートの集団が、実際にグレイ達と接触し対面してますが、彼らの多くはグレイ達の思想を吹き込まれてます。余りにも思想を吹き込まれ過ぎている為に、今となってはグレイの集団意識の一部に成り果ててます。アンドロメダ人達は、彼らが「ラテン」と呼んでいるその地球人を、もはや地球人と見なしていません。彼らはグレイ達のクローンに成り下がってしまってるんです。そして命令を階級制を通じて伝えていって、私達が発展させた命令網を通じて、その命令が地球上で実行されてゆくんです。それから、貪欲さを要因として彼らの内、まだ人間として見なされている連中は、自分達を統治者だと見なし、地球での特権も維持できると思ってる。そして新たなプリースト、(聖職者)の地位を確立しようと考えてるんです。我らが神と労働者との間を取り持つ者となるのだ、と言ってね。まさしく私達がバビロン、アッシリア、エジプトで昔見たものと同じです。また始めから歴史の繰り返しです。」とアレックス・コリアーさんは、厳しく伝えています。
次に「つまり、人々をコントロールする目的で形成された階級制度は、そういったネガティブな文明が権力社会を維持し続ける為のものであったという事ですね?」という質問に対して、アレックス・コリアーさんは、次のように語っています。
「その通りです。そしてもう一つ要因があって、それは人間が権力の為に人間を売り飛ばしているという事があります。残りの人間を売り飛ばしてるんです。ほんの一瞬の栄光の為にです。彼らが「神」と呼ぶ実際はET達と、一緒にいられる特権の為だけに。そういう事なんです。月に行けるだけのテクノロジーを得て、火星に行けるだけのテクノロジーを得る為に、そしてタイム・トラベルが出来るテクノロジーを与えられる為に、私達を完全に売り飛ばしたんです。私達の歴史も含め、すべてです。ほんの一瞬の栄光の為に。頭に来るし、ウンザリさせられますよ。」とアレックス・コリアーさんは、怒りを顕わにしています。
次に、「どうやったらゼータ・レティキュレイ達を取り除けるんでしょうか?」という質問に対して、アレックス・コリアーさんは、次のように語っています。「もし私達が地球人として「無条件の愛」に根付いた環境を建設する事が出来て、そして単純に憎む事、戦争、殺し合い、そして私達の星を破壊する事を拒否できれば、グレイ達はその波長に対応出来ない為、ここを立ち去らざるを得なくなるでしょう。もしそれが出来なければ、外部からの介入を以ってして彼らを追い出す以外にはありません。」とアレックス・コリアーさんは、語っています。
次に、「ゼータ・レティキュレイ達は宗教的な聖者の到来を利用して、地球人を欺こうとしてませんか?」という質問に対して、アレックス・コリアーさんは、次のように語っています。「そうですね、予言されたキリストの第二の降臨を利用して。気を付けないといけない事だと言われました。彼らにとっては第二の降臨を演じる事は何てことないでしょう。トリノの聖骸布のイメージにそっくりなクローンを作って地球に送るんです。彼らがやろうとしてた事の一つです。そして、その魂はホログラフによって作られた幻影みたいなもので、世界中の宗教に関する情報を組み込んでいて、本物の魂ではない。私達はヨハネの黙示録を通じて、「これこれは神の言葉である」とか、「なになにの様な事が起こるであろう」とか、信じ込まされて来てるんです。でも実際は神が聖書を書いた訳じゃない。聖書を書いたのは、「人間」なんです。ETが書いた訳でもない。ETの中にはそういった宗教家に何を書くべきか、伝えた者もいましたが。私達はそんな道を歩まされ、結果自由意思を封じ込まされて、言いなりになってきた。僕は誰かを非難するつもりはありません。けど本当によく考えてみてください。私達がやって来た事、そして私達の歴史について、よく考えてみてください。私達は既に何度も同じあやまちを繰り返してきてるのに、いまだに同じ事やってるんです。そして私達自身で、地球人としてやらない限り、また同じあやまちを繰り返すんです。そしてバカな事はもうやめないといけない。」とアレックス・コリアーさんは、忠告してくれています。
ここからは私の個人的意見ですが、この話は、1994年時点の話であって、現在2023年にはずいぶん違いが出てきています。そのひとつが光の勢力である、光の銀河連合によって、レプティリアンなど闇の勢力の宇宙人を太陽系から一掃した、という情報です。「もしそれが出来なければ、外部からの介入を以ってして彼らを追い出す以外にはありません。」と、アレックス・コリアーさんが1994年時点で言っていましたが、現在では、それは既に終わっていると私は思っています。ただ、アンドロメダ星人が言っていた、もはや地球人と見なしていない、グレイ達のクローンに成り下がってしまった地球人のエリート集団を、これからどうするかではないかと思っています。以上です。
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アレックス・コリアー(5)
今日は、アレックス・コリアーシリーズの第五回をお送りしようと思います。アレックス・コリアーさんは、アンドロメダ星人から選ばれた人で、アンドロメダ星人のマザーシップにも招待され、実際に行って見てきたとのことです。1994年に2時間のインタビューを受け、地球人類、闇と光の宇宙人勢力の衝突、アンドロメダ星人の文明社会などについて詳しく応えています。それでは、始めましょう。
「14歳の時のコンタクトですが、それはアンドロメダ人達がタイム・トラベルを使って行ったものですか?」という質問に対して、アレックス・コリアーさんは、その通りだと応えています。突然急に宇宙人と会って、本当の現実を知らされると、現実と思わなかったり、パニクったりすると思います。なので、彼らが期待に応えてくれそうな人を選んだ時、一旦その人の子供時代にタイム・トラベルをしてそこで、一度コンタクトしておくらしいのです。
その後、タイム・トラベル前の時代に戻って、UFOのマザーシップに招待したり、詳しい説明をしたりした後、これまでの体験を地球社会へ公表してくれるかどうかを訊かれるとの事です。断っても全く大丈夫だそうです。少しずつ断片的な情報が広められていって、理解した者同士が集まり始めると、一般の人たちも「変化」を察し始めるんだそうです。宇宙人と地球人の情報のディスクロージャーと呼ばれる真の現実に直面した時のために、それを経験し、対応し、理解する事ができるレベルに到達しておくとの事です。徐々に慣らしておいてパニックにならないようにしているという意味です。私が今話しているのも、その効果があるかも知れませんね。
ここからは私が別の情報源で聞いた話になりますが、光の銀河連合と組んでいるトランプ前大統領が、宇宙人が実際にいて、どういう付き合いをしていて、どういう科学情報を共有しているかや、火星には、たくさんの種族の宇宙人の地下基地があり、アメリカの基地まであると言おうとしたことがあったと言われています。しかし、その時は光の銀河連合から、突然そんな事を公表しても、集団ヒステリー、(パニック)になるだけだと、なだめられ、言及を見送ったと言われています。この事も、アレックス・コリアーさんが語った、アンドロメダ星人たちの、徐々に意識を変化させる方法の重要性と一致していると思います。これも、どこかで聞いた話なのですが、トランプさんは2011年に宇宙人から多分テレパシーでメッセージを受け取り、その内容が「あなたを、アメリカ大統領にする」ということだったらしいです。当時トランプさんは、候補にもなっていないし、気配もない時でした。2012年のアメリカ大統領選挙では、何もなしで、その後2015年まで、ほぼ何もなしだったので、本人自身が宇宙人のメッセージは勘違いだった、のかなと思い始めた時に、候補になり、あれよあれよという間に2016年のアメリカ大統領選挙で、勝利して大統領になったらしいのです。これは光の銀河連合の闇の勢力に対する対抗策の計画の一つだと言われています。
アレックス・コリアーさんは、1985年になってからヴァセイアス星人とのコンタクトが増え始めたと言っていますが、その議論した内容と、どの様なものであったかについては、次の通りです。1985年にあったコンタクトについては実際にヴァセイアス星人に会っておこなったものでしたが、与えられた情報はと言うとグレイ、地球の課題、私達のスピリチュアリティ、宗教、地球の政府について、それから地球の歴史、私達の遺伝子における情報について、つまり、時代を越えておこなわれた、22種類の宇宙人による地球の植民地化についてで、宇宙人によって操作された私達地球人のDNAは、彼ら宇宙人の種としての記憶が遺伝情報として受け継がれていると言っています。
ここで私が別の情報源で聞いたちょっと面白い話があるので話そうと思いますが、1947年にロズウェル事件と呼ばれている、UFOが墜落して中に宇宙人の死体があったものをアメリカ軍が回収したという有名な事件が起こりました。一度、墜落したUFOを発見し回収した、とニュースに出した数時間後に、本当は気象調査用のバルーンだったと訂正して、そのあと問題にはならなかったらしいのですが、30年ほど経って、あれは本当にUFOで宇宙人が乗っていたと証言する人が現れて有名になったのです。当時その回収に当たった軍人だった人の証言によると、乗っていた宇宙人を、日本人だと思ったとのこと。体型や顔が日本人そっくりだったと言っているのです。1947年だと終戦から、まだ2年しか経っていません。なので日本人が新型兵器に乗って仕返しに来たんだと、真剣に思ったそうです。そして回収された宇宙人を解剖して調べた結果、Y遺伝子に特徴があり、古代ユダヤ人と現在の日本人にしか見られないと言われているYAP遺伝子だったと言うことです。ということは、UFOに乗ってやってくるほど文明が進んだ宇宙人の遺伝子は、現在の地球上では、日本人だけだという事になります。戦争では勝ったものの、日本人の怖さを痛感していたアメリカにとっては、また大きな脅威を感じたのではないでしょうか。
当時、ロズウェルの基地には原子爆弾が保管されていたとされています。宇宙人は原爆には非常に敏感です。彼らは原爆によってその星に住めなくなった経験があるからです。また、輪廻転生で生まれ変わりが発生しますが、記憶は消されるものの、通常の死では魂は健全で、直ぐに赤ちゃんとして生まれて来れますが、原爆で死んだ場合、魂もダメージを受けてしまうようで、4次元でリハビリを長い間かけておこなう必要が出てくるようです。数十万年前から数万年前までは、宇宙人が地球人のDNAを操作して進化させてきましたが、その後宇宙人たちは地球の地下に都市を作り、地上にはたまに出てくる程度なのだそうです。人型宇宙人はそのままの姿で出てきますが、爬虫類型宇宙人の場合、地球人に擬態して見分けがつかないようにして出てきているようです。だから、地下には何十種もの宇宙人の都市があると言われています。特にエリア51と呼ばれる基地の地下は何十階にもなっていて、地上から地下50階まではアメリカ軍の階で、55階から下は宇宙人の階で、50階から55階が共同で実験や会議をおこなう階だという情報があります。
それでは次に、アレックス・コリアーさんは、アンドロメダ人の情報によると、ここ地球で行われている好ましくないアジェンダに加担している4種類の宇宙人がいると言っています。その内の1種は灰色の肌をしたゼータ・レティキュレイからの裏切り者達、もう1種はギザ・インテリジェンスで元々はプレアデス星人、そして3番目がアルファ・ドラコニスのレプティリアンだそうです。あと、最後にオリオン・グループがいます。ここ地球に141人いるそうです。大熊・小熊座、リゲル、ベータ・オリオンなどと言った色々なエリアの星々から来ているそうで、それぞれの固有の隠されたアジェンダを持っているそうです。アレックス・コリアーさんは、「ここで理解する必要がある事は、彼らの内いくつかの種、例えばドラコニスですが、ドラコニス達は生命体として私達の宇宙で進化を遂げた訳ではないんです。ここに「捨てられた」んです。」と語っています。
ここから、私の個人的見解を示しますが、「捨てられた」と表現されていますが、これが私たち地球人が地球に閉じ込められて出られなくなっているのと同じことを言っていると思います。ただし、元々、記憶を消されて赤ちゃんになってやり直すというようなシステムはなかったのですが、アルファ・ドラコニスのレプティリアンが、記憶を消されて赤ちゃんになってやり直すというシステムを作って、地球人をこの輪廻転生システム内に入れたのです。そこから、地球人は進化が止まってしまったという訳です。しかし、レプティリアンたちには、記憶の消去はありません。だから技術が進化し続けたと思われます。レプティリアンたちは、地球人に対して、宗教や経済や戦争を彼らの意思通りに操る、すなわち地球人を操り、世界の支配者になっていったのですね。裏の世界政府とも呼ばれているかも知れません。
最近201X年にはレプティリアンは光の銀河連合によって、地球から一掃されたと言われていますが、レプティリアンと一緒に世界を支配していた地球人たちが、レプティリアンがいなくなったので、焦って強行手段に出ているような気がします。更にアレックス・コリアーさんは、続けて次のように語っています。「アルファ・ドラコニスのレプティリアンは単純にある意味ここに連れて来られたんです。
彼らはとんでもなく頭が切れて、サイキックでもあり、身体能力も半端じゃないんですが弱者に対して容赦がないんです。彼らにとっては支配と統制こそがすべてです。この宇宙には彼らを叩きのめして一掃できる種族がどこにもいないので彼らは光か闇のどちらかを選ぶ必要がないんです。ただそこに居るだけでいい。そして彼らが選んだのは光とは反対の極性なんです。タフで嫌な奴らですよ。今までにこの銀河における数多くの文明に手出しをして操作して来てます。更に、この銀河中の人間種を絶滅近くにまで追いやった60万年続いた戦争の火付け役でもあります。そしてそれについては何とも思ってません。近い内にここを去ってくれるといいんですが。
一方でこの宇宙で進化をしたオリオン達の様な他の種族ですが、オリオン・グループは遺伝子操作をされている上に根深くドラコニス達のシステムにはまってます。なのでオリオン達はドラコニス達と同様のエネルギーと政策を引き継いでいる訳です。加えてオリオン達自身のアジェンダも持ってます。グレイはグレイでオリオン達に操られコントロールされてます。ですから階級システムが出来上がってるんです。これは慈善的でない非友好的なET達に共通して見られるものです。階級制度になってるんです。労働者、戦士、プリースト、そして王族です。階級が低い程ひどく扱われるんです。」とアレックス・コリアーさんは語っています。
私の見解ですが、光の勢力の宇宙人の場合には、高次元にいるからなのでしょうか、階級制度はないと言われています。しかし、闇の勢力は、ひどい階級制度があるのですね。アレックス・コリアーさんは、1994年の時点では、「レプティリアンを一掃できる種族がいない」と語っていますが、201X年には、光の銀河連合によって地球を含めた太陽系から一掃されたと聞いています。1990年代と現在では事情はずいぶん違ってきていると思います。光の勢力の勝利が確定的で、アセンションも確定的だと言われています。だから、レプティリアンと一緒に世界を支配していた地球人たちが、レプティリアンがいなくなったので、現在の世界情勢から判断すると、焦って強行手段に出ているように思うのです。
次にアレックス・コリアーさんは、非友好的な鼻の長いグレイの話を次のようにしてくれました。「出回ってる情報の中にはそのグレイと接触した人の中には彼らが慈善的であった、またはそうであると彼らから伝えられたと言う人がいる様ですが、実際はそうでなく、おそらく潜在意識に入り込まれてそう思わされた可能性があります。彼らはマインド・コントロールに熟達してるんです。ともあれ、彼らの種は絶滅しようとしてます。オリオン・グループによる遺伝子操作が進んだ為に、もはや生殖できないんです。ドラコニス、(レプティリアン)やオリオン星人の指令をこなす一方で、グレイ達自身のアジェンダがあるんです。彼らは私達の22の異種族から成ってる豊富な遺伝子に目を付けて、地球人との雑種を作ろうとしてます。そうする事で彼らには十分な遺伝子の蓄えが出来るので、種として存続できるんです。グレイ達自身もまた自由になりたいんですよね。オリオン・グループによる操作から。私達がグレイの操作から解放されたいのと同じです。と言う訳でこのバカバカしい主従ピラミッドが私達の上にぶら下がってるんです。そしてそれらすべての隠されたアジェンダもそうです。洗脳行為もそうだし、私達に投げつけられて来てる彼らの価値観もそう・・・全員立ち去るべきですよ。悪いのだけじゃなく友好的なものも含めて、みんな地球を去るべきなんです。そして私達の事はほっといてもらう。アンドロメダ人達が最終的に望んでる事はそれです。残念ながら今起こりうる様な事ではありませんが。ある程度変化が起きるまではね。」とアレックス・コリアーさんは、語っています。
「私達は意識レベルを上げないといけないという事ですね?」という質問に対しては、アレックス・コリアーさんは次のように続けています。「そうです。私達がやらなければいけません。まず第一にやる事はお互い戦争し合うのをやめる事です。お互い人間として団結して、例え何が起ころうとも政治がらみのゴミを破棄してこう言うんです。結局最も大切なのは「私達にあるのは地球人としてのお互いのみだ」、ここは私達の惑星であって私達の家でもある。そして既に必要以上の人間がこの惑星を汚染してるので、それはやめなければいけない。なぜなら、もしそれをやめなければ私達に住む場所はないんですよ。」とアレックス・コリアーさんは、語っていました。以上です。
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アレックス・コリアー(4)
今日は、アレックス・コリアーシリーズの第四回をお送りしようと思います。アレックス・コリアーさんは、アンドロメダ星人から選ばれた人で、アンドロメダ星人のマザーシップにも招待され、実際に行って見てきたとのことです。1994年に2時間のインタビューを受け、地球人類、闇と光の宇宙人勢力の衝突、アンドロメダ星人の文明社会などについて詳しく応えています。今日は第四回として、アンドロメダ星人との一回目、二回目のコンタクトについてお話しようと思います。
まず、自由とは何かの定義についてお話します。もし、私たち地球人が未熟なため、他の宇宙人に助けに来てもらわないといけないと思った場合、それこそが、災難をもたらす原因になるとアンドロメダ星人は言っています。私たちは自分自身でやる事の責任さえ取れていない状態だそうです。アンドロメダ人が言うには、「自由を勝ち取る事」こそが真に根ざした計画だといいます。もし彼らが救世主の様に地球へやって来て、政府に働きかけをするような事をすれば、それは私達の「自由」が奪われるのと同じなのだと言っています。私は、だからアンドロメダ評議会は、操作や欺きを取り除くことはしても、進化・成長には干渉せずに、地球人自身に任せるといった方法をとるのだと思います。
次にアンドロメダ星人との一回目と二回目のコンタクトについてですが、アレックス・コリアーさんは次のように語っています。「僕が14歳の時の2回目のコンタクトの時、アンドロメダ星人から何が起こったかを聞かされたんです。8歳の1回目のコントクトの時に体の検査をしたという事も含めて。彼らは僕にボールの様な物を渡したんですが、それは僕のエネルギー・フィールドのすべてを記録する物で、僕がどんな人だったか、過去世はどんなだったかなどを記録しているんですが、記録がスクリーンに映し出されると、僕の歩んできた人生に関する様々なイメージが見えました。彼らはこれをコンピューターにセーブする事によって、彼らがどこにいようと、僕と接触する事が出来る様になるんです。」と語っています。そこで、彼らに協力したいかどうか聞かれて、アレックス・コリアーさんは了承したそうです。その時は何をすればいいのか分からなかったけれど、どんな時でも、やめたくなったら、やめていいという条件だったと言っています。その内容が、アレックス・コリアーさんがアンドロメダ星人から教えてもらったことや、実際に見てきたことを、講演会やインタビューで、一般の地球人たちに伝えるという事だったという事です。これは、政府やTVなどの公共的な手段で伝えると、集団ヒステリーやパニックになってしまうので、少しずつこのような情報に慣らしていくというい意味でこのような方法をとり、それに協力して欲しいというのが、アンドロメダ評議会の意図だったと思われます。ただ、アレックス・コリアーさんは、アンドロメダ評議会の敵に当たる、地球を支配しているレプティリアンやオリオン星人や非友好的なグレイたちの仲間の闇の勢力から命を狙われる危険性があるにもかかわらず、命を張って、講演会やインタビューをしていると思われます。
この少しずつ慣らしていく方法で効果があったかについて、アレックス・コリアーさんは次のように語っています。「アンドロメダ評議会の希望通り早急には効果が出ていません。理由は単純に人々の多くは信じられないくらい「無関心」だからです。9時から5時まで働いて住宅ローンを払わないといけないし、朝は子供を学校に送らなきゃいけない。それ以上の事には構ってなんかいられない。
残念ながらそれじゃあどうにもならないし、あなたを助け、守ることにもならない。今地球では見えないとこで本当に多くの事が起こってるんです。そして僕らはその全体像のほんの一部分でしかないんです。でも私達は目覚めなければいけない。」と語っています。
最後に、アレックス・コリアーさんは、私たち地球人が何処からきたかについて、次のように語ってくれています。「地球上のすべての人はどこか、他から来てます。誰一人としてここで生まれて存在し始めた人はいません。誰も魂としてここで生み出された人はいません。私達は皆違う時空から来てます。僕が理解しているのは、この宇宙に存在するすべての意識を持った魂は、他の宇宙からブラックホールを通ってやって来てます。時と空間を越えてね。私達が到底確認出来るような事ではありませんが。私達は太古から存在してるんです。私達に年齢なんてものはありません。私達は宇宙と共に創られ、他の宇宙からブラックホールを通ってやって来たんです。この私達が今呼ぶ「宇宙」へね。進化を続ける為に。みんなです。本質的にはみんなそうです。」と語ってくれました。
以上です。
杉本光生と申します。私はライトワーカーです。遠隔スピリチュアルヒーリングを行っています。ご対応はご希望価格で行っております。お気軽にご相談ください。
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アレックス・コリアー(3)
今日は、アレックス・コリアーシリーズの第三回をお送りしようと思います。
アレックス・コリアーさんは、アンドロメダ星人から選ばれた人で、アンドロメダ星人のマザーシップにも招待され、実際に行って見てきたとのことです。1994年に2時間のインタビューを受け、地球人類、闇と光の宇宙人勢力の衝突、アンドロメダ星人の文明社会などについて詳しく応えています。今日はその第三回として、アンドロメダとプレアデスについてお話しようと思います。
「アンドロメダ評議会というものがあると聞きましたが、それは何ですか?」という質問に対して、アレックス・コリアーさんは、133の異なる種族、文化そして惑星系から代表される政治的組織だと応えています。実際、計1200以上の進化の途中にある惑星系があるのですが、それらがすべてアンドロメダ評議会に入っている訳ではないと、言っています。
地球の国際連合のようなものですが、アンドロメダ評議会は一つの政治上のアジェンダ(課題)を持っていると説明しています。アンドロメダ評議会のたった一つの目的は銀河宇宙に存在するすべての生命の進化を促進し、助長する事だそうです。それはすべての生命体に外部からの欺きや操作なしで、自分自身の力で進化させるという事です。
アレックス・コリアー(1),(2)などで話ましたが、地球が、月からマトリクス操作を受けていて、また「ベール」という技術で、隔離されていて、また宇宙人が作った輪廻転生というシステムによって、記憶を消されて赤ちゃんとして生まれてくることで、経験が蓄積されないように操作されているため、自分を肉体として見てしまい、魂として成長できないようにされていることを紹介しました。アンドロメダ評議会は、そのような操作や欺きを取り除き、地球人が自分の力で進化していく、すなわちスピリチュアリティを上昇させることのできる環境を作ってあげようとしてくれているという事です。私は素晴らしい宇宙人たちだと思います。
アンドロメダ評議会が出来た経緯について、アレックス・コリアーさんは次のように語っています。銀河系で過去に60万年に渡る宇宙戦争が行われたらしいのですが、それは主に何億ものありとあらゆる人間の種(人型宇宙人)と、私達の銀河宇宙に共に存在するレプティリアン達との間に起こったと言っています。ちなみに勝者はなく、聞いたところによると、両者はお互い殺し合うのに疲れ果てた為にやめたとの事です。そして非公式に戦争の終結が成されたようです。
彼ら(敵方)にはオリオン・グループと呼ばれる非常に大きな政治的組織があるのですが、人型宇宙人は他に残った種族と集まって、アンドロメダ評議会を設立させたという事です。皆が共に進化できる、言ってみれば「無条件の愛」と呼べるような空間を作ったと言うことなのでしょう。
アンドロメダ評議会と地球人の接触はいつから始まったのですか?という質問に対しては、アレックス・コリアーさんは、1980年だと応えています。アンドロメダ評議会の地球への関わりについての主な理由は、過去何千年もの間、地球人の係わりを持ってきたプレアデス人の要求によるものだそうです。本格的に注意が向けられるようになったのは、私達地球人が初めて核兵器を使用した頃からだそうで、第二次世界大戦で原爆が広島、長崎に落とされましたが、この原爆が開発されている頃から、宇宙人たちとの交流が始まったと、私は個人的に認識しています。ナチスドイツ、アメリカ、ソ連などが宇宙人たちとコンタクトをしていたと聞いています。ヒットラーは南極へ何回も調査隊を送り、地下都市に住んでいる宇宙人とコンタクトを取り、UFOの技術を教えてもらっていたと言われています。
時代は遡りますが、何万何千年も前の昔にも核兵器はここ地球で使用されていたそうです。それは、地球人が開発したものではなく、宇宙人の核兵器で、数多くの人型宇宙人などの派閥が争っていた時代です。1980年頃にプレアデス星人達はここ地球に戻って来て、地球の意識レベルを上昇させる手助けをする事に同意したんですが、実際彼らがここに戻って来た時に何が起こったかと言うと彼らは彼らの過去に直面する事になりました。プレアデス星人達自身、過去に非常に多くの内戦を抱えた事があり、彼らは丁度4,5次元の意識レベルに次元上昇したばかりだったので、ここ地球に戻って来て争いのある空間に再び身を置きたくなかったんです。
プレアデス星人はアンドロメダ評議会で必要とされることができなかったらしく、ついにはアンドロメダ人達は「何やってるんだ?」て言ったそうです。それに対してプレアデス人達が言ったのは「私達は私達自身の問題と直面しながらやっている」というものでした。
なぜなら彼ら自身信じられないくらい程の量のカルマが、私達の太陽系特に火星や地球にはあり、プレアデス星人は過去の自分たちの戦争のカルマを思い出すことになるので、進捗が遅れてしまうということだったらしいです。
プレアデス星人は地球上の政府ともいくらか接触した様ですが、全然上手くいきませんでした。という訳で基本的に彼らはどうすればいいか分からなくなってしまいました。それでアンドロメダ人達が「じゃあ僕らがやるよ。」と言ったらしいです。そういう理由でアンドロメダ人が基本的に引き継いで、1980年に関わり始めてプレアデス人とシリウス人と一緒に取組み始めたという事らしいです。
「どっちのシリウス星人ですか?」と聞かれてアレックス・コリアーさんは、シリウスAだと応えています。どうもシリウスBは闇の勢力で、シリウスAは光の勢力でアンドロメダ評議会に入っているようです。彼らがここでやっている事は「意識レベルを上げる事」であり、「この銀河系で私達がいる部分を進化に導く事」です。そしてその足を引っ張っているのが私達の太陽系だそうです。そしてその太陽系の足を引っ張っているのが地球の人間の意識レベルだそうです。地球自身の意識もスピリチュアルな存在として4,5次元に移りたいと思っているそうです。しかし人間の意識レベルが低いせいで地球は未だにそれを出来ないでいます。そしてそれを成し得る為には二つのどちらかが起きなければならないそうです。一つには、アンドロメダ星人が言うように、人類が身を正して成長しなければならないという事、もう一つは、人間が取り除かれなければならないという事です。
アレックス・コリアーさんは、「そして急いでやらなければいけない事があります。2001年までにやらなければいけない。」と言っていました。具体的には、どの月までに?という質問に対して7月か8月までにと言っていました。しかし、人類が身を正して成長するのは、間に合わなかったという事だと思います。彼の予言が的中したのです。
それが2001年9月11日、イルミナティによる攻撃。つまり同時多発テロです。
以上です。
杉本光生と申します。私はライトワーカーです。遠隔スピリチュアルヒーリングを行っています。ご対応はご希望価格で行っております。お気軽にご相談ください。
名前:杉本光生(すぎもとみつお)
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アレックス・コリアー (2)
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今日は、アレックス・コリアーシリーズの第二回をお送りしようと思います。
アレックス・コリアーさんは、アンドロメダ星人から選ばれた人で、アンドロメダ星人のマザーシップにも招待され、実際に行って見てきたとのことです。1994年に2時間のインタビューを受け、地球人類、闇と光の宇宙人勢力の衝突、アンドロメダ星人の文明社会などについて詳しく応えています。今日はその第二回として、アンドロメダの社会についてお話しようと思います。
アンドロメダの社会では、基本的に彼らの誰もがみな進化する為に必要な物は何でも与えられます。彼らの社会には、他にもたくさんの種族がいて、それぞれが種が持つ固有の個性や価値観を持っていて、地球人と同様、子供は学校へ行くし、子供の出産過程も私たちと同様に肉体から生まれるそうです。
彼らは大体120~150年学校へ通い、地球では博士号を取るような高度なサイエンスとアートを学んでいるらしいです。そしてそれらすべてを終えた後で、彼らは進化する為に何を選んでやっていきたいかを決めるとのことです。私は、宇宙人の寿命は長いと聞いていましたが、120~150年学校で学ぶということは、寿命が長く1000歳くらいあるということを意味していると思います。聖書に出てくるノアの箱舟のノアは500歳以上生きたと書かれていますし、ノアの以前には1000歳くらいだった寿命がどんどん減っていって、ノアが500歳、その後は300歳になり、100歳以下になったと書かれています。恐らく、ノアの家系は宇宙人の家系だったと思われます。また、私たち地球人がもし、地球の3次元マトリクスから5次元へ脱出すれば、寿命は格段に伸びると言われています。5次元へいくことが、もうすぐ地球で起きると言われているアセンションになります。次元が上昇するということは、アンドロメダ星人に近づいたことになりますね。
次にアレックス・コリアーさんは、アンドロメダ社会について、「それに何をやるかはいつでも変更できる。すべての目的は「魂の進化」にある。彼らはそれを成し得る為に必要なものは何でも与えられる。僕は犯罪のような事が彼らの社会で起こっているのは見なかった。犯罪のような類のものは何であれね。彼らが最も重きを置いているのは教育なんだ。大切な事から注意をそむける様な事ではなくてね。」と語っています。私たちは魂であり、転生を繰り返す永遠の命。魂は成長、進化を求めて永遠を旅しているのですね。また、犯罪のない平和な社会とも言っています。話はそれますが、平和で思い出すのが1万7000年前から紀元前3000年くらい前まで存在した、シュメールより断然古い世界最古と言われる縄文文明です。縄文遺跡では、争ってケガをした遺骨は全く発見されておらず、争いのない時代と言われています。文明も非常に高度で、7000年前の鹿児島の沖の海底火山の大噴火で、日本全土に火山灰がつもり、西日本では生活ができなくなり、縄文人は世界各地へ移住していったと言われています。それが世界の文明の発祥に繋がっているという説があります。シュメール人も日本から移動した縄文人がルーツになっているのではとの見解もあります。数万年前からの天皇の家系図が示されている古文献である竹内文書には、日本が世界の中心であり、16人の王を世界各地域へ派遣して世界を統治したとの記録があり、その王を派遣したのが天皇であり、天皇家の家紋の16菊花紋の「16」がそれを表しているとのことです。その16菊花紋の紋章が世界各地で発見されているのも、王の派遣先の地域ではないかとされているのです。以前、イラクのフセイン大統領が16菊花紋の指輪をしていたのですが、これはイラク(シュメール)の一番古い王家の家紋だと言ったそうです。これもその証拠となるのではないでしょうか。また、日本の天皇は、神であるアマテラスの直径の子孫であると言われています。古代においては、神=宇宙人だったと考える説があります。宇宙人は、遺伝子操作によって、猿から人間を作ることができるし、UFOで一瞬で長い距離を移動できるし、高度な科学技術があれば奇跡のようなこともできると思います。古代人は、宇宙人を神だと思っても不思議ではありません。ということは、日本の神が宇宙人であり、天皇家は宇宙人の遺伝子を持った直系子孫であり、普通の日本人も直系ではないにしても、宇宙人の遺伝子をもった民族ということになります。このような説も、ありえると考えられます。
話が随分それてしまいましたので元へ戻しますが、アレックス・コリアーさんは次に、「僕が観察し見たものから言うと、彼らにとって教育的ではないものは彼らは単純に興味はない。彼らの中には常に教育面とスピリチュアル面で進化してゆくという事が根付いているんだ。そしてその為に必要なものは何でも誰もが利用できる環境になっている。」と語っています。教育とスピリチュアル面で進化することが重要だと言っていまが、それは、アレックス・コリアー(1)でも話したことですが、科学とスピリチュアルのバランスが重要で、もし科学の発達がスピリチュアルを超えてしまうと戦争が起きて、文明が滅びるという経験をしてきたので、再度起きないように教育をするという面があるのだと思います。「アミ小さな宇宙人」という話がありますが、その中でも宇宙人アミがこのことを教えてくれています。
次にアレックス・コリアーさんは、アートについて話しています。「アートは彼らにとって創造する事であって物は頭の中に存在する“考え”から創造される。プレアデス人達は、クリエイション、(創造)って呼ぶし、僕たち地球人は、ゴッド、(神)と呼ぶけどね。考えや自然から創り出されるものを彼らは“アート”と考えるんだ。」と語っています。私たち地球人は、神のことを創造主と言いますが、プレアデス星人は自分たちが創造していることを自覚しているようですね。
次にアレックス・コリアーさんは、日々の生活や昼と夜があるかという質問に対して、次のように語っています。「例えば僕が彼らのマザーシップの中で見たものを言えば、彼らは睡眠をあまり必要としないようです。理由は単純に彼らは常に癒されているからだと思う。精神的にも肉体的にもとても癒されているんです。自分達がどういう状態でいるかわかってる。夜も昼も無い。彼らはそれを経験する必要が無いんです。他の種族は睡眠をとるでしょうが、アンドロメダ人に関しては違うようです。彼らは定期的にストレッチしている様な感じですね。そしてもっともっと経験し常に進化しようとしている。幸せな人達だよ。彼らは僕たちが表現するような程の感情表現はしないけど。実際彼らから聞かされましたが、この宇宙全体を見ても私達地球人ほど感情の振れ幅が大きい種族はほとんどいないそうです。彼らはいつも素晴らしい空間に身を置いている。彼らの文明は物事を決め付ける様なことはしない。彼らは彼ら自身や他の種族のやり方・生き方を認め受け入れてる。彼らの生命を脅かす様なものを除いてはね。他の種族やなんかが脅威と感じられるものを除いてはね。」と語っています。私が感じるのは、どうもアンドロメダ星人は常に癒されているようで、ストレスがないので、睡眠も必要ないということなのだと思います。だから寿命も長く、1000歳くらい生きていられるのだと思うのです。また、物事を決めつけるから、感情の振り幅が大きくなるのだと言っていましたが、勉強になりますね。やはり固定観念やエゴを消去しないと、5次元に行けないということなのでしょうね。
次にアレックス・コリアーさんは、「彼らのスピリチュアル面での進化が、何に向かってどんな目標なのか」という質問に対して、次のように語っています。「常に最良の状態でいて、完全にすべてと一つになる事だと思うよ。全部で11の創造次元があって、僕が理解しているのは、それぞれの次元では肉体の姿が変わるんだ。彼らが種として持つゴールは、彼らがいる3,4,5次元から、その上の6,7,8,9,10,そして、さらに上の11次元まで行くことなんじゃないかと思う。そして今では新しい次元が12番目として生み出されてる。彼らはただ進化することを続けるんだ。誰も究極の目的が何なのかわからない。なぜなら彼らが接している9,10,11次元の存在達も進化する事を続けている。そして今では12番目の次元が私たちの宇宙には存在し始めた。だから9,10,11次元にいる存在達も、その新しい次元に引き寄せられてその次元を経験し始めた。そういう理由で誰も究極の目的が何かわからない。彼ら自身もまだ“神”が何か探っている状態だし、彼らはそれが存在しているという事はわかっているけど、実際それが何かと言う事になると誰もわからない。だから彼らはそれ(地球でいう神)を“Isness”(イズネス)と呼んでいるんだ。それは単に“そこ”に存在する“フォース”(Force)として捉えてる。そして私たちがどの様にそれを捉えるかは、私たちが持つ価値観に基付いてどの様に私たちが見るかによる。その価値観に基付いて私たちは「エネルギー」を利用して「創造」するんです。」と語っています。アンドロメダ星人は、3,4,5次元にいるんですね。5次元には到達しているということですね。そして彼らは先を目指して、9,10,11次元の光の存在たちとコンタクトしているんですね。彼らの神は、Isnessと呼ぶのですね。「存在そのもの」って言う感じでしょうか。さきほど出てきたプレアデス星人も、このIsnessのエネルギーを使って創造しているんでしょうか。私たち地球人も早く、創造のアートを楽しみたいものです。
次にアレックス・コリアーさんは、「アンドロメダ星人達が持つ能力で地球人を上回るようなものは何か」という質問に対して、次のように語っています。「それは興味深い質問だね。でもあなたが言う様な言い方は必ずしも好きではないかもしれません。彼らが持つ能力は、地球人の皆が隠し持っているものです。彼らは、僕らの社会の様に多くの問題を抱え駄目にされた社会で、生きてきていない。」と言っています。私が思うに、この「駄目にされた社会」の意味とは、以前話した「月からのマトリクス操作」や地球が「ベール」という技術で地球内に閉じ込められていることが原因で、記憶を消されて赤ちゃんとして生まれ変わって来て、何度も一から始めないといけないので進化できないし、また、月からの特殊な光で自分は肉体だけだと思わされていて、自分が魂であることを思い出せないので、魂の進化・成長ができないという状態が現在の地球社会だと言う意味だと思います。
次にアレックス・コリアーさんは続けて、「彼らは皆テレパシーと透視能力を持っているし、みんながヒーラーでもある。なぜなら皆サイエンスのすべてを教わるからね。」と語っています。私が思うに、このサイエンスには、科学だけではなく、スピリチュアルも含まれるのではないかと思います。思考・思いもエネルギーであるからです。もしかしたら、思考エネルギーを使って瞬間移動の訓練をしたり、思考から創造したりする実験をして、強い思考方法の勉強をするかも知れません。例えば、意識する場所とか、高次元存在とのコンタクト方法とかも勉強するのかも知れないと思いました。
更にアレックス・コリアーさんは続けて、「彼らはただ一体となって存在してる。僕にはそういう言い方でしか彼らを表現できないと思う。彼らは完全に“一つ”になっているんだ。すべての魂が自分自身が誰なのかわかっているし、今までそういう道のりを経てきたのも理解している。それに誰もが自分自身どの様な輪廻転生を経てきたのかも理解している。」と語っています。私は、私たち地球人の輪廻転生とこのアンドロメダ星人の輪廻転生は、かなり違っていると思います。地球人の輪廻転生は、さきほど言いましたが、「駄目にされた社会」の中での輪廻転生ですが、アンドロメダ星人の輪廻転生は、自分自身で次の転生先を決め、転生しても記憶はすべて残っているので、アレックス・コリアーさんは「すべての魂が自分自身が誰なのかわかっているし、今までそういう道のりを経てきたのも理解している。」と表現したのだと思います。
更にアレックス・コリアーさんは続けて、「彼ら個人個人が魂としての課題を持ち、毎回生まれ変わる度にそれをちゃんと意識の中で自覚している。だから彼らは自分たちがどこへ向かっているかわかってるんだ。人生を繰り返す度に自分達が改善してゆくのを自身でわかってる。もしも私たちがこんな駄目にされた状況にいなければ、彼らと同じ能力を持っていた筈なんです。彼らと同じ進化の段階にいれた筈なんです。けれど私達は過去5700年の間に信じられないくらい欺けられ操作されてきた。日々かなりのレベルでね。実際にその地球人に対する操作が始まったのは1万4千年前です。つまり、オリオン・グループが私達のDNAを操作し始めた時からね。だからアンドロメダ人が私達より優れているかと言えばそうではない。」と語っています。ここで人類が劣っている訳ではないと言っていますし、環境が悪かっただけと言っていますね。環境が変われば、人類だってアンドロメダ星人のようになれると言うことですね。これからのアセンションに向けて、希望が持てますね。また、ここで言う5700年前からというのは、月からのマトリクス操作のことではないかと思います。また、1万4千年前からオリオン・グループがDNA操作を始めたと言っていますが、縄文文明は17000年前からあったので、まだオリオン星人にDNA操作されていない時代だから平和だったのかも知れませんね。注意事項ですが、数十万年前から人類は宇宙人から遺伝子操作をされて猿から進化してきましたが、オリオン星人とレプティリアンが組んで、進化・成長を止めたのが、1万4千年前からだと言う意味です。
更にアレックス・コリアーさんは続けて、「ただ私達とは違うだけ。その地球人に対する操作のせいで僕らはちょっと彼らより遅れているけどね。この場合一番大切な事は“私達はみなスピリット(魂)だ”という事。私達は魂を含んでいて、その魂は“すべて”の一部なんです。そしてその魂は懸命にその存在を分ってもらおうと私たち一人一人の中で努力してる。」と語っています。私は、「魂の研究」という名のブログやユーチューブをやっていますが、なぜこの名前をつけたかの理由は「魂は懸命にその存在を分ってもらおうと私たち一人一人の中で努力してる。」という部分にリンクします。私自身、私の人生の転換期に、私の魂が私の人生を誘導していると感じたからです。それも魂が私の意思を真っ向から否定するくらい強引に私を次のステップへ引きずっていったと感じました。それが、私の意思よりも、私の魂のほうがもっと私の人生を決めているんだ、だから魂が本当の自分なんだ、と思うようになったきっかけです。だから、研究してみたいと思いました。魂は気づいてもらおうと必死に努力しているんだとも感じました。もうひとつ、「私達は魂を含んでいて、その魂は“すべて”の一部なんです。」という部分がありますが、この”すべて”の一部なんです、の”すべて”ですが、これは、”神”ということだと思います。宇宙のすべては神であり、私たちのそれぞれが神の一部であると言っていると思います。コンピューターを例に出しますと、神はスーパーコンピューターですべての処理をするところです。もちろん、おおもとの創造主ですので、すべてを作っていくパワーを持っています。私たちは小型端末で、すべての端末はスーパーコンピューターに繋がっていて、リクエストを出したり、情報をもらったり、指令を受けたりと、自分の周りだけを作る能力しかないけれど、スーパーコンピューターが指令を出せば、すべての端末が動き出し、あっという間に全世界が変わると言ったイメージだと思います。
更にアレックス・コリアーさんは続けて、「そしてそれが成功をみてない理由は、一つに私達が持つ物質主義とそれに基付く根強い価値観があり、地球人が肉体のみの存在であるという考えから、離れないでいるという事がある。そして本当の真実や私達の本質から私達が何者であるのかに至るまでスピリチュアルの考えを含み、それらは私たちの見えるところから覆い隠されて来ているんです。
そして私達は「真の私達ではない」者であるという事を信じ込まされている。つまり僕らは肉体的であり、動物として存在しているという事をね。でもそれは違う。僕らは魂なんです。そしてその魂が肉体に活力を与え動かしているんです。」と語っています。ここで、「つまり僕らは肉体的であり、動物として存在しているという事を信じ込まされている」という部分、がありますが、これが月からのマトリクス操作だと思います。私の理解では、レプティリアンがこの操作をしていて、恐怖によって人類を支配しているのだと思います。レプティリアンは、私たち地球人のことを、動物というより、家畜だと言っていると聞いています。羊飼いが犬を使って羊たちを操り、犬が羊に向かって吠えると羊たちは恐怖で逃げていくのですが、最終的には羊小屋に入れられてしまいます。このような意味だと思います。レプティリアンは爬虫類型宇宙人の一種ですが、爬虫類型宇宙人にもいい宇宙人はたくさんいます。レプティリアンは最近、一掃されたと言われていますが、まだ今まで一緒に地球を支配してきた残党がいて、最後の悪足掻きをしていると言われています。
アレックス・コリアーさんは、肉体ではないのです、私たちは魂なのです、思い出しましょう、とのメッセージを送ってくれているのだと思います。以上です。
杉本光生と申します。私はライトワーカーです。遠隔スピリチュアルヒーリングを行っています。ご対応はご希望価格で行っております。お気軽にご相談ください。
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アレックス・コリアー (1)
今日は、アンドロメダ星人と会ったアレックス・コリアーさんの話をしようと思います。
アレックス・コリアーさんは、アンドロメダ星人から選ばれた人で、1994年に2時間のインタビューを受け、地球人類、闇と光の宇宙人勢力の衝突、アンドロメダ星人の文明社会などについて詳しく応えています。今日はその第一回として、アンドロメダ銀河から来た人型宇宙人と次元についてお伝えしようと思います。また、アレックス・コリアーさんは1995年に日本の東日本大震災(3・11)を警告し、これが人工地震であると言った事でも有名です。
インタビューで、アレックス・コリアーさんは、今まで会計士や商工業のビジネスの経験があり、今は3冊の本の出版に向けて取り組んでいると言っています。その3冊の本の内容でもある、アンドロメダ星人に広めると約束したという「地球が抱える”ジレンマ”」についての情報を、カリフォルニアなどの西武地域で講義をしながら広めていると言っています。そのジレンマについては、これから伝えていきます。また、アレックス・コリアーさんは真面目な性格なようで、2年前にこのインタビューを行う予定だったのが、2年遅れてしまい、申し訳ないと謝っていました。
それではまず、アンドロメダ銀河からの人型宇宙人に関して話そうと思います。アンドロメダ星人は、アンドロメダ星系に存在する固有の種で、何千と存在する中の一つの種であり、肌は明るい白から明るい水色で、背丈はおよそ120から240cmで、彼らはすべてにおいて人間のようだったと言っています。どこから来たかという質問に対しては、宇宙に存在するすべての人間(人型宇宙人)はライラ(琴座)が発祥だよ、とのことです。ということは、私たち地球人もライラ出身なのかと思ってしまいますね。戦争中にライラが崩壊した祭に、ライラ星系の中の一つの星が爆発するずっと前に、その戦争中に種を保存する為に、銀河宇宙の方々に移住も兼ねて散っていったそうです。移った先の星の環境の違い、つまりその星の土地の質や有機物などの構成物質の違いによって肌の色の違いが出るなど、世代を重ねる内に肉体的変化が起こっていったそうです。現在、ライラには人間はいないそうです。すでに全員が移住したから、アンドロメダにいるそうです。
次に、アンドロメダの文明についてですが、基本的に彼らが広い宇宙のどこにいようとたった一つの政府から成り立っているとの事。彼らの社会は大体4700年スピリチュアルのレベルで私たちの地球よりも先へ行っていて、テクノロジーのレベルで言うと約50000年進んでいるらしいです。テクノロジーとスピリチュアルの間にはバランスが保たれていて、彼らのテクノロジーはスピリチュアル面での進化の必要性に応じて発展するとの事。私はテクノロジーがスピリチュアルより進んでしまうと、戦争が起きてしまい文明が滅んでしまうという過去の経験からバランスを重視しているんだと思いました。それが最初に言っていた、「地球が抱える”ジレンマ”」の一部じゃないかと思います。今の地球の状況は、戦争が拡大傾向にあり、もし核が使われたら地球という星が終わってしまうかも知れない、という危機的状況なのだと思います。アンドロメダでは、テクノロジーは彼らの身を守る為に発展するわけじゃないそうです。
どんな言葉を話すかという質問には、「彼らは言葉は話さないよ。すべてはシンボルで表現されて、種全体がテレパシーを使っている。」と応えています。アンドロメダには全部で28種の種族がいて、そのすべてが人間と言う訳ではないらしく、多くは異次元間にいたり、プラズマ体であったり、有機体だったりするけど、そもそも人が認知できる以前から、つまりライラから来た人間がアンドロメダ人になる以前から、彼らは存在してるそうです。
また、次元を超えた空間には多くの生命が存在していて、仮に私たちが5次元の世界にいるとしたら、私たち自身は自分達が肉体を持った存在として認識できるけれど、3次元の存在からは5次元にいる私たちは、スピリット(魂)だけの存在に見えるらしいのです。だから、それぞれの異なった次元には生命が豊富に存在していて、それは私たちが認識できるものとは完全に違っている、なぜなら私たちが認識できるのは3次元のレベルでしかなくて、4次元の世界ですらかなり違う、ただ4次元では、まだ肉体をもって存在しうるけどね、って言っています。私の以前の作品で、私たち3次元の人は、5次元の人が見えないと話したと思います。4次元は完璧ではないので、人が時々見えますが、それが幽霊だとも話したと思います。私は、だいたい一致しているなと思いました。
次は、3次元と4次元の違いについてです。
真の違いは”意識”にあり、4次元の世界では考えた事を、ほとんど瞬時にして創り出す事ができるとの事です。考えたことが何であれ、ほとんど瞬時に実現化(物質化)する事ができる、だから考えること一つをとっても大きな責任がかかってくると言っています。中世ヨーロッパの科学者であり医者のスエーデンボルグの霊界という本にも、これと同様のことが書かれています。霊界(4次元)では、人が考えたことがその人の頭の上に現れて他人から見えると書かれていたと思います。その考えがどこかへ移動するという内容の場合は、頭の上に考えが見えた瞬間に、その人が消え、どこかへ移動してしまうと書かれていました。これも一致していますね。
それに4次元では、よりグループ・マインド(互いにつながっているという意識)が強くなるそうで、4次元では、みながテレパシーができるから、みなお互いの心を読む事ができるんだそうで、だから本当の自分でなければならないと言っています。みんなが心を読む事ができるから隠し事はできないし、更に4次元では、みな透視能力を持つようにもなるのだそうです。つまり生命が放つエネルギーフィールドなどが見れるようになるそうです。さっき話した頭の上に考えたことが見えてしまう現象、それがエネルギーフィールドを見てることになるのでしょうか。もし何か隠し事をしていても、瞬時にして見破られてしまうので、もし私たちが4次元に移ったら、裁判制度も変わることになると言ってたそうです。5次元に至るまでは、つまり4次元では、善悪の二面性がまだ存在していて、日々の生活の中でその二面性を肌で体験することになるそうです。何が起こるかと言うと、裁判官と陪審員がいて、両者ともに透視能力を持っている、すなわち頭の上のエネルギーフィールドに現れる考えが見えるという事です。彼らはエネルギーフィールドを読んで誰が真実を言っているか見定めることができ、すべてはそのエネルギーフィールドによって判断されることになります。
言葉ではなく4次元では、誰かとすれ違ったり手を触ったりするだけで、瞬時にその人の事がすべてわかってしまうから、さっきも言ったように隠し事はできないし、みながみんな本当の自分でなければいけない。そしてもし何か良からぬ計画を立てて、やることを選んだとしたら、それはそれでその機会を与えられるけど、それは瞬時にみんなに知られる事だし、誰の目からも、逃れることはできないと言っていたそうです。以上です。
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コブラ (COBRA)
今日は「コブラ (COBRA)」 について話そうと思います。
COBRA は COmpression BReAkthroughを略したコードネームで、圧縮状態の突破を意味しているそうです。通常は「圧縮突破」とも言います。日本語では「コブラ」になります。人類と地球の真実を私たちに伝えるメッセンジャーが使っているコードネームだそうです。
ここでまず、闇の勢力であるカバールの話をします。
私たちの地球は、闇の宇宙人と呼ばれているレプティリアンと関係がある、カバールという闇の勢力によって支配されていると言われています。以前の作品で、私たちの地球は刑務所のような所で、外の宇宙で犯罪などをした宇宙人の魂を地球に転生させて地球という牢屋に閉じ込めていると言うような事を話したことがあったと思います。閉じ込めるという意味は、闇の宇宙人が輪廻転生のシステムを作ることによって、地球人が死んだ後も、自動的に記憶を消され、赤ん坊として生まれ変わり、またゼロから出発させられるという、同じことを何度も繰り返さなければならないようにしたというものです。これが刑務所のようだと言われる所以です。本来、魂は自由であり、自分の意思で転生することができるのですが、地球に来ると、記憶を消されて自分が何者であるか、分からなくなってしまいます。そして地球の教育では、死ぬのが当たり前とされていて、肉体だけが自分だと思わせるように教えます。魂が本当の自分なのですが、それを忘れるように仕向けられているのだと言われています。
また、この地球はマトリクスだと言われています。地球から見えない月の裏側には宇宙人の基地があるのですが、月は元々宇宙人の人工物で映写機のような機能をもっていると言われています。その映写機は、地球に特殊な光を送っていて、マトリクス操作をしているらしいのです。木星の衛星や土星の衛星やその他の衛星を見ても、衛星の大きさは惑星の大きさの数千分の1程度です。しかし、月の直径は地球の直径の4分の1もあり、そんな衛星はありえないとされているのです。それも月が人工物だという理由の1つだとされています。ということで、私たちはマトリクス操作で偽りの現実を見せられ、輪廻転生のシステムで記憶を消されて死後も地球から逃れられないようになっているという訳です。
カバールが頼りにしているのは、背後に潜む闇の宇宙人からの技術協力で維持されている「ベール」という技術です。このベールによって、地球はマトリクスという空間の中に置かれ、隔離されています。宇宙からは簡単に入れないし、地上の私たちもマトリクスの中で偽りの現実を見せられています。
まさに映画「マトリクス」に描かれている世界です。あの映画は、真実をヒントにして作られたものなのです。もちろん細かいところはいろいろ違いますが、概念は同じです。違うのは、闇の勢力が食料にしているのは、人間の苦しみ、悲しみ、痛み、不安、恐怖、怒りなどの負の感情です。だから、彼らは絶えず私たちを苦しみに陥れるために戦争・格差・差別とありとあらゆる問題を意図的に作り出しています。
地上の闇に対して、宇宙から地上に向かって迫っている光の銀河連合の勢力と、地下から地上に向かって攻勢を強めるレジスタンス・ムーブメントが上下から挟み撃ちしています。前回説明したレジスタンス・ムーブメントです。闇の勢力は上下から押されています。これが「圧縮突破」の圧縮の状態です。
すでに包囲されたカバールはもはや逃げ場を失っていると言われています。しかし、彼らはベールに大量の量子爆弾を繋いでいるため、爆弾をまず解除しないとベールは剥がせないとされています。すべての爆弾が解除され、ベールが「突破」されると、今までマトリクスに囚われて長い眠りについていた人類は目覚め、本来の自分を取り戻します。それと同時に、地下からのレジスタンス・ムーブメントも本格的に地上で活動を始め、上空からの味方も合流して人類の再起を手助けします。このベールを「突破」することが、「圧縮突破」の「突破」です。これが、「圧縮突破」の意味であり、コブラ (COBRA)の意味です。
この「突破」の瞬間を、「イベント」と呼んでいます。つまり、COBRAという言葉は「イベント」の言い換えでもあるのです。
イベントによって、地球は解放され、人々は真実を知らされ、地上の悪党が逮捕され、今まで人類を支配してきた金融システムも新たに生まれ変わるなど、世の中が大きく変わります。今まで隠されてきた多くの先進技術も一般公開され、光の勢力の宇宙人とのファーストコンタクトでさらに驚異的な技術がもたらされるでしょう。これは人類が長らく待ち望んだ黄金時代への幕開けになります。そして、私たちは一気に宇宙時代に突入していくとされています。
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レジスタンス・ムーブメント
今日は、レジスタンス・ムーブメントについて話そうと思います。
今日、ユーチューブを見ていると、「MAGA ムーブメント」という言葉が出てきました。「MAGA」というのは、「Make America Great Again」の略だそうです。この言葉を使っている人は、みなさんもよくご存じだと思います。ここでムーブメントという言葉が、レジスタンス・ムーブメントにも出てくるので、これをご紹介しようと思いました。
まず、背景として26000年前の頃の話をします。
この頃のアトランティス時代には、宇宙人たちが普通に地球の地上に住んでいました。それも、いろいろな星から来た、たくさんの種類の宇宙人たちです。この時代のもっと前から宇宙人たちが、猿に自分たちの遺伝子を入れて進化させていました。それが我々地球人です。神話に出てくる神は、宇宙人のことだと言われています。地球人には、22種類の宇宙人の遺伝子が入っていると聞いたことがあります。
宇宙人には光の勢力と闇の勢力があり、26000年前にそれらの勢力が対立しました。闇の勢力の宇宙人は、私たちの恐怖感や心配を食料としている種族で、現在まで多くの戦争や人工災害などを故意に起こしています。また、輪廻転生システムを構築し、死んだあと、記憶を消されて再度生まれてくる自動システムを作りました。本来、私たちの魂は自由に宇宙に行けるはずなのですが、恐怖によってコントロールされ、この地球の物質世界に閉じ込められているという訳です。これが私たちが隔離された牢獄にいると言われる所以です。
この頃、地球はキメラやアルコンやレプティリアンと呼ばれる闇の勢力の宇宙人が支配するようになりました。そこで光の勢力の宇宙人たちは、地下都市を作って地下へ移動していきました。闇の勢力の宇宙人も元々地下都市を作っていて、地上の闇の勢力と連携をして、地球を支配していきました。光の勢力の宇宙人たちも、独自の地下都市ネットワークを作り、26000年間、光を保持してきました。これらは「アガルタ・ネットワーク」とか「シャンバラ」と呼ばれています。ただし、闇の勢力の地下都市も同じ名前で呼ばれることがあるので、気をつけた方がよいそうです。
それでは、最近の時代の話に移ります。
これが、レジスタンス・ムーブメントについての話になります。1975年、闇の勢力の手先と言われているイルミナティに命を狙われていた諜報員がいました。その諜報員は身を守るために仲間の諜報員たちを集めて、一緒に逃げていました。逃げているとき、アメリカの大都市の地下鉄のもっと深い地下に、迷路のようになったトンネル群を発見します。彼らは地表から姿を消し、そのトンネル内で集結し総司令部を置いて、オーガナイゼイションという組織を作りました。彼らの目的は、イルミナティと戦い、イルミナティが隠していた先進技術を一般人に公開することでした。
私たちが使っているパソコンは、1977年からオーガナイゼイションがトンネル内で開発したものです。オーガナイゼイションは、さきほど紹介した地下都市に住む善意の宇宙人「アガルタ」とも連絡を取っていたとのことです。また1977年に、これは地下都市に住んでる宇宙人ではない、地球外にいる善意のアンドロメダ星人との接触にも成功したらしいです。1990年前半に、軍事用に開発されたARPANETがインターネットとして一般人が使用可能になった時にも、彼らオーガナイゼイションが貢献したとのことです。
しかし、1996年から、イルミナティと闇の勢力の宇宙人たちがオーガナイゼイションを潰そうとして攻撃を始めました。地下トンネルではすさまじい戦闘が繰り広げられ、オーガナイゼーションはほとんど壊滅状態で、アガルタもあわや崩壊というところまで行きました。しかし、1999年12月、善意の宇宙人であるプレアデス星人がイルミナティに対して大規模な攻撃を行いました。たった3週間でイルミナティは月と火星にある基地に逃げていったそうです。この時プレアデス星人を応援した、太陽系の端にあるまだ人類に知られていない惑星の人たちが、地下トンネル群に入って、オーガナイゼーションに合流しました。この2つの組織が1つにまとまって出来たのが、現在のレジスタンス・ムーブメントです。
その後、レジスタンス・ムーブメントの働きと、プレアデス星人や光の銀河連合軍の協力によって、2000年と2001年に、闇の勢力は火星と月など、太陽系内での基地を失いました。残党の闇の勢力たちはパニックになって、彼らの最後の砦である惑星地球での支配を維持するために、9.11事件を仕組んだそうです。
最後に、冒頭で言った、みなさんがよくご存じの人は、レジスタンス・ムーブメントと関係があると思います。
以上です。
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津留晃一とニール・ウォルッシュ
今日は、津留晃一さんと、「神との対話」の著者のニール・ウォルッシュさんについて話そうと思います。このお二人はどちらも私に大きな影響を与えてくれた人です。
まず、津留晃一さんについて話します。
私が精神的にどん底だったころ、ブログを書き始めたころのことです。例えば外国人のスピリチュアルの本をいろいろ読みましたが、意味の理解が難しいだけではなく感覚的なものも理解するのが非常に難しいと感じていました。その頃、私がいろいろなサイトを見ているとき、津留晃一さんのブログに出会いました。背景の「津留晃一の世界」という名のブログの見出しの下に、緑色で「津留晃一のメッセージ集」とあり、その下に「新人類への覚醒進化プログラム」と書かれているところがあるのですが、これがすばらしいと思いました。私はその中に「世界を変えるのに、みんなの協力は要らない、自分ひとりで十分」というような文章がどこかにあったと思います。これが、「すばらしい」と思い、これを理解しようと決めました。その頃は、津留晃一さんの書いている内容に理解ができないところがたくさんありました。この頃、通勤電車に座って毎日15分ほど「津留晃一のメッセージ集」を読みました。何年間も。何度も何度も。そして次第に理解していきました。実は、この津留晃一さんのメッセージ集に、エゴの消し方が書かれていたのです。
今では、エゴの消去によるパニック障害や女性恐怖症や自分でコントロールできない感情の高ぶりの消去、それにヒーリングによる身体の悪い箇所の改善をすることを職業にしています。このメッセージ集は、私にとって師匠なのです。
津留晃一さんは、コンピュータソフトウエア会社を設立して一時は社員数が300人を超え、ベンチャービジネスの旗手として時代の最先端に躍り出たけれど、バブル経済の崩壊により、一部上場を目前に倒産した経歴を持っています。このとき、金策に走り回ったがどうしようもなかったと書かれていました。すべてを失ったあとに悟りを開かれたようです。
次に「神との対話」の著者のニール・ウォルッシュさんについて話します。
「神との対話」という本は世界的に有名で、ご存じの方も多いかと思います。神と対話して、その内容を日記のような形で書かれています。私もこの本を読んだときには、こんな本があったのかと、感激と驚きを隠せなかったのを覚えています。私はこの本を読んで瞑想を勧められるがままに、チベット密教の瞑想CDを買い、これを聴きましたが、そのあとに凄い事が起きました。
ある夜、私は布団で寝ていました。夜、目を覚ましたあと、ぼんやりと天井の隅を見ながら、あるビジョンを見ていました。それは、私が地球上の全ての人にテレパシーで語りかけているビションでした。語りかけた私の提案を、すべての人が受け入れてくれ、全員が賛同してくれたのです。そして地球が一つに纏まるというものでした。
すると急に天井の隅に高次元の存在が現れて、「お前にそれが出来るかな?」と言ってきたのです。私は「できる。私には自信がある。」と応えました。これは、私の魂が言ったのだと思います。すると、その高次元の存在が私にパワーを送ってきたのです。私の身体はどんどんパワーを吸収していきました。私が、パワーのついた自分の腕を見つめてしまう程でした。
次の瞬間です、私の家の玄関から誰かが家の中へ入ってくる気配がしました。その人は、裸足でリビングルームを歩いて私の寝ている部屋に近づいてきました。私は怖くなり、布団から出ようと思いましたが、金縛りにあって体が動きません。助けを呼ぼうとしても声が出ません。そうしているうちに、ついにその誰かがドアを開けて部屋の中へ入ってきました。私は必死に動こうとしましたが、やはり動けません。その誰かが私の寝ている布団の周りを一周したあと、私の左側に立って、その後、しゃがんで両手で私の額を触ったのです。恐怖の絶頂でした、でもそれが誰か分かりました。その人はイエス・キリストだったのです。
後で調べると、144,000人のライトワーカーは、救世主によって額に神の刻印を押されると聖書に書かれているとの事でした。私の体験は、この神の刻印だと思いました。
実際に、この時から私はスピリチュアル能力が芽生え、不思議な体験が始まりました。人の病気を治したり、毎日同じ夢でうなされているのを治したり、「神との賭け」をして勝ち負けを楽しんだり、と色々ありました。私の世界観は一瞬にして全く変わったのです。
ニール・ウォルッシュさんは、確か新聞記者だったと思ったのですが、ある日車で事故を起こします。車の保険が数日間切れていたその日に事故を起こしてしまって、全財産を失います。その影響で奥さんも家を出て行ってしまうという悲惨な目に会います。彼が言うには1日で私はすべてを失ったと書いていました。その後ホームレスを1~2年やっていたようで、そのときにスピリチュアル的進歩があったようです。普通はホームレスから普通の仕事に復帰することは非常に稀だと書かれていました。携帯電話の料金が払えず自分の電話番号がなくなった時点で復帰の可能性はほぼゼロらしいのです。彼はたまたま知り合いと出会って電話を貸してもらってうまく就職ができたそうです。
この2人の共通点は、2人とも一度すべてを失った経験があるということです。それがスピリチュアル的に大きく成長させたと思います。なぜでしょうか。すべて失うと、もうそれ以上失うものはなくなります。もし、まだ失うものがあると、守りに入ります。だから恐怖感があります。エゴの正体は恐怖から逃げようとする無意識の思考です。しかし、失うものがなくなったら、苦しいけれど恐怖感はなくなります。全てを失い、恐怖感のなくなるところまで体験したという事、これがスピリチュアル的に大きく成長させた原因だと思います。
ちなみに、私自身も仕事を無くし、家庭も無くし、お金も尽きました。もうすべて失ったところです。そろそろ、悟りを開けるのではないかと期待しています。
杉本光生と申します。私はライトワーカーです。遠隔スピリチュアルヒーリングを行っています。ご対応はご希望価格で行っております。お気軽にご相談ください。
名前:杉本光生(すぎもとみつお)
メールアドレス:em2dtnee3@i.softbank.jp、mitsuo1959@softbank.ne.jp
ブログ:http://soulresearcher.blog130.fc2.com/
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アセンションの方法
今日は、アセンション(次元上昇)の方法について話そうと思います。
]私の今までの作品で、この世界は私たちより高次元の存在が作った3次元マトリクスであり、レプティリアンなどのネガティブな宇宙人が3次元マトリクスをハッキングして、4次元を作って、3次元(この世)と4次元(あの世)を往復する輪廻転生システムを作ることで、私たちを5次元以上へ行けないようにし、3次元マトリクス内に閉じ込め、私たちを支配していると話しました。
私たち地球人の物理学というものは、高次元の創造者が地球の3次元マトリクスのプログラムを作りましたが、そのとき創造者が使用した数学を見つけ出し、解析しているようなものかも知れません。量子力学は、この数学の限界、つまりミクロの限界で、意思が現実化するという5次元以上の「引き寄せの法則」が成り立っているということを証明しているのかも知れません。
ここでは、今回はその3次元マトリクスからの脱出方法=輪廻転生からの脱出方法である悟り、つまり具体的なアセンションの方法について話します。
参考にして頂ければ幸いです!
まず、この世つまり地球上のエネルギーの中に3次元マトリクスがあることを認め、理解し、想像して欲しいと思います。実際、高次元の創造者が作成したマトリクスのプロジェクターの光には、数百、数千の異なるパターンがあり、これらのパターンは、3次元(この世)の物理的な物質の創造を行っています。これは、以前の作品「月からのマトリクス操作1、と、2」で説明しています。この事を理解し認めると、私たちはエネルギーパターンが、高次元創造者の知恵、知識、資質、癒しを含んでいることを理解し始めます。
高次元創造者のエネルギーが、プロジェクターから出た光から物質へ、どのようにして送られるかを認識するための支援ツールがあります。それは、「クリエーター構造マトリクス」と呼ばれるもので、アンドロメダン文明が作ったものです。高次元創造者は無名、無形、無限ですが、3次元の地球に住む私たちのマインド(こころ)には、有限である「構造」を持たす必要があります。
頭頂部の後ろにあるコーザルチャクラを使用して、 物質を創造する光を、理解可能な言語や、ビジョンや、感覚へ変換してくれるそうです。
クリエーター構造マトリクスは、宇宙レベルから形成されるテンプレート(雛形)のようなものだと言われています。
このクリエーター構造マトリクスは、 私たちの顕現(現実化)の波動と、高次元創造者の波動の間を繋ぐために必要な「構造」を作成するためのアドバイスをしてくれます。
多くの場合、この「構造」を、限界として認識することができます。
実際にこの地球の3次元では、レプティリアンたちの洗脳によって、私たち自身が自分で限界を低いレベルに設定して、制限を作ってしまっています。
特に物理的現実では、振動とエネルギーを封じ込めるために必要ないくつかの制限があり、これを封じ込めることで、エネルギーを物理的現実に接地、または固定することができているそうです。制限が3次元で存在する条件になっているという事でしょう。その制限は、前世の記憶は思い出せないという思いや、人は85歳前後しか生きられないという思いや、努力を続けないと競争に負けてしまい生きていけないという思いであり、他にも、もっとたくさんのより低いレベルに設定された制限を自分に課しているのだと思われます。
アンドロメダン文明は、私たち自身に次のような質問をすることを勧めています。
あなたは、現実の中にどのような構造を配置したいですか?
あなたは、現実の中にどのような構造を存在させたいですか?
あなたは平和を発する構造を持ちたいですか?
高次元創造者の無限の振動を発する構造を体験したいですか?
高次元創造者の無限の振動を発する構造を体験するということは、3次元マトリクスの制限からの脱出であり、悟りを意味しています。私たち自身にこれらの質問をすることによって、私たちの意識を「構造」に向けようとしているのだと思います。
私たちの「構造」は、愛、真実、優しさ、癒し、霊的進化の進歩を保持する基盤でもあります。私たちの現実の構造、私たちが私たち自身に課す限界、そして私たちの現実を考え始めるとき、私たちは自分が顕現する方法と、顕現プロセスに気づき始めます。しかし、私たちが顕在化することを選択したもの、そしてそれがどのように顕在化するかは、恐怖によって制限されています。私たちの「構造」は、恐怖が「基盤」になっているのです。レプティリアンのエネルギー源は、私たちの恐怖です。だからレプティリアンは、私たち地球人を怖がらせてコントロールしています。本来私たち地球人は無限なのですが、恐怖によって限界があると思い込ませ、私たち自身が自分で檻の中から出られなくしているのです。そして、私たちの「構造」は、私たちの基盤であり、「構造」は個人個人で違っていて、「構造」は、私たち個人が地球上で「私たちの個人の現実を生きるための選択」つまり「顕現」をする方法、そのものです。私たちには見ることはできませんが、私たちの「構造」は、私たちから絶えず発せられています。家の柱や土台のようなもの、これが私たち各自の現実です。私たちが私たち各自の「構造」を現実の中に置き、熟考を行い、「構造」を変え始めてください。
このようにアンドロメダン文明は伝えてきています。
次に「クリエーター構造マトリクス」を使用する具体的方法についてお話しします。
アンドロメダンは、宇宙レベルから私たちの存在に、クリエーター構造マトリクスをダウンロードして欲しいと思っています。クリエーター構造マトリクスをダウンロードするための興味深い瞑想プロセスがあります。
最初に、クリエーター構造マトリクスをダウンロードし、アクティブ化し、具体化する意思を持ってください。アンドロメダン文明と宇宙の存在を呼び起こし、ダウンロードし、アクティブ化し、具体化するイメージをして、「サポートしてください」と宣言すれば良いと思います。
次に、具体的な内容をアンドロメダンが次のように解説しています。
352から1まで数え始めることをお勧めします。高次元創造者=創造主の宇宙には352の次元があります。 352から1まで戻って数えると、すべての存在の次元と側面を通して、クリエーター構造マトリクスをダウンロードすることになります。私たちは私たち自身とアセンションプロセスのために、それを達成するでしょう。各番号は次元を表し、各番号を使用すると、マトリクスをその次元と自分の存在にダウンロードできます。1に達すると、完全に接地され、完全にアクティブ化され、クリエーター構造マトリクスの完全な実施形態が得られます。プロセス中に心がさまよっていることに気付いた場合は、覚えている最後の番号に戻ってください。次元に気を取られたり、特定の次元での統合が必要になったりする可能性があります。このプロセスを完了するには、何日もかかる場合があります。常に覚えている最後の番号に戻り、逆方向に数え続けます。クリエーター構造マトリクスは、クリエーターのエネルギーをより完全に理解するのをサポートし、重要な光の現れのプロセスを理解することを可能にします。後ろ向きに数えると、これが達成されます。各数値は光を表し、徐々にそれを変換して物質に送ります。私たちは創造主のエネルギーと顕現のプロセスのより深い理解にアクセスするだけでなく、私たち自身の現実と基礎を認識するでしょう。私たちは、創造主をより完全に具体化して、あなたの現実と基盤の中で、このプロセスの変革を開始することができます。創造主とのより深いつながりと親密さにアクセスすること。後ろ向きに数えると、私たちの意識が、ますます光と私たちの存在の中の創造主に根ざしていると感じるかもしれません。
お試しになっては、いかがでしょうか?
アセンションができる方法とは、本当に興味深いですね。
杉本光生と申します。私はライトワーカーです。遠隔スピリチュアルヒーリングを行っています。ご対応はご希望価格で行っております。お気軽にご相談ください。
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月からのマトリクス操作 第二部
今日は「月からのマトリクス操作」の第二部をお話します。
「 」の中は、プレアデス星人が話した内容で、(地球人の質問)の後の( )の中は、ある地球人の質問になっています。
また、★で示したところは、私個人の意見です。それでは、始めましょう。
(地球人の質問)(それでは3D(3次元)現実と5D(5次元)現実の違いは何ですか?)(私はレプタイル(爬虫類)がそれを変えていることについて話しているのではありません。)(単に純粋な3Dホログラフィック世界と5Dのものとで・・・。)(私が思うに、私はここの物事から、何がリアルで、まだ5Dに存在しているか、そしてどの物事がホログラフィックに挿入されたのか判断しようとしています。)
★質問者は、3D現実と5D現実を純粋に比較しようとしています。★そして何が3Dのホログラフィックに挿入されたかを知りたいようです。★ここで、第一部の内容を簡単に説明しますと、今私たちがいる地球は3Dマトリクスの中です。★その3Dマトリクスは、映画「マトリクス」で出てくるように、私たちは支配の中にいます。★その私たちの支配者がレプティリアンです。★その地球3Dマトリクスは、月というプロジェクターからの映写で作られていて、5感で認識できることだけが感じる世界です。★そして3Dマトリクスは、元々の5Dのマトリクス上で作られていますので、5感で感じること以外の機能も、実は依然として地球で機能しているのです。★地球3Dマトリクスは、5Dマトリクスの上にプログラムで作られたホログラフィックで、地球人もレプティリアンもその3Dマトリクスに閉じ込められています。★しかしレプティリアンは、地球人を5D以上の基本法則である「引き寄せの法則」を使って、人間が自分自身で「限界があってどうしようもない、それを打ち破ることはできない」と信じ込ませることで、自分自身を「檻」に入れるように仕組んだのです。★引き寄せの法則は、「思ったことが現実化する」という絶対的で強烈な基本法則です。★信念が世界を作るのです。前回では、「85歳くらいしか生きれない」と信じたからそれが現実化し、それが当たり前の世界が出来たということを話しました。★ただただ、信じてしまうとその通りの世界になるということです。★遺伝子さえも、意識によって85歳くらいで死亡するように変化するのです。★映画マトリクスで「ジャンププログラム」というのがありましたが、ビルからビルへ飛べないと思えば飛べない、飛べると思えば飛べるという場面が出てきますが、それは本当の事だったのです。★これは真実だったのです。★これが前回の概要でした。それでは元の話に戻ります。
「はい、より高いレベルのホログラムは、イメージを重ねています。」「しかしそれは、主にこの方法で機能します。それは人々の知覚を、ある設定された知覚の帯域幅にロックします。」「そしてそれが白色光の帯域幅です。」
★私たちは、5Dの中にいますが、3Dのホログラフィックしか、5感で感知できません。その範囲が白色光の帯域幅だと言うのです。★5感以外の機能は、感じない見えない世界ではあるけれど機能している、と言っていると思います。
「それでもし、地球の残りの5D構成要素のすべてが依然としてそこにある場合でさえ、あなた方の5感ではそれらに気づくことができないのです。」「物差しを例にとると、1は低い周波数で、10はより高いです。それは低いところから高いところまでの全ての周波数の勾配です。」「あなたの目が、3以降を見られない場合は、4、5、6、7、8、9、10はあなたにとって存在しません。」
(地球人の質問)(オーケー、それではそれは知覚が、ほとんど制限されているということですね。)(偽のイメージが挿入されているのではなく、ただこれらのイメージの知覚が限定的ということですね。)
「両方です、時々、あるイメージを押し付けています、しかしほとんどはあなたが見えるものの制限です。」「5Dからは、あなたはレンジ1、2、3、4、5の周波数の全てを見られます。しかし6以上は見られません。」
★存在する次元によって、見える範囲が決まってくるのですね。★3Dだと、1、2、3だけ、5Dだと1、2、3、4、5が見えると言っています。
(地球人の質問)(3Dは、5Dとどのように違っていますか?)(それはまだ同じオブジェクトですか? 椅子は椅子で、靴は靴ですか?)
「そうです。靴は靴です。なぜならそれらは両方ともオリジナルのマトリックスだからです。」「ここ5Dで、椅子は椅子です。そしてそれは3Dと同じです。」「なぜなら3Dマトリックスは、5Dマトリックスのコピーとして作られたからです。」
★3Dマトリクスは5Dマトリクスをコピーしてから、修正を加えたもののようですね。
(地球人の質問)(それで木はどうですか?)
「木は木です。しかしそれは、より高い振動です。」
(地球人の質問)(さあ、その振動というもの、は正確には何ですか?)
「振動または密度は、現れた事象の1秒ごとの動揺(発振)です。」「ファンを見てください。それが停止している時は、あなたはブレードを見ることが出来ます。」「しかしスイッチが入って速くなると、ブレードは、ぼやけます。」「もっと早くなると、それらはあなたの視界から全く消滅します。」「しかしそれは依然としてそこにあります。」
★振動数が高くなると、私たちの振動数が追いつかなくなるので見えないと言っているのでしょうね。
「それで3Dを過ぎても見える誰かを止めるためには、彼らを低い周波数の状態に抑圧したままにする必要があります。」「私たちには、地球の人々にオリジナルの5Dマトリックスを課しているものもあります。」「抑圧されているので、彼らは物を見ることが出来ません。しかしそれでもあなた方に影響があります。」
★3Dの地球の世界は抑圧されて低い周波数のものだけしか見えないけれど、5Dマトリクスの機能は、働いていて影響を与えていると言うことですね。
(地球人の質問)(私の脳がここで物体を解読する方法だけで、それらを知覚しているので、私にはいつも深い欲求不満があります。)(そして、いつもそれらが他の方法で存在する深い中身を知っていました。)(あなたが説明したような、そのより高い発振レートで。。)(私は木に触れます。そしてそれはただとても限定的な3Dの木です。)(私はいつも何か間違っていて、そしてこれはものが存在するただ一つの方法ではないと感じていました。)
★どうやらこの質問者は、勘のいい人のようで、ある程度5Dが働いていることを認識しているようですね。
「あなたが説明していることは、あなたが覚えているものを恋しがっていることと、あなたが今制限されていることを知っていることを意味しています。」「5Dでは物事をもっとリアルに感じます。」「色はもっと強く、そしてそれらはもっと多いです。」「あなたは周りともっと、生きているものだけでなく、あらゆるものと触れ合います。」
★5Dは3Dより、もっとリアルなんですね。
(地球人の質問)さあ、3Dでこの抑圧が機能する方法は?)
「月が、あなたが特定の周波数を見る能力を、抑圧する周波数を送信します。」
(地球人の質問)(どのように抑圧するのですか?)
「それにマッチする、他の周波数を送信します。」「ただし逆の周波数です。」「それが月があなたが見たり知覚して欲しくない周波数を取り消す方法です。」「それは破壊的干渉と呼ばれています。」「180度位相がずれている2つの波について説明すると、一つの波のポジティブな変位は、他の波のネガティブな変位によって、正確に打ち消されます。残った波の振幅はゼロです。」
★ここで説明されている原理は、実際によく利用されています。★例えば、高速道路で車の走る騒音をマイクで拾って、その騒音の位相を180度ずらした騒音を作って、スピーカーから出力します。★そうすれば、元々の騒音と180度位相をずらした騒音が、お互いに打ち消し合って、騒音が消えるということが起こります。★騒音を抑えるために、こうした技術が高速道路に使用されています。
「その周波数抑制は破壊的干渉を使って、人々の知覚を3Dまたは周波数の範囲の定規を1、2、3に制限します。」「ゴーストや他のものは4D、低いアストラルにいます。」「それで幾らかのものは3Dに漏れます。」「抑制は完全ではありません。」
★私たちのいる地球は3Dですが、ここで言っているゴーストつまり幽霊は4Dにいます。★だから普通、幽霊は3Dでは見えません。
★でも、完全ではなく、漏れがあると言っています。★だから、たまに幽霊を見た人がいる、という事ですね。★低いアストラルという表現がありますが、4次元のこの層には、地縛霊などがいると言われていますね。★現在、4次元のアストラル界が、この3次元と重なっているという話があります。★お酒に酔っているとき、低位の霊に憑依されることも、よくある事だと思います。
(地球人の質問)(私はいつもこの現実で、何かが間違っているといつも知っていました。)(私は私自身の影と一緒に歩いています。私自身の仮想現実のアバターです。)
「その通りです。深いその(抑制)状態にいる時、人々は彼らのハイヤーセルフ、彼らの源と、あまりにも切断されているので、そのマトリックスからのプログラムを演じるだけです。」「そのプログラムは、彼らに同じことを毎日繰り返させるので、彼らは文字通り魂を失う可能性があります。」「ハイヤーセルフは、これらの個人の存在に興味がなくなります。」
★私は、なんとなく「やらないといけない」と思ってしまっていること、「それが当然だ」と思ってしまっていること、それがマトリクスからのプログラムに演じさせられているのかな、と思うときがあります。★私はテレビで見たことがありますが、実験台のネズミの体にICチップを埋め込んで、外から電波で「右に走れ」とか「左に走れ」とかの指令をICチップチップへ送ると、ICチップは「右に走れ」や「左に走れ」という脳波信号を発信し、脳がその信号を受信します。★そうすると、ネズミは信号どおりに右へ行ったり、左へ行ったり、言われた通りに動きます。★脳波は電気信号ですので、ICチップから出た電気信号を脳波と間違えて、行動をしてしまうのです。★気分的には、霊に憑依されたのと同じではないでしょうか。★自分の意思で行動していると、本人は思っているでしょう。
(地球人の質問)(それでは、月のコンピューターですが、それらは実際にコンピューターなのですか?)(または、私たちが想像出来るより、それはもっと何か先進的なものですか?)
「それらは文字通りデジタルコンピューターで、原始的なバイナリー(2進法)システムを使っています。」「それらはとても古い、そして危険なウランに基づいた原子炉によってコントロールされています。」「そしてそれらは毒性のある電離放射線を出します。」
★私たちの世界と同じような2進法のコンピュータを使っているなんて、思わなかったですね。
「コンピューターは電磁発電機をコントロールします。」「それらは正確な周波数を、いつ、どこで放出するか命じます。」「なぜなら、マトリックスは均一にセットされていないからです。」「それは各領域で異なっています。」
(地球人の質問)(なぜそれがそれぞれの領域で異なるのですか?そして大きいそして最小の領域はどれですか?)
「ほとんどのマトリックスは、USA とヨーロッパです。」「最小のマトリックスの領域は、アフリカ、ブラジル、そしてアジアです。」「ほとんどそこはたくさんの自然がある場所です。」「そこでは受け取る電磁的影響がより少ないです。」
★アメリカとヨーロッパは、マトリクスによってガンジガラメって感じですかね。
(地球人の質問)(しかしいくつかの領域で、より多くのマトリックス (周波数)を放出するように、それがデザインされた理由はなんですか?)
「それはそんなふうに、デザインされたのではありません。」「システムが破綻しているのです。それで彼らはエネルギーを節約して、やりくりしています。」「システムは最初に12の原子炉からなっていました。」「しかしそのうち8個は、今は使用不能です。」「それで残った4つのみがオンラインです。」「それらは古くそして急に壊れる可能性があり、問題が生まれます。」「アークトゥルスの技術者のディースリンティープレックスが、問題の担当で、代替パワーソースでシステムを養う方法に携わっています。」「それは12500歳なのです。それは壊れています。」「そしてその下にいる人々は多くの不具合を経験しています。」
★すでに古くなって、壊れかけているということは、もうすぐ3Dマトリクスはなくなるのでしょうか。★そうなると、幽霊や、UFOや、龍などの聖獣が見えるようになって、パニックになるのでしょうか。
(地球人の質問)(3Dマトリクス知覚をなんらかの種類のテクノロジーによってインストールされたので、マインドだけを使い、それから出ることはできますか?)
「はい。意識レベルが十分に高い時、それ自身で自然にマトリクスを5Dに調整します。」「人々をもとの5Dの自然なマトリクスに解放します。」「マトリクスが、人々の望み(つまり彼らが自分自身に与えたいもの)を具現化するので、もしそれを欲する場合に、自動的に5Dが彼らのために顕現します。」
★5Dでは、望みが自動的に叶うと言っていますね。それは楽しみですね。
「もし私たちが今それを手動でスイッチを切った場合、それから私たちは全て混乱を手にすることになります。」「ほとんどの人々が5Dの準備ができていないからです。」
★やはり、パニックになるのですね。
(地球人の質問)(それでは私が理解していることからですが、私たちは多次元ですよね。)(それで定規の例のように、私たちが既に5Dにいる時、それは、ただ遮断されていた私たちの認識の範囲ということですか?)(それはただそれに含まれる認識の広さの問題ですか、そうですか?)
★3Dマトリクスのスイッチを切ると、5Dマトリクスにいることになるけれど、この時1、2、3だけを認識するのか、1、2、3、4、5まで認識できるのか、という質問だと思います。
「正しいです。数えている(考慮に入れている)のは、あなたが認識したいと望むことです。」「そして「人々は人工的な方法で有限になっている(制限されている)のではない」ということを理解することが大事です。」「彼らは自身の信念によって限定されているだけです。」「彼らは彼らのマインドのために刑務所に入っています。」
★これが、よく聞く「私たちは、支配されているとか、地球は刑務所だとか、言われる理由なのですね。★自分で、「制限」「限界」を信じているから、その「制限」が現実化するという事になってしまうのですね。★これをレプティリアンが利用している訳ですね。★レプティリアンが地球人は、彼らの家畜であり、奴隷だと言うのも、レプティリアンが地球人に信じ込ませた「制限」が檻になっていることを意味しているのですね。★4、5も認識したいと望めば、4、5も認識できると言うことですね。★もっと言えば、4も5も認識できるという、かっこたる信念を持つと言うことですね。
(地球人の質問)(もし私たちがライリアン人達の祖先で、そして彼らが3Dインストールの瞬間にここにいたとしたら、彼らはどのようにして彼らが誰か、私たちが誰かを忘れたのですか?)(そしてレプタイルがマトリックスを使って彼らに反する操作をした方法は?)(彼らも彼らの認識に閉じ込められたと思われます。)
「なぜなら、彼らこそがシステムをハッキングしているものだからです。」「そして彼らは決して現実について騙されませんでした。」
「彼らの意識は制限されているという考えを与えられていませんでした。」「3Dトラップはレプタイルのためのものでした。」
★自動翻訳のため日本語が分かりにくいと思うのですが、なぜ、レプティリアン自身も、認識に閉じ込められなかったのでしょうか、という質問のように思います。★元々の3Dマトリクスは、制限されているという意識は与えられていなかったので、レプティリアンは制限されていなかったのだと思います。★そのあと、レプティリアンがシステムをハッキングしたのだと思います。
「制限のある搾取的な考えは、その後レプタイルによってライリアンの人々を搾取するためにセットされました。」「それがハッキングです。」「3Dの周波数と考えは記憶を制限します。」「記憶の囚われ、喪失感、それは全て制限されたという考えの一部です。」「あなたの全ての過去世の記憶は、今まだあなたの中にあります。」「なぜなら、それはあなたのボディの中に保存されているのではないからです。」
★過去世の記憶は、体が死んでも別のところに保存されていて、死ぬと3Dマトリクスの影響がないので、過去世を思い出すのでしょうね。
(地球人の質問)(何故レプタイルは、私たちがマトリックスを作るままに続けさせたいのですか?)(彼らもまたそれを逃れたいとしたら?)
★レプティリアンも3Dマトリクスから逃れたいと思うのだが、何故逃れないのか、という質問だと思います。
「何故なら、マトリクスの大きなパーセンテージが彼らが気にいるように機能しているからです。」「そして彼らは逃れたいと思っています、そうすれば彼らは自由になれます。」「彼らはそこに12500年間投獄されていたので」「彼らは一生懸命働いてきました。」
★レプティリアンは、私たちを支配しているという状態を気に入っているから3Dに居続けるのでしょうね。
(地球人の質問)(何故私たちを解放しないのですか?)
(つまりもし、彼らが私たちを解放すれば、私たちの振動が上がり、私たちは脱出できます。)
「多くの人がまさにそれを行っています。」「レプティリアン達は、今や2つの派閥に分かれています。」「一つは協力したがっていて、もう一つは死ぬまで戦いたがっています。」
★レプティリアンも2つに分かれているのですね。いいレプティリアンもいるんですね。
(地球人の質問)(もし私たちがバン・アレン帯(地球の外側にある5次元への壁)を越える場合、わたし達は自動的に5Dにアクセスできますか?)
「はい、あなたがバン・アレン帯を超えて進むにつれて、あなたは自動的に 5Dにいます。」「トリックは脱出にあります。」「しかし、はい、あなたが脱出するにつれて、あなたは自分自身が5Dにいるとわかります。」「そしてあなたは全てを思い出します。」「そしてそれは全て意味があります。」
★5Dに移ると、全てを思い出すのですね。★そして5Dにいると自覚できるのですね。
(地球人の質問)(あなたはコツは脱出する方法だと言いましたね?) (それでは、もしレプタイルが閉じ込められているときに、なんとか脱出する方法とは? ポータル(入口)ですか?)
★レプティリアンが3Dマトリクスから脱出するための方法とは何か、という質問ですね。
「はい。彼らは今、ポータルを使うことをほとんど止められているのですが、彼らは依然として制限された方法で行っています。」「一方で宇宙の光は、彼らに禁じられています。」
(地球人の質問)(彼らはどうやってポータル・テクノロジーに手が届いたのですか、3Dに閉じ込められていて、何も残されていず、資源もなかったのに、なんとかしてパワーを取り戻そうとしたのですね?)
「彼らは12500年かけて、脱出するのに十分なテクノロジーを発見して発達させました。」「ナチスでさえ、彼らの古物や難解な、、、への強迫観念は、彼らがいつも求めていたもの、古い隠された人工物や大昔から埋もれていたテクノロジーを発見するためでした。」「テクノロジーはアトランティスが破壊されて以来失われていました。」
★レプティリアンは脱出するテクノロジーを発見していたのですね。
(地球人の質問)(あなた方はいつ3Dの取り付けが完全にオフになるか。予測する時間的な何かを知っている?または見越していますか?
「予測は不可能です。何故ならスペース・タイムの現実の性質がクリアな予測を許さないためです。」
★時間をコントロールするのは難しいようですね。
(地球人の質問)(あなた方は、おそらく3Dマトリクスをそこから少しずつオフにしていませんか?)(それを、3D、それから3.1、3.2、等のように?) (つまり、時間が加速していて、人々が目覚めているのです。)(何かが進行しています。)
★この質問者は、本当はプレアデス星人が、3Dマトリクスを少しずつオフにしていってるのではないかと疑っていますね。
「私たちは、ノブをゆっくりと回して3Dを消しています。」
★やっぱりね。
(地球人の質問)(そして今私たちは、どのグレードにいますか? 3.5 、3.5D ?)
「あなた方は全て、平均して、あなた方が第4密度と呼ぶ境界にいます。」「私たちのチームはゆっくりと周波数を上げています。そしてこれ、4つの全てが第5密度に上昇しているという事実に加えて、コンソールのダイアルを文字通り動かしています。」「それがとても多くの人々が目覚めて、そしてとても多くの人々が奇妙なクリーチャー(生き物)を見たり、奇妙なことがあらゆるところで起こっている理由です。」「何故なら、3Dが今、4Dの低いアストラルと重なっているからです。」
★早く進んで欲しいですね。
(地球人の質問)(私は、それが全てテクノロジーの手にあるのではないことを、明らかにすることが重要だと理解しました。)(私たちのマインドの協力が、それ(テクノロジー)以上ではないにしても重要です。)(それは両サイドからの努力です。)(私たちの意識がキーです、そうですね?)
★5Dの部分、1、2、3、4、5、の、4と5の部分に意識をする必要がありそうですね。
「そうです。人々は変わる必要があります。」「人々は座って待っていてはいけません。」「彼らは今、5Dでなければなりません。」「あなた方は新しい世界でなければなりません。」「それが起こるのを待つのではなく。」「人々が彼らが待っているイベントなのです。」「彼らのマインドがキーです。」
★ここでした話を意識しながら実際の現実を観察していけば良いのでしょうか。★早く5Dに入っていきたいですね。楽しみです。★私の感想ですが、この「月からのマトリクス操作」を知ることで、覚醒が進むと思います。★みなさんが、覚醒することを心から願います。
長い文章を読んで頂き、ありがとうございました!
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月からのマトリクス操作1
今日は、「月からのマトリクス操作」という題名で話そうと思います。「 」の中は、プレアデス星人が話した内容で、(地球人の質問)の後の( )の中は、ある地球人の質問になっています。また、★で示したところは、私個人の意見です。それでは、始めましょう。
「プレアデス星系からの書面によるコミュニケーションを明らかにすることで、何千年もの間、地球上で隠されていた知識を人々に還元するために、星間戦争の結果として 12,500 年以上前に 5D 地球に課せられ、操作された人間の集団精神によって維持された 3D マトリックスから進化し、逃れるソウルの可能性を明らかにします。」
★このように言っています。私たちの住む地球のマトリクスが何のために誰が作ったか、そして現在、誰が支配しているか、マトリクスから逃れるにはどうすれば良いかが、分かるという活気的な話です。
「全て、ほとんど全て、天の川銀河の99.999%は少なくとも5D(5次元)にいます。」「同じように地球は5Dでした。そしてまだ5Dです。」「3Dのマトリックスは、5D地球の上に課されて、強引に押しつけられたコンピューター化されたホログラムです。」
★私たちは実際、ホログラムつまり立体映像みたいなものの中にいて、これが3次元だと言っています。★目で見たものを触ると感じるように作られた精巧なコンピュータプログラムで作成されたようです。
「そしてあなたの感覚はホログラムだけを見ることができて、残りは5Dの中にありますが見ることが出来ません。」「それは全てあなた方に影響しています。しかしあなたは制限された感覚が探知できるものを見ることができるだけです。」
★私たちは、実際には5D(5次元)にいるのですが、見るもの、触った感触など5感で感じるものだけしか伝わって来ないと言っています。
「コンピューターシステムは、12500年前にレプティリアンソウルを封じ込める手段として、月の宇宙ステーションからそこに、連合勢力によって課されました。」
★月には、何種類もの宇宙人たちの基地があって、お互いが干渉しないようにしているという噂はよく聞きます。★レプティリアンは、現在地球を支配している宇宙人として有名ですが、本来3Dマトリクスは、連合勢力がレプティリアンを封じ込めるために作ったと言っていますね。
「3Dマトリックスは、引き寄せの法則を通じてオリジナルのマトリックスの操作システムに繋がり、そしてそれを使っていま。」
「あなたが本当に求めるものがあなたに届くのです。しかしこれには人類にまだ完全に知られていない、いくつかの側面があります。」「マトリックスのコンピューターはあなたの思考や感情を読み取ります。」「そしてマッチする周波数が一緒にやってきます。それがそのようにプログラムされているのです。」「人々が信じているものをコントロールします。そしてあなたはマトリックスが、集合現実として具現化するものをコントロールしま。」
★引き寄せの法則は、有名になっていて、本屋さんの精神世界の棚で良く見かけますね。★引き寄せの法則は、3Dマトリクス上ではなく、元になっているオリジナルの5Dマトリクスに存在しているものなのですね。★5Dマトリクス上の世界で開発されたコンピュータプログラムが3Dマトリクスです。★私たちの世界で、ゲームソフトを開発したようなものなのですね。★どうも、次元=マトリクスのような気がします。それが何重にもなっているらしいのです。
(地球人の質問)(それでは3Dシステムは5Dの上に、連合によって月に設置されたのですか?)
「そうです。しかしマトリクスをコントロールグリッドとして置くことによって、またレプティリアン勢力によるハッキングも容易になってしまいました。」「特に後になって月のコンピューターにアクセスできた者たちは、通常の3D世界を、今日ほとんどがそうであるような地獄の穴に変えました。」
★レプティリアンがハッキングによって3D世界を「地獄の穴」に変えたと言っていますが、その意味はレプティリアンが彼らの都合の良いように、地球人を奴隷として、支配したからです。★連合勢力とレプティリアンはずっと前から、惑星の破壊のために対立していたようです。★そこで連合は、悪いレプティリアンが地球にいることを知り、地球に閉じ込めるために3Dマトリクスを作ったようです。★ただその後、レプティリアンがハッキングをして地球人を支配したということらしいです。
「このマトリックスは、ホログラムとしてデザインされたコンピュータープログラムです。」「ホログラムは大きなパワフルなホログラムプロジェクターである月で、5D地球の上に投影されます。」「それは全てプログラムです。そしてシステムは原始的なデジタルです。それは5D現実のもじり(パロディー)です。」
★月はプロジェクターだったのですね。
(地球人の質問)(なぜあなた方はそのスイッチをすぐ切らないのですか?)
「私たちには可能です。しかし人々は調整にとても苦労するでしょう。そしてそれは彼ら自身の自由意志に反します。」「言われるように、ソウルたちはそこに今、スリルを求めて入って行くのです。」「そして私たちがすぐにそのスイッチを切った場合には、5Dとその全ての属性が突然機能し始めます。」「それが意味するのは、奇妙な次元間の動物がみんなそこにいるということです。」「いずれにしろ道を走っているのが目撃されます。」
「UFO、ゴースト、モンスター、そして全ての超常現象は地球の5Dの部分で、3Dマトリックスプログラムのホールを通してフィルターにかけられます。」
★3Dマトリクスのスイッチを切ると、幽霊や、UFOや、龍などの聖獣が見えるようになる訳ですね。神様も見えるかも知れませんね。★私たちは、フィルターを通った後の世界を見せられていたということですね。
(地球人の質問)(実際に3D投影がレプティリアンを閉じ込める方法は?)
「ホログラムはただの光ではありません。十分強力な時、それは大きな電磁気エネルギー、力場(フォース・フィールド)です。」「その力場は、地球を取り囲むバンアレン帯です。それが3Dの限界の壁です。」「周波数をコントロールできる技術がなければ、あなた方はこの壁を通り抜けることが出来ません。」「ソウルとして、もしあなたの振動が十分に高くない場合も、あなたは通り抜けることが出来ません。」「フェンスを逃れるために十分高い振動を得るためには、自分自身で取り組んで上昇することが必要です。」「十分に進化していないソウルはそこに再転生することになります。」「進化したソウルは逃れるでしょう。」「これがネガティブな者たちがこの情報を外に出したくなかった理由です。」「彼らは奴隷を失うことになるので人々を逃したくないのです。」
★この3Dマトリクスから逃れる方法として、ソウル(魂)の周波数が十分に高く、十分に進化したソウルであれば、3Dマトリクスから逃れられる、つまり再転生しないで済む、と言っています。★お釈迦様が言ったことと一致していますね。十分に進化した魂の意味は、悟りを開くことで、輪廻転生のループから抜け出すことができるとお釈迦様が説いています。★魂が進化した人が3次元マトリクスから抜け出すことは、支配者であるレプティリアンにとっては、奴隷を失うことだったのです。
(地球人の質問)(3Dインストールの時に、地球上に人間は居たのですか?)
「居ました。そして進化した人類が地球上にいました。例えばライリアンです。」「ライリアンは私たち全員の祖先です。」
★私たちの祖先は、ライリアンと呼ばれていたのですね。
(地球人の質問)それで彼らも囚われたのですね?
「それが真実です。連合はジョブをすぐに終わらせるために地球に戻る予定でした。」「そして多くの複雑な理由で12500年経っての今です。」
★12500年と言えば、ユーチューブの作品「チンタマニストーンと144,000人の戦士」で話しましたが、銀河系一周の周期の半分の13,000年のことだと思います。
(地球人の質問)(レプティリアンによってハッキングされ、彼らの制限のある信念の押し付けの前に、3Dがプログラムされた方法を話してもらえますか?)
「あなた方が相互作用の能力でビデオゲームをプログラムするのと全く同じ方法です。」「CGIグラフィックスを使って想像の中で仮想世界をデザインします。」「またそれをマウスやスクリーンなしで、思考/コンピューター・インターフェースで創造します。」「コンピューターは、あなたが欲するものを読み取って、そしてあなたがなんでも欲する場所に進みます。」「あなた方はあなたの手と思考でそれを動かします。それは創造的です。」
「規則はあなた方を奴隷にすることを含んでいませんでした。」
★マウスやスクリーンなしで、思考とコンピュータが連動するとは進んでいますね。★レプティリアンがハッキングするまでは、奴隷にすることは含まれていなかったのですね。
「しかし、彼らのニーズに合うようにプログラムを捻じ曲げました。」「システムには欠陥がありました。」「それは介入され、ハッキングされました。例えば、老化が早まるようなことです。」「それらは直接マトリックスの一部ではありません。」「しかしそれがインストールされた後に、人々の信念パターンを使って内側から、そして人々によりプログラムされました。」「彼ら(レプタイル)は月にあったコンピューター自体に到達できないので、それがオリジナルのマトリックス、それ自体とそのルールを使い行われました。」「そしてそれはまだ月にあります。」「ルールは、引き寄せの法則のように、あなたが欲するものを、あなたは得る、です。」「彼らは人々を老化させるため、限界があると思わせるようにしました。」「人々に85歳いくらか生きるだけだと信じるさせるようにしました。」「環境や世界の厳しさもまた、彼らによって作られました。」「同様に老化の信念を作る助けもしています。」「しかしそれは全てマインド(の操作)で、遺伝子の操作ではありません。」「地球の科学者達は、老化をコントロールする遺伝子を彼らが見つけたと主張します。」「そしてそれは正しいです。」「しかし彼らが見ていない、または理解していないのは、その遺伝子のオンオフを切り替えて、新しい遺伝子を作ってさえいるのが意識だということです。」
★意識が新しい遺伝子を作っていたとは、全く驚きですね。★レプティリアンは、私たちの意識を操作、例えばニュースによって怖がらせたりして意識や信念が、85歳程度で死ぬのだと思わせれば、遺伝子がそのように変化するという事を知っていてそうさせるうように持っていったということですね。★3Dマトリクスのプログラムを直接変更したのではなく、5Dもしくは、それ以上のオリジナルのマトリクスの引き寄せの法則を利用したのですね。
「このようにレプタイル(爬虫類)は、人々を操って、より短い寿命が現実化するようにしました。」「レプタイルはシステムをハッキングして、人々をマインドコントロールして、マトリックスを具現化しました。」
(地球人の質問) (引き寄せの法則はこの3Dマトリックスの一部ではなく、オリジナルのマトリックスのものですよね、正しいですか?)
「そうです。引き寄せの法則はここでも、この初期のマトリックスで働いています。」「実際に、それはここではとても強いです。」「全ての他の規則は「一なるもの」に由来します。」「そしてとても多くの規則があります。」「第1は引き寄せの法則で、各存在はそれ(マトリックス)に没頭してそれ自身の特定の、またはパーソナルな規則のセットをそこにいる間に作成します。」「そして物事が全ての個人にとって同じに見える場合、地球上の人々は同じことが具現化するようにマインドコントロールを使って誘導されているので、ハイブ・マインド(集団的知性)を作ります。」「それはエネルギー的に人々を搾取して、レプティリアン達の利益のための農場を作るためです。」
★この農場というのは、私たち人類が家畜として飼われているという意味でしょうね。
★ここで第一部終了です。近々、第二部を出す予定です。
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ダライ・ラマとロイヤル・クマリ
今日はダライ・ラマとロイヤル・クマリについて話そうと思います。
チベットの都市ラサにあるポタラ宮は、第五世以降の歴代ダライ・ラマの居城であり、チベット仏教における聖地となっています。
ダライ・ラマが死亡すると、その遺言や遺体の状況、神降ろしによるお告げ、ラサから約145キロの地点のチョコル・ギャルという場所にあり、ダライ・ラマの護法尊パルデン・ハモの魂、が宿るとされる聖なる湖であるラモイ・ラツォ湖の観察、夢占い、何らかの奇跡などを元に僧たちによって次のダライ・ラマが生まれる地方やいくつかの特徴が予言されます。
その場所に行って子どもを探し、誕生時の特徴や幼少時の癖などを元にして、その予言に合致する子どもを候補者に選びます。その上でその候補者が本当の観音菩薩の化身かどうかを、前世の記憶を試して調査するのです。例えば、先代ゆかりの品物とそうでない品物を同時に見せて、ダライ・ラマの持ち物に愛着を示した時、あるいはその持ち物で先代が行っていたことと同様の癖を行ったりした場合に、その子どもがダライ・ラマの生まれ変わりと認定されます。世襲制つまり子供や同じ血統から選ばないところが、非常に興味を引きますね。魂の生まれ変わりで、次のダライ・ラマを選ぶのです。
認定された転生者は、幼児期にして直ちに法王継承の儀式を受けますが、この時点ではあくまで宗教的権威に留まります。成人に達すると「チベット王」として改めて即位を執り行い、初めて政治的地位を持つこととなります。先代の死亡から新法王の即位までの間は、摂政が国家元首の地位と政務を代行することになっています。
ここで、チベットの歴史を簡単に紹介します。1950年には中華人民共和国の人民解放軍がチベット東部を制圧、(チャムドの戦い)、1951年に十七か条協定によりチベット全域が中国に併合されました。ダライ・ラマは、1953年に中国仏教協会の名誉会長となり、1954年に全国人民代表大会でチベット民族の代表として常務委員会副委員長に就任しました。1956年には西蔵地方政府で西藏自治区籌備委員会初代主任委員に選ばれ、周恩来総理のインド訪問に同行する外交活動などを行ったこともありましたが、1959年にチベットの中心地ラサで、中国に対する大規模なデモ、1959年のチベット動乱)が発生し、その対応に苦慮して、インド北部のダラムサラに亡命しました。そこでガンデンポタン、(チベット亡命政府)を樹立した後は、同政府の長としてチベットの高度な自治権の存在を、訴える活動を行っています。ダライ・ラマはインドにチベット亡命政府を樹立して、北インドのダラムサラの付近に住んでいたのですね。
ところで、チベット仏教は、顕教と密教とでなりたっています。
1. ゲルク派、2. カギュ派、3. ニンマ派、4. サキャ派、の4宗派が存在しているそうですが、いずれも顕教と密教の両方があるそうです。7世紀から14世紀にかけて、インドから仏教が直接チベットに伝来していますが、インド仏教の伝統が途絶える寸前の時代に伝来した、後期密教が継承されています。インドに亡命したのは、チベットに伝わる前に存在していた後期密教の地が、北インドだからだと思います。
阿闍梨(あじゃり)=ラマです。
阿闍梨は高野山でも使われている僧侶の位で、師匠の意味。
ダライは「大海」の意味です。
ここで、ダライ・ラマとよく似た、生まれ変わりの神の化身の文化と言われるロイヤル・クマリの話をしようと思います。
それはネパールの文化です。チベット亡命政府のある北インドのダラムサラと、中国のチベットのポタラ宮のあるラサとの中間にあるのがネパールです。クマリは、ネパールに住む生きた女神であるとされていて、サンスクリット語で「少女」「処女」を意味しています。ダライ・ラマは男であるのに対し、ロイヤル・クマリは女です。密教の女神ヴァジラ・デーヴィー、ヒンドゥー教の女神ドゥルガーが宿り、ネパール王国の守護神である女神タレージュや、アルナプルナの生まれ変わりとされており、国内から選ばれた満月生まれの仏教徒の少女が初潮を迎えるまで、クマリとして役割を果たすとされています。首都カトマンドゥのクマリの館に住む、かつては国王もひれ伏したロイヤル・クマリが最も有名であり、国の運命を占う予言者でもあるそうです。
クマリは初潮前の幼い少女から選ばれ、その中から多くの条件が課されます。家柄は重要であり、ネワール族の仏教徒の僧侶・金細工師カーストのサキャ(釈迦)の生まれでなければならないとされています。これはチベット仏教の活仏であるダライ・ラマが選定されるプロセスに似ています。
ちなみに私は、800年前に、ロイヤル・クマリだったと言われました。ロイヤル・クマリは引退した後、普通の人に戻るのですが、一旦神の生まれ変わりとされ国王もひれ伏すほどの権威があった人が、通常の人と同じ生活は難しく、お付きの人が一生お世話することになっているらしいのです。そのお付きの人の魂が、現在の私に恩返しをしたいと言ってきていると伝えられました。
最後に、チベット密教の生まれ変わり(化身)の例を上げます。
1. ゲルク派
ダライ・ラマ:観音菩薩の化身とされます。
パンチェン・ラマ:阿弥陀如来の化身とされます。
2. カギュ派
カルマパ:観音菩薩の化身とされ、化身ラマの元祖です。
シャマル・リンポチェ:阿弥陀如来の化身とされます。
タイシトゥ・リンポチェ:弥勒菩薩の化身とされます。
ジャムグン・コントゥル・リンポチェ:文殊菩薩の化身とされます。
3. ニンマ派
ミパム・リンポチェ:文殊菩薩の化身とされます。
チョリン・リンポチェ:文殊菩薩の化身とされます。
4. サキャ派
ジャムヤン・キェンツェ・リンポチェ:文殊菩薩の化身とされます。
リンポチェとは、傑出した仏道修行者に与えられる尊称ですが、「活仏」の意味あるとのことです。
ユーチューブの絵の女の子の写真がロイヤル・クマリです!
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ロズウェル事件の真相
今日はロズウェルで墜落したエイリアンについて話そうと思います。
これは、銀河連合からのメッセージです。
「この事件はアメリカ、ニューメキシコのロズウェルとして知られている場所で起こりました。ロズウェル事件に対する質問が、10年前または20年前に、私たち銀河連合に尋ねられた場合は、私たちはこのテーマについて話しませんでしたが、今はあなた方人類の振動周波数が、これに関して私たちが話す、これらのタイプの情報をより受け入れるようになったので伝えましょう。」と言っています。
「当時牧場に飛んできたのは、第4密度の宇宙人に属する宇宙船でした。」と言っています。
第四密度について説明しますが、今私たちは、アセンションして第三密度から第四密度へ移行しようとしています。第三密度は自我の世界で、回りを変えられない回りから制限される世界で、第四密度は創造主の世界で、回りの世界を自分で作っていく世界と言われています。次元と密度とは違います。私たちがいる3次元は第三密度と言われていて、アセンション先の5次元は第四密度だと言われています。
「この宇宙船はオリオン星座出身の第4密度の種族に属していました。しかしこれらはオリオン人ではありませんでした。オリオンには、地球上に様々な人種が住んでいるように、多くの亜種が住んでいます。」と言っています。「これらの宇宙人は、主に学習と観察の目的のみで、地球の大気圏に入っていました。ただし、この宇宙人だけは、ほとんどのオリオン座の宇宙人のように否定的な指向性を持っていませんでした。」
以前、私の作品「あなたは何星人?」の中で、オリオン星人は長い間宇宙戦争を体験してきたので、強烈にネガティブで、恐怖感を持っていて否定的だと話しました。しかし、このロズウェルに墜落した宇宙船の宇宙人は、一般のオリオン星人特有の否定的な指向性は持っていなかったと言うことです。
ただし彼らは核兵器と呼ばれるものに興味がありました。当時、1つはアメリカとして知られ、もう1つはソビエト連邦として知られている、2つの国の間で起こっている冷戦がありました。宇宙人の地球への介入は、核戦争の不安からだと思われます。核は地球だけの問題ではないらしいのです。
「これは、あなたが今、目撃しているタイムラインで発生しなかったいくつかのイベントが発生した場合に、近い将来に核爆発が発生する可能性を生み出しました。この宇宙人の主な目的は、双方が構築しているテクノロジーを観察することでした。また、核兵器技術の可能性についてソビエト連邦側を観察していました。」と言っています。
「これらの宇宙人は、接近する際に惑星連合の許可を得ていませんでした。したがって、それは地球外生命体があなた方の中に現われないようにするための、惑星連合によってインストールされた磁束に気づいていませんでした。」と説明しています。どうもそのために、墜落したようなのです。
「この事件は2回報告されたため、すべての人間に特に混乱を招きました。そして2回目の報告は、前の報告と矛盾していました。最初発表された報告は、フライングディスクつまり、空飛ぶ円盤が見つかったと述べました。2回目の報告からは、核実験監視気球が発見されたと報告されました。」とのことです。
「クラッシュに巻き込まれた合計8人の宇宙人のうち、2人の宇宙人がなんとかして生き残っていました。宇宙船に乗っていた他の6人の宇宙人はすぐに死亡しました。生き残った2人の宇宙人は、テレパシーで希望する相手と通信できました。」と言っています。
「したがって、これらの2人の宇宙人は、周波数が一致した、1人または2人の人間と通信しました。これらの宇宙人は、飛行物体が発見されたことを示すメッセージを彼らに知らせました。これは大量のヒステリーを引き起こすために変更する必要がありました。」と言っています。宇宙船が地球に墜落して、中の宇宙人2人が生きていたと報道するとパニックになり、集団ヒステリーが発生するので、本当の事実を隠す必要があったということです。
「これらの宇宙人は地球で少なくとも一週間生き残り、宇宙人を引き取った地球人は宇宙人たちが行ってきた事が、宇宙にどのように機能するかについていくらか情報を集めました。しかしこれらの宇宙人たちは、その地球人にもっと後まで情報を開示しないように警告しました。というのも地球人がその当時、そのようなことに関する情報を受け入れる準備ができていなかったためです。」だと言っています。
また、「もしこの事件が現在起こったら、今日では人々はこの情報を受け入れることにもっとオープンになっているので、情報を秘密にしておかないでしょう。」とも言っています。
ロズウェル事件の真相は、こうだったのですね!
アメリカが隠した訳ではなく、宇宙人が集団ヒステリーを防ぐために隠してくれとリクエストをしたのですね!
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「聖書」「イエスの再臨」について
今日は、「聖書」「イエスの再臨」について、話そうと思います。非常に興味をそそられる原稿がありましたので、それを紹介したいと思います。ちょっと長いよ!
これは、ジャミッソン・ネルダ博士にサラさんがインタビューした内容となっています。ジャミッソン・ネルダ博士は、タイムトラベラーであるウイングメーカーに出会いました。
ウイングメーカーは、エイリアンや他の人間ではない生物でもなく、読者を、「無限の存在としての自己」に、目覚めさせることをサポートするよう意図された、意思を持った情報のようなものらしいのです。そのウイングメーカーの情報を得たネルダ博士とサラさんの会話に入りましょう。
サラ :彼ら(「ヒューマンVer.1.0」に閉じ込められたアトランティス人)が死んだら、どうなるのですか?
ここで、「ヒューマンVer.1.0」と「アトランティス人」の説明をします。大昔、地球がまだ物質化していなかった頃、アヌンナキという宇宙人が地球にやってきて物質化していない状態の金を取ろうとしていました。その頃の地球に住んでいたのは、アトランティス人と言われた人たちで、この人たちも物質化していない高次元の存在でした。この頃、地球が物質化し始めたので、アヌンナキは、物質化した金を採掘するには、物質化した生物に採掘させる必要があり、猿人を作りました。それが、ヒューマンVer.1.0です。
アヌンナキはシリウス人とレプティリアンと組んで、物質化していないアトランティス人の魂を猿人の肉体に閉じ込めて、奴隷として金を採掘させたのです。それでは、インタビューの続きに戻ります。
ネルダ博士 :はっきりさせておいた方がいいですね。
その存在、アトランティス人は無限の存在で、それは彼らが時空に制約されないという意味です。肉体が死んだ後も、彼らは生きていました。しかしアヌンナキは、アトランティス人が体験することが可能な一連の次元、つまり世界を創りだしました。それは、「拘留次元」に相当するものでした。「拘留次元」とはウイングメーカーの呼び方で、「彼らはそこで、リサイクルされた」と言っています。
ここで、解説です。一度は、アトランティス人の魂を肉体に閉じ込めても、死んだら解放されて元に戻ってしまうので、ここで言う「拘留次元」つまり死後の世界の4次元を創り出したという訳です。3次元で死ぬと、新しく創った死後の世界の4次元へ行き、また3次元に生まれ変わるという意味でリサイクルだと言っています。以前の作品の「赤色矮星」と似ていますね。
それでは、インタビューの続きに行きます。
サラ :リサイクルですって … 輪廻転生の中で?
ネルダ博士 :そうです。これが後になって輪廻転生のベースとなりました。この仕組みによって、アヌンナキはアトランティス人をリサイクルすることが可能となりました。ファンクショナル・インプラントの幾つかは、相互次元的でした。これは、意識の「拘留次元」内の適切な場所へとアトランティス人を転送するのに役立つことを意味し、新しい乗り物(肉体)へと彼らを輪廻させるのに利用されました。
サラ :でも、博士は彼ら … その猿人は再生されないと言っていませんでしたでしょうか?
ネルダ博士 :「ヴァージョン1.0」では不可能でした。
そのヴァージョンは非常に基礎的なものでした。しかし、アヌンナキはそれを大量に生産しました。ある一体のヒューマン・ユニフォームがダメになると ─ 例えば、採掘中に事故に遭った場合などは、別の個体が作りだされました。それらはクローンでした。自己再生産の能力は、「ヴァージョン2.0」になってからです。 自己再生産の能力が搭載されたのは、そのプロセスがアヌンナキの側にとって莫大な労力を要することがその主たる理由でした。アヌンナキは、全自動のシステムを作りだしたかったのです。すべての変数を調整する必要がないシステムです。 それで、再生産を通じて繁殖できるようなインプラントを作りだすためシリウス人がアヌンナキを助けました。このシステムによって、拘留次元から物理的な次元へと赤ん坊としてリサイクルさせる自動化が可能となったのです。
サラ :それじゃあ、これはすべて全自動だったってことですか … プログラミンによる … テクノロジーってこと? 分からないわ。
ちょっと気味が悪すぎます。
ネルダ博士 :宇宙は、数学の方程式の結果である多数の次元から成り立っています。宇宙は、数学で構成されているのです。時空を編成し、設計するために数学方程式を応用する方法を理解している存在がいるのです。宇宙とは、すべて創造されたものなのです。この世界は創造されたものであって、「本当の世界」ではありません。この世界は、プログラムされたリアリティなのです。ここで私の感想ですが、いやあ、凄いですね、そうあっさり言われると。
私は今、「設計」と言いましたが、それは時空を編成しコントロールできるということです。つまり、この世界はプログラムされた時空の世界なのです。人類のような種族が、その中にいる時空の世界をプログラムできた場合、個人レベルでプログラムをすることが可能です。やりたいと思えば、ある人の鼻を痒くしてしまうことすらできてしまいます。すべては、数学の方程式なのです。
サラ :何を言ってよいか分かりません。今のところは、博士のお話についていきますが、私にはちょっとフィクションのように思えます。それで、その猿人に何が起こったのですか?
ネルダ博士 :先ほど、マルドゥークについて触れました。彼は、親密に種族の進化に関わっていました。それが彼の役割でした。
すべてのアヌンナキの中で、マルドゥークは「ヒューマンVer.1.0」に最も精通していました。彼は「ヒューマンVer.1.0」を理解しており、彼らの側面の幾つかについては称賛すらしていました。それは多分、無意識だったのでしょう。マルドゥークは「ヒューマンVer.1.0」の行動をもっとアヌンナキに似せるようにプログラムを変更し始めました。 「ヒューマンVer.1.0」がアヌンナキの性質を帯び始めたとき、アヌとその息子のエンキとエンリルはそのことに懸念を覚えました。マルドゥークは、感情とフィーリングをプログラムしました。マルドゥークは、急速に人間を進化させていったのです。しかし、留意して頂きたいのは、それはファンクショナル・インプラントの進化で、動力源(パワーソース)であるアトランティス人と、その人間の物理的な体との間のインターフェイスの進化であったということです。つまり、それは進化するインターフェイスでした。その進化によって、人間の体は、感情を示すようになり、意思の疎通が可能となり、地球と呼ばれる三次元世界を豊かに感じるようになりました。 他にも起こっていたことがあり、それは地球がどんどん三次元的に硬質化し続けたことで、それに伴って「ヒューマンVer.1.0」とそのファンクショナル・インプラントも三次元的なものに順応するようになりました。硬質化が進行することによって、ヒューマン・ユニフォームの内部の動力源であるアトランティス人をコントロールし抑圧することがますます容易になりました。それはまるで、この地球次元上で圧縮が起こったようなもので、それにより地球次元でのサバイバルに焦点が深まっていきました。
ここで私の感想ですが、人間は恐怖から逃れようとするために生きている、つまり恐怖に支配されていると言っても過言ではないと言われている所以だと思います。
サラ :私のノートには、「蛇」という単語が書きとめられています。文字通りの「蛇」のことを話されているのですか?
ネルダ博士 :いいえ。「蛇」とは、ある種族のことです。その種族は、爬虫類のDNAに基づいた種族で、アヌンナキとは異なる存在です。アヌンナキと「蛇」は、親戚のような関係にあったと言うことができるかもしれません。「蛇」は「生命の播種者(ライフ・キャリアー)」と呼ばれています。彼らが幾つもの惑星に生命の種を播いたのです。食物連鎖を組み立てたのは彼らです。
彼らは、「惑星という食料雑貨店」の経営者のように考えることができるかもしれません。 「蛇」とは「蛇人種」のことであり、彼らは爬虫類すなわち「レプテリアン」と呼ばれていました。彼らが、惑星上に生命の種を播き、食物連鎖の仕組みを組み立て、捕食するという爬虫類脳ならではの性質を植え付けました。
サラ :でも、「蛇」は、「ヒューマンVer.1.0」の創造には関わっていないのですよね?
ネルダ博士 :技術的な意味では関わっていません。彼らの仕事は、「ヒューマンVer.1.0」に食料と栄養を与えることでした。
サラ :インプラントによって「ヒューマンVer.1.0」の中のアトランティス人がどのようにして抑圧されたかは理解しました。
しかし、どうして彼らはその中に入ったのですか? 博士が示唆されたようにアトランティス人が自ら志願したのでないのなら、どうして以前はパワフルで自立した存在であった彼らが強制的に奴隷化されたのでしょうか?
ネルダ博士 :それがどのようにして成されたのか、私たちには正確には分かりません。私たちが読んだ記録には、その点については具体的な記述はありませんでした。しかし、記録に用いられていた言葉や雰囲気では、アトランティス人が無垢(ナイーヴ)だったようです。アトランティス人には、自分たちが奴隷になる可能性があると考えるような理由はありませんでした。アトランティス人には、奴隷のような概念がまったく無かったからなのでしょう。 アトランティス人は、これまで誰も奴隷を使ったことはなかったのですから … 彼らにはそのようなことを考えることもできなかったのです。無限の存在を奴隷化することはできないのです。勿論、ヒューマン・ユニフォームに彼らを閉じ込めない限りにおいてですが。そして、そこがアヌンナキとそのパートナーだったシリウス人の狡猾さだったのです。アヌンナキとシリウス人は、アトランティス人が思いつかないような奇想天外な角度から攻撃を開始しました。私が思うに、それは待ち伏せや奇襲攻撃のようなものだったのでしょう。
サラ :博士は先ほど、「ヒューマンVer.2.0」から再生産が可能になったと仰っていました。Ver.1.0とVer.2.0の間には、どれくらいの間隔があったのですか? それから、両者の主な違いはどんなものだったのでしょう?
ネルダ博士 :「ヒューマンVer.1.0」は、会話や意思疎通ができるという点において、かなり高いレベルにまで達しました。それが、マルドゥークが「ヒューマンVer.1.0」に施した大きな「アド・オン」でした。しかしながら、自分たちがクローンであるという精神状態は、「ヒューマンVer.1.0」にとってあまりにも辛いものでした。
彼らは外見が全員同じで、同じ思考をしたので、それがある程度コミュニケーションに役立ちました。例えば、座標を合わせる作業などです。しかし、実際に個としてのアイディアは持っていなかったのです。そして、これが鬱病につながりました。ウイングメーカーによれば、彼らは文字通り狂ってしまうような精神状態になったのです。 この不具合は、大きな問題となりました。アヌは彼らを一掃することに決め、それが大洪水の物語なのです。マルドゥークは、なんとかして大洪水から他の動植物と共に「ヒューマンVer.1.0」を何人か救いましたが、それが「ヒューマンVer.1.0」の終焉となりました。 「ヒューマンVer.2.0」はその後に創りだされました。この段階になって、人間は自己再生産ができるようになりました。人間の自己生産が可能になった際、アヌンナキの数名が人間の女性を妊娠させ、自分たちの血統を人類種の中にもたらしました。 ここで私の感想ですが、人間はこのように生まれてきたのかという思いですね。 これによって人類の多様化が始まりました。このアイディアによって、もはや人間はクローンではなくなり始めたのです。しかし、「ヒューマンVer.2.0」があまりにもパワフルになって自己を認識するのではないかという懸念が生まれました。動力源であるアトランティス人が、自分が無限の存在であることに気が付いたら、どうなるでしょうか? ここで私の感想ですが、アトランティス人が、アヌンナキと同等であると気づいたら、奴隷にならなくなると恐れた訳ですね。この時が、アヌが自分が「神」にならなければならないと決心した時だったのです。人間には、自分たちの上に君臨する「王」や「支配者」が必要でした。それによって、自分たちが外的な「支配者」に劣っているということが明確になるからです。
これが、彼らの教化プログラムのカギとなる部分だったのです。
マルドゥークとシリウス人は共同でエデンの環境を創造し、人類の堕落の扇動者としてのイヴの概念を作りだしました。 ここで私の感想ですが、神とはこういう理由で、宇宙人が作り上げた偶像だったのですね。これを、アヌの神としての「ACT・1」と言っていいかもしれません。このステージで、「ヒューマンVer.2.0」に外的な権威者という明白な概念が導入されました。
そして、自己認識を試みたために、自分たちが楽園を追放されたという筋書きが生まれたのです。 それは、創造主の怒りの鉄槌による懲罰のようなものでした。創造主は、自分が創造したものに自身がヒューマン・ユニフォームであると思い続けさせたかったのです。それは、こう言うようなものです。「一瞬たりとも、お前たちが私のようになれると考えるな」
サラ :では、ウイングメーカーは、聖書に書いてあるようなことが、実際に起こったのだと言っていたのでしょうか?
ネルダ博士 :ええ。
サラ :じゃあ、聖書の「神」というのは、アヌという名のアヌンナキの王だということなんですか?
ネルダ博士 :その通りです。
サラ :どうして今、博士はこの話を私に話されているのですか?
この情報は、博士が前にシェアしてくださった情報の幾つかと齟齬があるように思えます。
ネルダ博士 :本当にグランド・ポータルを理解するためには、この進化のプロセスを理解しなくてはなりません。ここで私の解説ですが、グランド・ポータルとは、人間の魂の反論不能の科学的発見としてウイングメーカー・マテリアルの中で定義されているものです。 そして、それを理解するための唯一の方法は、人類という種族の起源に遡ることです。
サラ :それでは、どうしてアヌは神になりたかったのですか?
ネルダ博士 :当初の目的が、黄金の獲得であったことを思い出してください。しかし、アトランティス人がアヌを拒否したとき、アヌはシリウス人と共謀を開始しました。アヌは自分が採掘した黄金の量が十分であることに、大洪水の直前に気が付きました。
アヌには、それ以上、黄金が必要なくなったのです。しかしアヌにとって、アトランティス人の神という概念は魅力がありました。 シリウス人と「蛇」は、生態系(エコシステム)を持つ惑星上で無限の存在を奴隷化するというアイディアは自分たちの発明であると感じていました。彼らは、まったく比類のない独自のものを所有していたのです。彼らが創造主 ─ 神だったのです。そして、他のどのような種族をも類似のタイプのヒューマン・ユニフォームの中に奴隷化することができました。 彼らは、それを実際に行動に移し始めました。
サラ :他の種族も奴隷化したということでしょうか?
ネルダ博士 :そうです。お話しした通り、地球はユニークな性質の核(コア)を持っています。アヌンナキが初めて地球を訪れた時、この核(コア)に強烈な関心を抱きました。惑星を、物理的な生命体を育むことができる程に完全に物理化することを可能とした重力を生み出したのは、その核(コア)でした。 勿論、そのような状態を生むのには他の条件も必要だったのですが、核(コア)が真のカギだったのです。アヌンナキは、シリウス人と「蛇」と共に活動しながら、他の惑星でも同様の奴隷化を開始しました。 彼らは、地球の核(コア)を複製し、他の惑星にその核(コア)を移植する方法を開発しました。彼らは、地球の核(コア)をクローンし、インストールすることによって、惑星を本質的にテラフォーミング(惑星地球化計画)をしたのです。
サラ :博士がその話を信じていらっしゃればの話ですが、真の質問は、「現在の人間とは何なのか?」ということだと思います。
単純に、彼らと私たちは、ほぼ同じなのでしょうか? 私たちは「ヒューマンVer.2.0」なのですか?
ネルダ博士 :ヒューマン・ユニフォームは進化すると言った通り、それは進化します。しかし、その進化は一本の軌道に沿ったものであり、それは予めプログラムされたものです。そのプログラムの意図は、「雲」の上に乗ったアヌの帰還を迎えさせることにありました。全体再臨が、アヌが登場するための舞台となるように計画されていたのです。 アヌの再登場が私たちの意識にとって良い事だと理解するように人類は進化するようになっていました。人類の救済です。私たちはすべて彼の子供であり、神の栄光が地上に満ちるでしょう。それが計画だったのです。イエスの時代の前から、それが計画されていました。マルドゥークは、その全体のブログラムを...
サラ :それらの生物は、どれくらいの寿命を持っているのですか?
ネルダ博士 :前にも言いましたが、マルドゥークやエンキ、アヌのような存在は時空に基づいた生物ではありません。彼らは無限の存在で、つまり死ぬことがないのです。彼らには年齢というものはありません。私たちも本来はそうなのです。
サラ :博士の話のすべてを理解しようと努めているのですが、人間が単純にプログラミングされた存在のユニフォームであると信じるのが非常に難しく感じます。
ネルダ博士 :「現在の人間とは何なのか?」という、あなたの前のご質問に戻りましょう。人間のインターフェイスであるファンクショナル・インプラントは、完璧に人間という器と同化しています。 この仕組みはシームレスで作動しています。
あまりにもシームレスなために、私たちは「それ」が私たちではないことに気が付きません。私たちは、自分の思考と感情を自分だと思っていて、その時空の中に私たちの思考と感情が存在していると考えているのです。神という考え、天国、地獄、魂、マスター、それらのすべてがプログラムの一部なのです。
(解説):ヒューマン・ユニフォームは、あまりにもシームレス(遜色なく滑らかに作動する肉体)なため、自分が永遠の存在であることに気が付かない。そのプログラムは、地球次元と死後の世界の両方を包含しているのです。死後の世界も、幻想の一部なのです。
サラ :そのインターフェイスと、そのファンクショナル・インプラントについてもっと詳しく教えてください。
ネルダ博士 :「目と脳」が、ファンクショナル・インプラントが動作する上でアヌがデザインする際に必要とされたカギとなる要素でした。「目と脳」がカギだったのは「ヒューマンVer.1.0」の時代です。「ヒューマンVer.2.0」では、DNAがカギとなりました。 DNAの導入が達成されると、シリウス人が「意識のフレームワーク」として人間の意識を設計することができるようになりました。人間の意識が、無限の存在を抑圧する上でカギとなります。人間の意識は、「三位一体の意識」とも言われ、三つのインタラクティブなレイヤーから構成されています。
第一のレイヤーは、普遍的意識、つまり無意識で、このレイヤーが個人と種族全体の間のリンクを形成しています。このレイヤーによって、誰もが見ているものを私たちに見させ、誰もが感じているものを私たちに感じさせ、誰もが知っているものを私たちが知ることを可能にさせています。この仕組みは、分離状態にある種族を統合する完璧な方法です。実際に、これが集合的無意識を通じて私たちが統合を感じることができる手段なのです。
第二のレイヤーは、ウイングメーカーがそう呼ぶところの「遺伝子の記憶(ジェネティック・マインド)」の意識です。ジークムント・フロイトは、それを潜在意識と呼んでいます。「ジェネティック・マインド」は、個人とその家系の遺伝子との間のリンクを形成しています。血統が表現されるのは、ここです。
第三のレイヤーは、顕在意識です。
これは、個人の独自の知覚と表現です-私たちの大半が、自分のパーソナリティや性格(気質・特性)と呼んでいるもので、それがこのレイヤーに構築されます。 個人の顕在意識は、「遺伝子の記憶(ジェネティック・マインド)」から大きな影響を受けます。
特に、誕生から七歳・八歳の間が顕著です。その年齢に達する頃までに、その影響は全包含的なものになっています。 アヌンナキが、生物学的な形態、つまり肉体を創造し、シリウス人がファンクショナル・インプラント(機能移植)を創りだし、マルドゥークがそのファンクショナル・インプラント(機能移植)のプログラムを実行し、それによってアヌの帰還につながるように進化の経路をプログラムしてきたことを思い出してください。これは、宗教や神秘学の文献の中で、神やマスターについて語ってきた人類の階層的(ヒエラルキー)な構造の中に表現されているのです。 これは、すべてデザインの一部であり、それによって巨大な階層を支える様々な宗教や秘教的なカルトが生み出され、「マスターと生徒の関係性」で人類を秩序づけました。そして、自分が信じ、服従する神やマスターが報いてくれる、多層構造の死後の世界を生み出したのです。 つまりは、この全体の目論みの背後にある、原理原則のすべては、或る一つの言葉に要約されます。
それは、「分離」です。あらゆるものが、地球次元内部の分離の中に存在しているのです。その死後の世界も同じです。
(解説):縦社会として一見秩序付けられた階層的(ヒエラルキー)な構造の中に、その「分離」が潜んでいます。それは、平等の本質からは程遠い組織的秩序として、人間の持つ幻想が反映されているからです。しかし、ウイングメーカーによれば、私たちのすべてに等価性とワンネスが染み込んでいるというのが真実なのです。そして、それは分離の中における私たちの唯一のリンクである無意識を通じてではなく、本当の私たちである「生命の本質(ライフ・エッセンス)」を通じて浸透しているものなのです。そして、その生命の本質(ライフ・エッセンス)が、「サヴァリン・インテグラル」なのです。サヴァリン・インテグラルは、 「I AM WE ARE - 個であり全体であるもの」です。何ものも、上にはなく、誰も下にはいないのです。何人も、誰かよりも優れているわけでも、劣っているわけではないのです。 ここで私の感想ですが、「やっぱりそうだったか!」っていう感じですね。
(解説):生命の本質(ライフ・エッセンス)とは、自己像といったパーソナリティや感情を超えた存在である「自己の本質」に基づくもの。つまりは、永遠なる自己「サヴァリン・インテグラル」なのです。また、 「I AM WE ARE - 個であり全体であるもの」とは、真我(アートマン)と全体(ブラフマン)との融合、すなわち「神我一体」の境地といえるものなのです。
サラ :でも、博士はすべてはウソだって仰っていませんでしたでしょうか? すべてが … 要するに、幻想の中で私たちが教わってきたすべてが! どうしてそんなことが有り得るのでしょうか … 信じることすらできません。
ネルダ博士 :それが有り得るのです。人類を奴隷化してきた存在は、永劫の昔から私たちに適合するように世界をデザインしてきたからです。私たちは、自分たちの世界に没頭するような形で進化してきました。私たちの上に覆いかぶさっているヴェールは不透明なのです。そのような訳によって、人々は自分たちを取り巻くすべてが幻だということに気が付くことなく、ヒューマン・ユニフォーム(肉体)として活動しています。それがプログラムされた現実世界であり、本当の世界ではありません。 すべてが、単に現実のものに見えるように構成された高度なホログラムなのだと、ウイングメーカーは言っています。
サラ :そんなの、がっかりです…
ネルダ博士 :がっかりする必要はありません。幻想であるというのは、その幻想の範囲と、人類が自分たちの行動を規制されるがままとなっている状態を理解するまでの話なのですから。今あなたは、良い報せを耳にしたのです。
サラ :良い報せには感じられませんが。
ネルダ博士 :一人ひとりが、幻想から抜け出すことができます。
ここには、マスターなどいないのです。私たちのために地上に降りてきて、幻想から救ってくれる神などいません。そのようなETもいません。誰もいないのですよ。幻想から抜け出すには、私たち一人ひとりの力によるしかないのです。それが私が「I AM」という言葉を使った意味なのです。 ここで私の感想ですが、勇気が必要なんだ!と思いました。 「I ─ 私」とは 「One ─ 個」のことです。 「One」とは私であり、「個と私たちのすべて」が統合されます。 「AM」とは、「今」に存在することを意味します。
この「瞬間」に、です。歴史の中や記憶の中ではなく。未来のいつかや、目標の中にではなく。今にです!
サラ :私には、現実のことのようには感じられません。私は、クリスチャンとして育ちました。イエスがその幻想の計画のためのエージェントだったと信じる理由が私にはありません。
ネルダ博士 :イエスがそうであったと私は言うつもりはありません。大勢の教師たちが、人間として地球にやってきて、この幻想がいかに深く、広大で、高くそびえたっている様を解き明かそうと挑んできました。それは、宇宙の端まで遠くに及び、あなたのDNAの中という身近なものにすらあるのです。 あらゆるものが、「幻想の間」に存在しています。イエスは、その幻想の多くを解き明かしましたが、聖書の執筆者たちは、私たち人類が知っている生命のパラダイムの中で、受容可能なものに内容を留めることに決めたのです。
彼らはイエスを幻想の一部にすると決めました。進化した「ヒューマンVer.2.0」に適用するように、神の再定義をする時期だと彼らは考えました。神は突然、愛すべき父となり、すべての人類が兄弟姉妹となりました。
サラ :それでは、イエスはこの幻想に気付いていたと博士は仰るわけですね。しかし、彼の言葉は聖書の中には含まれなかったと。 ここで私の感想ですが、さすがイエスですね!
ネルダ博士 :イエスの言葉は、余りにもその当時の条件づけられた信念体系に反していたため、彼が語りかけた人々にそれが理解できなかったというのが私たちの意見です。そして、長い時間をかけて、それが私たちが今日知っている形へ翻訳されたのです。
聖書の翻訳はシンプルに、イエスが彼らに語った本来の潜在力に欠いているのです。 それに加えて、この幻想を暴露するのを非常に困難な命題にしている二つのメソッドがあるのです。
サラ :それは、どういう意味でしょうか?
ネルダ博士 :第一に、無意識が、全員の内部に存在するシステムだからです。それは、全員がアクセスすることができる情報のフィールドのようなものです。啓示的なアイディアを少数の人々に渡すことは可能ですが、大衆の目覚めを促すための十分な影響力に欠けています。つまり、無意識には不活性にさせるような慣性が働いているわけです。
(解説):無意識には不活性にさせるような慣性が働いているとは、脳の持つ機能として目の前の出来事に終始奔走させられるという仕組みが内在しており、これが習慣的な慣性となるからです。次に、これはもっと悪質なのですが、ファンクショナル・インプラントがプログラムされていることです。そして、他のプログラムのように、それはアップ・グレードをすることも、オフにすることすらできるのです。
サラ :博士のお話に耳を傾けていると … すみません、インタビューをどのように進めていくべきか少し困惑を感じています。何をお訊ねすべきか、どの方向へ舵をきってよいのか分かりません。
自分のノートに目をやると、自分の筆跡でこう書いてあります。
「神はいない」これが本当に博士の仰りたいことなのでしょうか?
ネルダ博士 :ウイングメーカーは、三位一体の意識の内部には、神の意識がインストールされていると述べています - それは無意識のレイヤー(第一のレイヤー)にです。しかし、個人の意識が六歳か七歳頃まで発達すると、潜在意識のレイヤーの要素から個人のパーソナリティ(第三のレイヤーである顕在意識)を、組み立はじめるともウイングメーカーは伝えています。 彼らが十二歳か十四歳になる頃には、彼らの独自のパーソナリティが十分に定着します。人によっては、その独自性が神の存在というものをシャットアウトしている場合もあります。 アヌの視点から見れば、これは都合の良いことです。彼は恐らく、無神論者や不可知論者がいることを好んでいます。その方が、更に分離の度合いが深まるからです。多様性も増します。事実、人類の中で多様性が拡大すればする程、分離も拡大しています。分離が拡大すればする程、奴隷化のプログラムを維持するのが容易となります。陣地を選び、自分の敵対者に異議を唱えます。そこに競合が発生します。それが、戦争や社会不安を焚き付けるわけです。 神の存在については、集合としての私たちが、神に最も近いものです。私たちが神なのです。それが、ウイングメーカーのハッキリとしたメッセージなのです。ファースト・ソースが存在し、それが存在の中心にあって、音を通じて存在のフレームワークを創造し...
(解説):ウイングメーカーは、ファースト・ソースを生命の本質(ライフ・エッセンス)の創造者であると言及しています。
ここで最後の私の感想ですが、「いやあ、凄いですね。私たちが神だったのですね。 人類がこのような生まれ方をしてきたとは知りませんでしたね。本当の真理を理解するための唯一の方法は、人類という種族の起源に遡ることです、とも書かれていましたね。」
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チンタマニストーンと144,000人の戦士
今日は、チンタマニストーンと144,000人の戦士について話そうと思います。
ある原稿を目にしました。それが非常に凄い話だったので、ご紹介しようと思います。
「」の中が原稿です。
「チンターマニは、シリウス恒星系から来た神聖な石です。何百万年も前のギャラクティック・スーパー・ウェーブのときに、シリウスA を回っていた、ある惑星が爆発しました。その破片は四方に飛び散りましたが、その破片のなかには星間宇宙の長旅を経て、地球に到達したものもあります。」と書かれています。神聖な石であるチンターマニ・ストーンが、大昔に地球にやって来たということですね。
ここでギャラクティック・スーパー・ウェーブを説明します。まずこの天の川銀河の中心(ギャラクティック・センター)には巨大な二重星があって、それは呼吸をしている生き物であって、26000年かけて一度の鼓動(パルス)を終えるそうです。吸うのに13000年、吐くのに13000年かけて、計26000年で呼吸を終えるということです。それからこの銀河の鼓動は、吸い終わる時も吐き終わる時も、ギャラクティック・スーパー・ウェーブなる、巨大な銀河ウェーブを発します。それが、地球にも届いて、ポールシフトが起こったり、大洪水などの自然災害を引き起こすとされています。それは、13000年に一度、ノアの箱船の大洪水のような自然災害が起こってきたことを意味します。私は、今がその時期に当たると思います。
「過去26,000年にわたり、ポジティブなアガルタ人がチンターマニ・ストーンを守ってきました。」と書かれています。アガルタの説明をしますと、文明の進んだ宇宙人たちが住む地球の中にある地下王国のことで、インドではシャンバラと呼ばれていたそうで、お釈迦さんもこのシャンバラのことを広めたと言われています。「アガルタ人は、チンターマニのいくつかを、人類の歴史にポジティブな影響を最大限に与えうる個人に渡してきました。ソロモン王、アレクサンダー大王、アクバルは、チンターマニ・ストーンの保持者でした。テンプル騎士団員が所有していたチンターマニが、エドワード・ブルワー=リットンに与えられました。彼は、彼の有名小説「来たるべき種族」で、アガルタの存在を人類に明かした人物です。他には、ニコライ・レーリッヒにも授けられました。彼はそれを使って世界平和を実現させようとしました。彼の有名な平和の旗は、三つのシリウス恒星系に関連づけたシンボルです。」と書かれています。ニコライ・レーリッヒの説明をすると、1874年から1947年の人で、ドイツ系ロシア人の画家です。チベットにあるとされるシャンバラについての思想を展開し、後にソ連とアメリカの和解と心霊的な世界連邦樹立を目指して活動しました。アジアを探検して、インド、チベット、日本にも来ています。日本には、1934年5月に訪れ、講演を開いています。彼は、役行者(えんのぎょうじゃ)は、聖徳太子と同一人物で、世界で一番偉い英雄の一人だと言ったそうです。
「宗教裁判所、イエズス会、ヒトラーなどの闇の勢力は、彼らの汚れた手でチンターマニを得ようとしましたが、うまくいきませんでした。チンターマニは、星の同胞団の神聖な石です。アトランティス時代の光のミステリースクールの面影を残す、最後のものです。」と書かれています。
ここで、星の同胞団の説明をします。「星の同胞団は、シリウスのブルー・ロッジの惑星前哨部隊で、木星とジュピター・コマンドを通してシリウスと繋がっています。星の同胞団の目的は、サナト・クマーラの指導の下で、惑星の進化を導くことです。星の同胞団の中枢に近い側近者は、この惑星でアセンションに到達したマスターと阿羅漢(聖者)たちです。」と書かれています。また、「星の同胞団の物理的定着点は、広大なシャンバラ地下王国です。そこには、トランス・ヒマラヤ同胞団が運営する偉大な密教学校があります。
秘教同胞団は地下王国の玄関口です。彼らは、グノーシス主義の秘儀を甦らせたり、テンプル騎士団を設立させたり、1450年頃のフィレンツェでルネッサンスを引き起こしたりした。」と書かれています。また、「テレパシー的霊感を通して、秘教同胞団は特にニコラ・テスラを通して科学の進歩を導きました。」とも書かれています。星の同胞団って、凄いですね。星の同胞団と密教とアガルタは密接な関係があり、ヒマラヤ、チベットあたりに地下王国への入り口があるのですね。
「多数のライトワーカーとライトウォーリア(光の戦士)が、144,000の光のスター・ビーイングで構成されるマンダラに属しています。そのスター・ビーイングたちは、地球解放と時代のシフトを助けるために地球にやってきて、たくさんの転生を繰り返しました。」と書かれています。
「2014年12月にポータルが開放して以来、銀河のセントラルサンから光が流れてきています。その光は、ホーリーグレールの、モルダバイト製の聖杯の切り子面を通過します。その聖杯がレンズとして働き、その144,000人に光が向けられ、彼らの目覚めを促します。チンターマニ・ストーンは、このエネルギー的プロセスにおいて、次の段階に入りました。MOSS(多次元オペレーション太陽系)が始まってから、光の勢力は、最も目覚めたライトワーカーとライトウォーリアに、チンターマニ・ストーンを広めるよう、要請しました。」と書かれています。
また、「イベント時、銀河のパルスがチンターマニ・ストーンに流れます。チンターマニ・ストーンの各保持者は、エネルギーの導管として、圧縮突破のエネルギーを地球のエネルギー・グリッドに送ります。」と書かれています。ここで、「イベント」と「圧縮突破」の意味を説明します。「イベント」とは、世界規模の金融リセットとともに、腐敗した政治家・大銀行家など、世界規模の闇の陰謀組織を法の下で集団逮捕する日のことだそうです。「圧縮突破」とは、光の勢力が地下と宇宙にあり、地上の世界規模の闇の陰謀組織を、上下から圧縮し、闇のベールを突破することを言うそうです。
また、「チンターマニ・ストーンは純粋な光であり、そのエネルギーは悪用できません。チンターマニ・ストーンは、インプラントを解除して、あなたの内なる導きを強めるのに役立ちます。しかし、それらが強力な増幅器であり、あなたの内側にあるものをあなたに見せるための、拡大鏡として作用することに注意してください。そのように作用するのは、あなたが自分の内側にあるものを変容させ、ミッションに対してしっかり準備を整えるためです。そうやってあなたは、地球解放のプロセスで、自分の役割を果たすことができます。」と書かれています。
最後に「ブレイクスルーは近い!」と書かれていました。
凄い内容ですね。
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ニコラ・テスラ
今日はニコラテスラについて話そうと思います。
ニコラ・テスラは、おそらく間違いなく、現代の偉人と言えると思います。簡単に履歴を紹介します。テスラは、グラーツ工科大学で学んだあと、1881年にブダペストの電信(電話)会社に入社し、技師として勤務しています。1884年にアメリカに渡り、エジソンのもとで働くが1年後独立しました。エジソンは直流を使った発明をしましたが、テスラは交流を使って発明をしました。エジソンとテスラは、直流対交流の競争のライバルとなり、テスラの圧倒的勝利となります。現在でも、電線は交流を使用していますが、送電できる電力の量が全く違うのです。テスラは、1887年にTesla Electric Light and Manufacturingという会社を設立しています。新型の交流電動機を開発・製作、1891年にはテスラ変圧器(テスラコイル、高電圧発生器)を発明しました。また回転界磁型の電動機から発電機を作り上げ、1895年にはそれらの発明をナイアガラの滝発電所からの送電に応用し高電圧を発生させ効率の高い電力輸送を実現させました。通常の発明家と言うよりは、天才肌の発明家です。交流電気方式、無線操縦、蛍光灯などといった現在も使われている技術も多く、また「世界システム」なる全地球的無線送電システムなどの壮大な構想も提唱しました。
これは地球上に、複数個の決まった位置に、高さ数十メートルの無線送電用の塔を建ててネットワークのように地球全体に電力を送れるようにするシステムのようです。また、宇宙とのエネルギーのやりとりも可能だと言っていたそうです。テスラは、エネルギーを無料で全世界へ供給することを目指していたと言われています。そのため、都合の悪くなった勢力から資金援助が途切れ、1917年には無線送電塔が壊されてしまいます。私は、この世界システムが、以前の作品の「モノリス」と似ているように感じます。
電気や電磁波を用いる技術(テクノロジー)の歴史を語る上で重要な人物であり、磁束密度の単位「テスラ」にもその名を残しており、LIFE誌が1999年に選んだ「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」に選ばれています。
テスラは真に神秘家であったとも言われています。彼は必要とした着想を、最高の源泉から受け取ったり、選択することができただけではなく、それを製作し始める前に、その外観デザイン、三次元的な物質的外装を精神的に操作することができたので、それ以外の準備を全く必要としなかったと言われています。つまり、彼は試行錯誤をする発明家では、全くなかったと言うことです。
テスラは、地球外生命体とコンタクトを取っていると公表したことがあるそうです。テスラが作った受信機で、地球外生命体と通信をしていたと言うのです。テスラは、火星と通信していたと言っていますが、その他の星との通信もしようと考えていたらしいのです。火星には、すでに何種類もの宇宙人が地下基地のようなところに住んでいて、現在では地球人の地下基地もあると発言した人がいたと言われています。この一致は、かなり説得力があると思います。また、テスラは、晩年、電気によって半重力が実現でき、その半重力推進飛行船について語っていたと言われています。テスラは、数霊術に興味を持ち、3と6と9の数字が地球のエネルギーの中継点に関係していて、その壮大さを知れば、宇宙への鍵を持つことになると言っていたそうです。
また、テスラは、400キロメートル以上離れた飛行機を1万機、撃ち落とすことのできるプラズマビームを使用した兵器を完成させ、当時は第二次世界大戦直前だったので、アメリカに売ろうとしたと、殺人光線としてニューヨークタイムズ紙に載ったと言われています。この兵器は実現しませんでしたが、アメリカ軍はアインシュタインの原子爆弾の方を選択したからだと言われています。
また、有名なフィラデルフィア実験の話があります。テスラは、レーダーに映らないステルスの研究をしていて、エルドリッジという海軍艦をレーダーから消す計画だったのです。当時アインシュタインとテスラとアメリカ軍がその実験を見ていたと言われていますが、結果はレーダーだけでなく、実際にエルドリッジが消えてなくなったと言われています。数百キロ先の海上へ瞬間移動したと言われています。その乗組員の内、数人は体が船体に埋め込まれて死んでいたそうです。
1943年にテスラは心臓発作で亡くなりましたが、ホテルのその部屋には、あったはずの技術論文や図面などが一切なくなっていたと言われています。その当時、まだ未発表の技術がたくさんあったようです。彼は、亡くなる前、暗殺されるのではないかと怯えていたようでした。ニュースにも小さく出ただけで、ほとんど知られていなかったようです。
話は変わりますが、イーロン・マスク氏の電気自動車メーカー、「テスラ」の社名は、ニコラ・テスラにちなんでつけられたものだそうです。イーロン・マスク氏は、ニコラテスラの信奉者として知られています。
もし、良ければユーチューブもご覧ください。 クリック→https://www.youtube.com/watch?v=8Xq9K6BliII
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プレアデス星人
今日は、プレアデス星人について話そうと思います。
この話は、「ノーシス(gnosis)」に書かれていたものです。
ノーシスの説明によると、「ノーシスは、人類が地球上に出現してからずっと存在し続けている古代の知識体系の、現代版である。この叡智は、神秘への参入という特権を得た奥義参入者達のみに明かされていたもので、一般大衆には公開されていなかったものである。 ノーシスは古代インド、中国、エジプト、ギリシャ、ローマの古代ノスティック達、インカ族、マヤ族、などの秘教学校で教えられていた。 歴史を通じ、様々な階級の宗教権威者達からの激しい迫害を受け、それら秘教学校の奥義参入者達は大衆の目前から姿を消して行った。 そのような時代でも、ノーシスの教義は失われなかった。 失われたのではなく秘密裏に教えられ実践されていたのである。 後に、迫害が下火になった時、ノーシスは再び姿を現した。」なのだそうです。文明は、宇宙人と深い関わりがあり、高度に進んだ文明ができたり、滅んだりしていると思います。その高度に進んだ文明の叡智を、文明が滅んだ後もずっと秘密にして、守り続けてきたのではないかと、私は思うのです。
現在はアセンションの時代と言われています。アセンションは、フォトンベルトが太陽系にやってきた時に起こると言われています。次にフォトンベルトとプレアデス星人について説明します。ノーシスによると、「フォトンという物質は1961年にプレアデス付近の衛星観測の際に、ドイツの科学者ポール・オットー・ヘッセによって発見された軽量な微粒子で、日本語では光子とも訳されています。日本では古くから「すばる」の名で親しまれるプレアデス星団ですが、それらは、今から約六千万~一億年前に誕生したばかりの若く青白く輝く星の群れで、その内の6、7個の明るい星を肉眼でも数えることができます。これがプレアデス星団です。それらの星々の寿命は短く、やがて次々に超新星爆発を起こすことが予測されています。プレアデス星団の中心星であるアルシオネを、光の帯となってドーナツ状に取り巻いているのがフォトンベルトです。」とノーシスは言っています。
また、「プレアデス星団の中で、私たちを照らし、命を与えてくれるこの私たちの太陽(オルス)はプレアデス星団の七番目の太陽だということを、多くの科学者と占星術師は知りません。」と言っています。これって、すごいですね!「言い換えると私たちは、プレアデス星団の七番目の太陽のまわりを回転する地球という小天体に住むプレアデス星人なのです。アルシオネはまさしくプレアデス星団の主要な太陽であり、その引力に引かれてそのまわりを七つの太陽が回転します。私たちの太陽はアルシオネのまわりを回転する七番目の太陽です。各太陽は太陽系の中心であり、アルシオネは七つの太陽系の中心なのです。」と書かれています。アルシオネは、この写真のちょうど真ん中の位置から一番近い星で、真ん中からほんの少し左に写っている星です。またフォトンベルトが来るときは、周期の終わりで闇から光への移行時期だとも書かれていました。つまりアセンションのことだと思います。
私たちもプレアデス星人の一員だったとは思いませんでした。しかし、宇宙人が爬虫類型や映画のETに出て来る体型とは違ってプレアデス星人は人間と非常に似た形をしていると言われているのも納得いくような気がします。過去、それもアトランティス、レムリア、それよりもずっと昔からの知恵が今まで伝わっていると言っていますので、興味が沸きます。
面白いですね。
もし、良ければユーチューブもご覧ください。クリック→プレアデス星人
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あなたは何星人?
今日は、エイリアンの種類と特徴について話そうと思います。
いろいろな星から来たエイリアンがいますが、実在のエイリアンと、エイリアンの魂が地球人として転生してきた人(スターシード)とがあります。それでは、有名なエイリアンを一つずつ見てみることにします。
1. プレアデス星人
プレアデス星人はほとんど人間と同様の見た目を持っており、一見すると宇宙人だと気付きにくい外見を持っています。プレアデスは地球よりもはるかに文明が進んでおり、そこに住むプレアデス星人の思考も地球人と比べると非常に発達しています。プレアデスには戦争はなく、美を愛し、平和を好む存在です。実は、彼らは元々金星で生まれたのですが、文明の発達によりそれを広めるために、プレアデスに移住したとされています。以前の作品の「大統領と宇宙人」でも少し紹介しましたが、プレアデス星人が協調性のある、宇宙人のDNAを使って日本人を創り、教育をしたと言われています。広島にそのサポートセンターがあったと言われています。日本には、プレアデス星人のスターシードが多いのではないかと思います。使命としては、プレアデス星人のスターシードには、地球の次元上昇「アセンション」をサポートする重要な任務があります。また、高いヒーリング能力で、傷ついた魂や潜在意識を回復させることで、地球人を癒すことが可能です。
自分たちがいた星のように、地球も争いのない平和な星にするためにやってきたのです。特徴は、エンパス体質、ボランティア活動に惹かれる、自然が好き、孤独を愛し一人を好む、ポジティブで楽観的、美意識が高い、などです。
2. シリウス星人
シリウス星人のスターシードについて説明します。20万年前から地球に転生してきていると言われていますので、かなり大昔に遡りますね。シリウス星人の特徴の中でもトップに挙げられるのが、彼らは向上心が非常に高い、という事です。3次元の古代文明の発展にも大きく貢献してきました。ミッションとしては、アースソウルたちのスピリチュアルティーチャー的存在であること。
また、サイエンス、医療、テクノロジーの面でも技術を発展させていくこと。論理的に考え、計画性を持って動く、という左脳思考の強いスターシードです。
3. アルクトゥルス星人
アルクトゥルス星とは、「うしかい座α星」と呼ばれており、うしかい座を構成する星の一つのことです。地球の霊的進化(アセンション)を助けるために転生したスターシードたちです。アルクトゥルス星は天使の星とも呼ばれており、天界に近く天使との交流が盛んな6次元の星です。そのためアルクトゥルス星人と天使との関係は、とても深いものです。とても敏感ですので、天使の存在に気づくだけではなく、天使からのメッセージを受けとることもできます。シリウスやプレアデスなどの宇宙人に比べると、アルクトゥルス星人は、地球に転生している人数は少なくとても稀です。普通に地球人として生まれた人が、事故や病気などによって幽体離脱をし、魂が離れた際に、アルクトゥルス星人の魂が入ったことで、前の魂と入れかわり、アルクトゥルス星人のスターシードになります。特徴は、好奇心旺盛、争いを嫌う、心があたたかく清らか、音や色のエネルギーに敏感、暗い場所が苦手、動物に好かれる、などです。
4. アンドロメダ星人
アンドロメダ星人スターシードについて説明します。「新しい物を作り出し、生み出す才能」がある。日本のお寺や神社は、優秀なアンドロメダ星人のスターシードが建築したという逸話も残っています。使命は、人類をより高次元に導くことです。さらに、人々に自由や愛を伝える使命も持っています。のっぺりした顔つきよりも、彫が深く目鼻立ちがはっきりした「濃い顔」の方が主流です。顔の陰影がくっきりしているので、ひと目見たら印象に残る華やかな顔立ちをしています。斬新なアイデアを生み出していける、製造マシーンのようなタイプです。他の人が思いつかないような大胆な発想で、世界を驚かせていきます。「常識に捉われない」オリジナリティの高い仕事が出来るタイプ。ここ1番の大勝負に強い性格です。いわゆるプレッシャーに強いタイプで、火事場の馬鹿力が大舞台で表れていきます。ジャメヴを感じやすい。デジャブ(既視感)は、初めて見た風景なのに「どこかで見た事がある」と思ってしまう不思議な感覚です。これに対してジャメヴは「見慣れた光景なのに、まるで初めて訪れた場所のように感じられてしまう」ことです。また、エレベーターの中やホテルの一室など、狭い場所が苦手なタイプです。
5. レプティリアン
爬虫類型宇宙人です。その様相は人間の身体の特徴を抑えつつ、顔や肌はトカゲそのものと言われています。地球に住む人類と同じく、波動が粗い3次元出身の宇宙人です。地球がアセンションして、高次元へ上昇すると、地球を支配できなくなるので阻止しようとしています。元はトカゲ人間の様相ですが、人間の姿に化けることができ、私達が住む社会に既に入り込んでいて、人類を支配するために地球にいると言われています。権力欲や支配欲が強く、頻繁に戦争や争いをこのみ、相手を傷つけることに躊躇がないため、非常に冷酷な性格と言われています。彼らは、人間の「血を飲み」「脳を食べる」ことを好み、私達は彼らのための働き手として、または食糧として、地球で家畜化されているとも言われています。また世界中で毎年子供が800万人も行方不明になっているのは、子供の血肉を好む彼らに連れ去れたのではないかとも噂されています。これは陰謀論になりますが、世界を裏から操る組織である金融ユダヤや、フリーメーソンやイルミナティについては、最近、日本でも知られるようになってきていますが、その裏側には爬虫類型の宇宙人であるレプティリアンの存在があると、ささやかれています。ただ、いいレプティリアンもいるという情報も聞いています。
6. ドラコニアン
一番獰猛なレプティリアンとされています。ドラコニアンの身長は4~6mあり、体重は最大で600kg位あり、人間だと16人くらいの力があるらしいです。ドラコニアンは体が大きいのでいっぱい食べるそうです。食べ物は人間で、ドラコニアンにとって地球は人肉のファストフード・レストランみたいなもので、お腹がすいたら地球に立ち寄り、人肉を腹いっぱい食べるらしいです。
7. グレイ
グレイは実在するが、宇宙人ではないと考えられており、レプティリアンのペットとして地球に連れて来られた謎の未確認動物であるとか、作られたアバター的クローンだと言う説が主流です。
レプティリアンの支配下だと思われます。
8. オリオン星人
闇寄りのマイナスなパワーをその種族の力の根源としています。とても物質的で世俗的、欲望や野望が渦巻いているのがオリオン星人の力のイメージです。自分たちの宇宙戦争のカルマを消すために、勇気を出して魂となって他の惑星へ転生しようと考えて、地球に来たのがオリオン星人のスターシードです。オリオン星人のこうした「負の遺産」が、人類の集合無意識に保存されてしまったと言う人もいます。そのため、まず基本となるのは、他のプレアデス、シリウス、アンドロメダのように「地球のため、他人に奉仕」することを、目的とはしていないことが特徴です。目的を端的に言えば、「自分のため」、自分の宇宙戦争の負の遺産、カルマを解消するためという事です。ずばりオリオン星人の「闇側」の使命は、「地球を支配し、あらゆる人種を制圧して、覇権を手にすること」です。闇系オリオン星人の使命の底にあるものは、「圧倒的な闇への恐怖」です。このことが原因で、高次元へ行く能力があるにもかかわらず、3次元から高次元に行けないレプティリアンの手下になっているという噂があります。彼らの基礎を成す精神論は、「お前のものはおれのもの。おれのものもおれのもの」だそうです。地球人の姿をしていても、その容貌にはどことなく影が差しています。博識でいろいろなことを知っているオリオン星人、つまり頭の回転がよいということですが、そのことを決して鼻にかけない良いところもあります。特徴としては、ものごとを論理的に説明するのが得意、自己中心的で顕示欲が強く自意識過剰である、自分にも他人にも厳しく自分以外の考え方をなかなか受け入れられない、正当な評価が得られないと極端に落ち込む、本質的な奉仕はしない、否定的な叱り方をする、などです。
いろいろな宇宙人やスターシードがいますね。
やはり大きなテーマは、アセンションだと言えると思います。
もし、良かったらユーチューブの方も、ご覧ください。
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スターシードとライトワーカー
今日は、スターシードとライトワーカーについて話そうと思います。
つい先日、私がチャネラーの方に見てもらっいると、「あなたはスターシードで、種がはじけましたよ。」と言われました。地球のアセンション(次元上昇)させるために、宇宙から地球に転生してきた魂、それがスターシードです。スターシードのシードは『種』のことで、光の銀河連合の総司令官でアセンデッドマスターである『アシュタール』によって、地球に生まれてくる前に魂の状態で種を埋め込まれた人のことをスターシードと言うのだそうです。スターシードは、アシュタールによって、地球をアセンションさせるために選ばれた魂と言われています。スターシードの種は、アセンションが近づくとはじけると言われています。
スターシードは一説では、地球上に100万人いると言われています。アシュタールの住む11次元は、キリストなどの神様が暮らすとされる世界と言われています。アシュタールは、宇宙艦隊の総司令官でもあり、肉体を持たない意識体でもあるような気がします。しかし、地球には、地球のアセンションを望まない宇宙人が存在します。光の銀河連合は、そのアセンションを望まない存在たちから地球人を解放し、地球を肉体を持って暮らせる地上の楽園にするため、アセンションのサポートをしてくれています。スターシードは、はじけた種を集めると、アシュタールとの契約は深く結ばれ、高次元へと繋がります。そして、そのスターシードのアセンションが始まるとの事です。
そのとき、チャネラーが私に、「あなたがライトワーカーであることも、明確になりました。」と教えてくれました。
次にライトワーカーについて話します。
以前の作品で「144,000人」という題名でライトワーカーについて書きましたが、ライトワーカーについてもう少し詳しく紹介します。ヨハネの黙示録に出て来る144,000人という人たちは、ユダヤの血を引く12支族の子孫で構成されていて、1支族12,000人で12を掛けて合計144,000人になると書かれています。また、アセンションの時期に起こる苦難の時代の最後に、ユダヤ人の子孫の救世主が2人現れて世界が救われると言われています。そのうちの一人は、ユダヤの三種の神器の一つであるアロンの杖のアロン(モーセの兄)の子孫だと言われています。そしてもう1人は、日本人から出て来ると言われています。ユダヤの消えた10支族が日本に来ていると思いますので、全然不思議な事ではないと思います。実は、私は消えた10支族の子孫ではないかと思って、ユダヤ人の歴史に興味を持ちました。以前の作品の「ユダヤ人(その1)」から「ユダヤ人(その8)」を作ったのは、その理由です。聖書のヨハネの黙示録には、地球を救うと言われているライトワーカーの144,000人は、キリスト(救世主)が選び、額に印を押すと書かれています。以前の作品の「神の刻印」では、1999年7月にイエスキリストが私を金縛りにして、額に印を押した話を書きました。ここで、スターシードとライトワーカーは、両者とも地球人のアセンションを助けるのが使命ですが、両者の違いは、選んだ人が違うという点だと思うのです。スターシードは、地球に生まれて来る前に、アシュタールが選んだ魂です。ライトワーカーは、キリストが選んだ魂だという事です。
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モノリス
今日は、「モノリス」について話そうと思います。モノリスってご存知でしょうか。光の銀河連合からのメッセージに書かれていました。1年半ほど前の話ですが、非常に興味深い内容でしたので、ご紹介しようと思います。
まず、光の銀河連合についてご紹介しましょう。光の銀河連合は地球を愛して宇宙から地球をサポートしてくれている宇宙艦隊のことを言います。その総司令官はアシュタールという宇宙人でUFOに乗っていて、地球の近くを飛んでいると思います。そのUFOは巨大で中に何でもあって、すごく多くの宇宙人が生活していると思います。その光の銀河連合からのメッセージを、ブロッサム・グッドチャイルドさんがチャネリングをしてYouTubeで紹介をしていました。その中で、「モノリス」についての紹介があり、それが興味深かったのでご紹介します。
ニューヨークに現れた光の柱の写真があり、その光の柱は高層ビル10個くらいを簡単に飲み込むくらいの大きさの光が天から地面に向かって降りて来ていました。「モノリス」は、この光の柱と、関係あると光の銀河連合は言っているそうです。モノリスは、高さ3mくらいの三角柱の形をした銀色の光沢のある鉄の棒で、この時、ユタ州、ルーマニア、カリフォルニア州に現れたそうでうす。
ここから、光の銀河連合とチャネラーのブロッサムの対話形式の部分を紹介します。
ブロッサム:今日はユタ州、ルーマニア、カリフォルニア州に現れた巨大なモノリス(鉄柱)についてお聞きしたいと思います。
このニュースをご存知ですか?
光の銀河連合:はい、もちろんです。ブロッサム、あなたが知っている事は・・・全部知っています。実は、鉄の柱は私たちが以前にお話しした光の柱と関連しています。あれは監視装置であり、受信機であり、活性化の為であり、接続する為のものであり、反射機でもあります。
ブロッサム:これでは無いというものがないくらい、たくさんの機能を持っているのですね?
光の銀河連合:当然ながら、おもちゃでは無いです!地球的な物質の様に見えるかもしれませんが、そうではありません。
ブロッサム:3個しか無いのですか?
光の銀河連合:いいえ、これからたくさん‘設置’され、適切な時に発見されます。
ブロッサム:でも、ユタ州の柱は撤去されてしまいましたよ。
光の銀河連合:それでも心配は要りません。まだ、‘未設定’なので調査しても何も出てはきません。
ブロッサム:人によって撤去されたのですかね?
光の銀河連合:はい、そうです。調べても、きっと何が何だか分からないでしょうし、謎であるとしか言いようがないと思います・・・今はまだ休眠状態なので。
ブロッサム:光の柱とは、どの様に繋がっているのですか?
光の銀河連合:様々な方面で繋がっています。設置場所も、活性化するという目的のもとに戦略的に計算されていますし、受信可能になった際は言うなれば、柱を「操作」する事となります。
ブロッサム:見つかる度に撤去されていたら、意味がなく無いですか?
光の銀河連合:これも計算済みです。いつか彼らの撤去が追いつかなくなる時がやって来ます。しかも、私たちはちゃんと「備えて」います。中には「好奇心旺盛な方」もいるでしょうが、その方々には何も分からないでしょう。その一方で、これが何であるかが分かる人もいます。
ブロッサム:「彼ら」の撤去って政府の事ですか?
光の銀河連合:そうですね、政府の一部というか。
ブロッサム:鉄の柱は何故このタイミングで出現し始めたのですか?
光の銀河連合:答えは単純明快です・・・今がそのタイミングだから。時間の経過とともに、光の柱のより詳しい事が分かってきます。
ブロッサム:読者の方の頭の中は質問で一杯だと思いますし・・・何で?と思われるかもしれませんが、柱の件についてはひとまずここまでしか聞かない事にします・・・当然、また近いうちに話題に出てくるでしょうから。
この後、光の銀河連合から追加情報が入ってきたので、続いてそれを紹介します。その中では、いろいろな言葉が出てきます。「キーワード」を先に紹介させて頂きます。「モノリス」は、物凄い「エネルギー」を作り出すようです。活性化とか再起動という言葉が出て来ています。また、その電気/エネルギーを地球のシステム全体に行き渡らせるとも言っています。「モノリス」の、【「スタービーム」は根深く埋め込まれた闇からの「流れを変える」べく、本質的に配置されており、これによって素晴らしい光がもたされ、新旧の切り替えを手助けしています。】【その光エネルギーは地球の光システムのものではありません・・・それは、あなたの想像をも遥かに超えるものです。】とも言っています。【人間の魂の光も活性化します。】とも言っています。【みなさんの星という制限を超えた、その先に広がる世界へと繋げます。これら全ての出来事のエネルギーが、魂自身をその真の姿と繋ぎ合わせます。】だそうです。ここは、アセンションの意味のように聞こえますね。
それでは、ここからチャネリングの本文の紹介を致します。
ブロッサム:おはようございます。今日は当然ながら、「モノリス」(鉄の柱)の話題から始めさせて頂こうと思います。前回、‘お話し’して以来、またたくさんの‘有効’な「モノリス」が世界中の非常に変わった場所で発見されていますね。当然ながら、多くの憶測や関心が注がれています。その中の多くが偽物の情報の様です・・・中には信憑性があるものもありますが。この件に関しては、みなさんに話をお任せしようと思います。
光の銀河連合:みなさんがいつこれを読むかによって、おはようございます/こんばんは/こんにちは。これらの偉大な柱に驚きませんでしたか、ブロッサム?ようやく私たちの言う事を信じられる様になったのでは無いでしょうか?もちろん冗談ですけど。まあ、何が言いたいかは分かりますよね?
ブロッサム:はい、分かりますよ。
この世から来た言葉ではないと自分に言い聞かせる事で、何とか‘受け入れて’います。今日はこのスタンスで、疑いを挟まないようにしつつ進めていきたいと思います・・・もう、おっしゃる通りであるとします。
光の銀河連合:その目的や詳細を明かしてしまうと、「サプライズが台無し」になってしまうし、この計画を邪魔しようとする存在たちに知られてしまうのもいけないので、限られた情報しかお話しできない事をご了承頂ければと思います。ブロッサム:前回、モノリスは監視機器のようなものであるという様な事を仰っていましたが、何を監視しているの?
光の銀河連合:それぞれのモノリスの周辺の広範囲の周波数やエネルギーの磁場を監視しています。監視する事で、周辺のエネルギー的なバランスを保つ様にしています・・・‘役目’を果たすべく、全てが同期されるように。
ブロッサム:役目とは?
光の銀河連合:これこそが、まさに伏せなければならない情報です。理由はご存知の通りです。でも、何かが起きていると感じますよね?
ブロッサム:まあ、何となくですが。ちょっと表現するのが難しい曖昧なイメージ像が伴っています。イメージ像とは、これらの柱が、ある時全部一斉に活性化されて、太陽の光を反射しているというイメージです。ちょっと待って・・・光の銀河連合さんが何か言っている様です。書いている内に、だんだんハッキリと分かってきました。
光の銀河連合:私たちの代わりに説明してくださってありがとうございます。言える事は、あなたの仰った内容は合っています。「モノリス」はある時に・・・活性化/スイッチオンされ・・・柱のその中で/且つ全体として・・・これまで知られていなかったような物凄い「エネルギー」を作り出します。そして、そうです太陽も深く関係しています。とはいえ、太陽がとある高度とパワーであり・・・とある時間である事・・・これこそが「鍵」となります。いわば、全てがその時に配置に着いていなければなりません。何故なら、全てが共に機能するからで、まるでチームの様です。
ブロッサム:前回、たくさん出現するとみなさんが言ってから、モノリスが次々と発見されているので、驚いています。
光の銀河連合:これらは、段階的に‘到着’する予定です。それぞれ一本ずつエネルギーを定着させ・・・その場を構築し、ポジションを定着させる為に。
ブロッサム:この事は、大きな発表とは関係ないのですか?
光の銀河連合:直接的には関係していません。発表に関してはまだ進行中で・・・私たちのお伝えした事はいずれ実現します。ブロッサム:では、「モノリス」の件ですが、活性化する為のものという事でしたが、何を活性化するのですか?
光の銀河連合:全般的な回答としては‘全て’と言わせて頂きます。とはいえ、これらの柱には、それぞれのターゲットを再起動させるというミッションを負っています。
ブロッサム:再起動ですか?それは興味深いですね。どのように?
光の銀河連合:親愛なるブロッサム、これらの建造物は特定のレイライン(重要な拠点などを結ぶ線)や地球に張り巡らされている網状のグリッドの上に設置される事で・・・その電気/エネルギーを・・・地球のシステム全体に行き渡らせます。地球上に大昔に設置された、ストーンヘンジなどのエネルギー的に繋がっている石についてご存知かと思いますが・・・これらは「星の配置」と共に機能する性質を持っています。今のような時期に、これらの「スタービーム」は根深く埋め込まれた闇からの「流れを変える」べく、本質的に配置されており、これによって素晴らしい光がもたされ、新旧の切り替えを手助けしています。
ブロッサム:「スタービーム」とは?「モノリス」の事ですか?それとも星の配置の事?
光の銀河連合:これはモノリスの事です。何故なら活性化された時、それはまさに星から来るビームのように見えるからです。その光エネルギーは地球の光システムのものではありません・・・それは、あなたの想像をも遥かに超えるものです。ブロッサム:では、柱自身も活性化し、全体の活性化の為のものでもあるという事ですかね?
光の銀河連合:はい、ある特定の星/惑星の配置の組み合わせが太陽系全体を活性化する事によって、エネルギーが柱から発生し・・・「全ての準備完了」!というような状態になります。そして、もちろんブロッサムが考えているように、人間の魂の光も活性化します。
ブロッサム:例の封筒・・・ふと、頭に浮かんだのですが・・・これによって頭の中に届いた封筒は開封されますか?
光の銀河連合:はい、されます。
ブロッサム:わお!とはいえ、個人的な選択になってしまいますが、それがいつになるかは絶対聞きません。
光の銀河連合:そうですね、その点は理解できます。今後、短い期間に柱はたくさん現れますから。
ブロッサム:柱の一つは、ショッピングモールの真ん中で発見されたとか?
光の銀河連合:これが起きる事と、このポジショニングが決まってから、随分後にショッピングモールがその場に建設されました。
ブロッサム:光の銀河連合さんはこの柱を、接続するもの/コネクターとも言いました。何と何を接続するのですか?光の銀河連合:様々なものを繋げます。星系へと繋げます。星の家族と繋げます。みなさんの星という制限を超えた、その先に広がる世界へと繋げます。これら全ての出来事のエネルギーが、魂自身をその真の姿と繋ぎ合わせます。とはいえ、多くの方はこのエネルギーに耐える事ができず、前にも申した通り、地球を去る選択をする方もいます。
ブロッサム:それは残念ですよね・・・大きなパーティーの開始直前に去るなんて。
光の銀河連合:このエネルギーを‘手なずける’事ができない人にとって、残念であるという事はありません。
ブロッサム:柱の事をみなさんは、受信機とも言っていましたが、何を受信するのですか?
光の銀河連合:光/信号です。
ブロッサム:ここで「光の柱」が登場するのかしら?
光の銀河連合:はい、確かにこの‘遭遇’と非常に繋がりが深いです。
ブロッサム:みなさんはこの柱を反射機と言いました、何を反射するのですか?
光の銀河連合:源から来る光とパワーを反射します!
ブロッサム:マジですか!鳥肌もんですね。
心臓が飛び出そうになりましたよ!みなさんは以前に言っていましたが、太陽は源エネルギーとの間のポータル/通路のようなものだと・・・そういう意味で、太陽の光とパワーを反射しているという事ですか?
光の銀河連合:それとこれが同じだと考える人もいます。昔の人たちは「太陽神」とかいうものをどこで知ったのでしょうかね。
ブロッサム:では、これは聞くしかありません・・・再び心臓が飛び出そうですが・・・これらの柱/スタービームや光の柱などは・・・ずっと前からみなさんは話してきた「壮大なザ・イベント」とは繋がっていますか?何かしら繋がりはありそうですよね。
光の銀河連合:ブロッサム・・・全ては繋がっています。みなさんはより高度なバイブレーションへと移行しています。計画は・・・常に動いており/これまでも動いてきました・・・そして、みなさんの時間が進む毎に・・・この事が今より明白になりつつあります。
ブロッサム:はい、今日はそのまま、うんうんと話を受け入れるつもりでしたが・・・どうしても、これらの全てが虚偽/非現実的であるという可能性は捨てきれません。
光の銀河連合:それは、疑うようにあなたがプログラミングされているからです。こういった事は「信じない」とプログラミングされているからです。このプログラムから自らを解き放ち、自らの真実へと歩みを進める為には・・・非常に大きな勇気が、大きな力が、超人的な不屈の精神が、そして信じる気持ちが必要です。
ブロッサム:イェスサー!確かに非常にエキサイティングな事ですが・・・今日明日中に何かが起きるとは思っていません。そうでなくとも、世界では様々な事が起きていますからね。
光の銀河連合:このような時は未だかつてなかったものです。みなさんはこの時に地球にいる事ができて非常にラッキーです。どうか、より高度な真実/より高度な自分に対する認識へと、舞い上がる自分自身を見ていてください、感じてください。本当にエキサイティングな時ですよ、今は、ブロッサム・グッドチャイルドさん。
ブロッサム:なんでフルネームなんですか?
光の銀河連合:そう呼びたいからです!
ブロッサム:なるほどね。あ、ちょっと聞き忘れたのですが、先ほど再起動と仰いましたが、これはどういう意味ですか?
光の銀河連合:昔に設置された古いシステムを再起動するという意味です・・・例えると、コンピューターの中身を一度クリアにしてから、スッキリした状態で良い意図を持って、それを継続する気持ちで再起動するような感じです。でも、時間の経過と共に・・・色々と‘もの’が入ってきて、中身がごちゃごちゃになって、詰まって、最終的にはシステムダウンしてしまいます。地球を再起動するという事は・・・一度プログラムを解除して、光の意図に置き換えます。これが予定されているルートです。今日はここまでです・・・一度に吸収したり、考えたりする内容としては十分かと思います。
ブロッサム:確かに、確かに、確かに!感謝と愛の奉仕を持って。
非常に楽しみです・・・多分・・・恐らく!
以上です。
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ツインソウル
今日は、ツインソウルについて書こうと思います。
人の結婚と魂の結婚があります。通常の人の結婚はみなさん、よくご存知だと思います。では、魂(=霊)の結婚とはどんなものでしょうか。
スエーデンボルグの「霊界」という本に魂の結婚のことを書いてある箇所がありました。スエーデンボルグを簡単に紹介しますと、1700年代のスウェーデン王国出身の科学者・神学者・思想家・医者だった人なのですが、ある夜から毎晩、霊に連れられて霊界を見学に行くことになります。その霊界で見たことを日記のように書いた本がこの本で、非常に有名です。人間の結婚とは違って、魂(=霊)には肉体はありません。だから魂同志が結婚すると2人に見えていた体が一つになって、一人になってしまうと書かれていたと思います。私たちの魂は神の分霊だと言われます。どうも魂は肉体を持っていない場合には、一つになったり、分かれたりできるようです。
これとよく似ている現象で、ツインソウル(=ツインレイ)があります。地球に生まれてくるときに、一つの魂が男性と女性の魂に分かれて、赤ん坊の中に入って生まれてくるというものです。ツインソウルは、地球上に存在している時には肉体を持った通常の男性と女性ですが、魂は元々1つだったので、非常に共通点が多く見られます。ツインソウルどうしが初めて出会って、それまでの経験を話すと、一致する点が多いのです。例えば、手相が全くと言っていいほどそっくりだったり、名前が似ていたり、父親の職業が似ていたり、学校でやっていたクラブが同じだったり、何年生から何年生までやっていたかも同じだったりします。また、ニアミスも多くあります。ツインソウルの相手が毎日、家の横の道路をバスで通勤していたとか、出会って初めて近くをすれ違っていた事が分ったりします。年齢は、大きく差がある場合も多いのですが、経験は共通する部分が驚くほど多くあります。ツインソウルと聞いて、赤い糸で結ばれた運命の相手と出会って、すぐに甘く幸せな結婚をするようなイメージをされる方も多いと思います。しかし、実際には全く違っています。ツインソウルとは双子の魂という意味ですが、魂は元々成長を望んで転生を繰り返しています。魂が成長をするためには多くの経験が必要となりますので、魂が2つに分かれると2倍の経験ができることとなり早く経験を積むことができるのです。そのために魂を2つに分けて転生を続けていると言われています。2つに分かれた魂は、パワーも半分になり苦労する人生となります。それぞれの人生で苦労を重ねながら、それぞれ経験して成長して行きます。
2人が苦労して十分成長した時に、ツインソウルの相手に出会うようです。出会って楽しい時間が流れます。このとき、あまりにも多くの共通点があることに驚かされます。運命とは、これほどまでに凄まじいものかと知らされるのです。この人のために、今まで生きてきたのだと実感します。
お互いが出会った後に、お互い会えない期間が始まります。これをサイレント期間といいます。一方が会うのを避け始めるのです。ツインソウルでは役割が決まっており、逃げる方と追いかける方に完全に分かれます。逃げる方をランナーと呼び、追いかける方をチェイサーと呼びます。バーでウィスキーのストレートやロックなどを飲んだあとに、追いかけるようにグラスに用意されている水を飲んだりしますが、その水のチェイサーと同じ意味で、追いかける人という意味です。サイレント期間は連絡が取れなくなります。通常、チェイサーが女性でランナーが男性と言われていますが、逆の場合も多々あります。男性がチェイサーの場合には、男性の方が随分年上の場合が多いかも知れません。一般的に、チェイサーの方がスピリチュアル能力が高いと言われています。チェイサーは会いたくて積極的に近づこうとします。ランナーは、チェイサーがあまりにも自分に近付いて来るので戸惑います。好きなのは好きなんだけど、受け入れる決断ができないようです。結局、なかなか連絡を取れない状態が続きます。
再会には、魂どうしが高次元で繋がることが必要となります。再会前には、魂が相手に会いに行き、魂と魂の交流が起こります。そしてついに、魂どうしが相手の愛を受け入れると決断すると、ようやく本人どうしがこの世である3次元で再会することになります。
こうして再会すると、魂の統合が始まると言われています。何度も転生した後にツインソウルとの出会い・統合ができ、統合するとそのときの転生が、地球の最後の転生となるようです。地球卒業ということですね。予定の成長が完了した2つの魂が統合すると、悟りを開くことができると言われています。イエスキリストも、ツインソウルの相手のマグダラのマリアと、魂の統合をして悟ったと思われます。以前「居酒屋」という題名でYouTubeの作品を投稿しましたが、この居酒屋に出て来るママさんが、ツインソウルの相手と魂の統合をして悟りを開いたと言っていました。
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大統領と宇宙人
みなさん、今日は、アメリカ大統領と宇宙人について話そうと思います。歴代のアメリカ大統領は、大抵みんな宇宙人と会っていた、らしいのです。聞いたことがある人も多いかも知れません。
まず、古代文明もしくは、それ以前の時代に来た宇宙人について話します。地球人類の歴史を見ても、宇宙人が猿に宇宙人のDNAを入れて作ったのが、ネアンデルタール人やクロマニヨン人やホモサピエンスなどで、ネアンデルタール人やクロマニヨン人はDNA操作の失敗作だったと言われています。宇宙人も試行錯誤で行っていたようで、やっと成功したのが、私たちホモサピエンスだと言われています。ホモサピエンスも完璧ではなく、アレルギーなどマイナーではあるけれど、いろいろな問題が残っている状態です。ダーウィンの進化論が有名ですが、ダーウィン自身が「進化論は人間以外の生物には当てはまるが、人間だけは当てはまらない。」と言っていたそうです。また、超古代文明のレムリアやアトランティスは宇宙人主導で作られた文明だと思われますし、古代文明のシュメール文明も、巨人型宇宙人が壁画に描かれています。シュメール文明は、現在よりも高度ではないかと思われるくらい高度な文明でしたが、滅んでしまいました。私は、宇宙人が宇宙へ帰ってしまったので、維持できなくなったのだと思っています。地球に来た宇宙人の種類は22種類あると言われていて、相当たくさんの種類ができたのだと思います。そのたくさんの種類のホモサピエンスに協調性が欠けていたため、協調性を重視した種類を作ろうとして作ったのが、日本人だという話があります。協調性を持つ宇宙人のDNAを使って日本人を作り、プレアデス星人が教育したと言われています。
私個人の意見ですが、古文書の竹内文書に日本の天皇が世界を16に分けて、天皇家からそれぞれの地域へ王を派遣して統治したと書かれていますが、協調性を持った日本人だからこそ、その世界統治という役目をプレアデス星人から授けられたのではないかと思うのです。そのシンボルが16枚の花びらの天皇家の菊の家紋だと思われます。だから、世界中で天皇家の家紋のマークが見つかるのだと思います。また、どこの国にも神話がありますが、その神話に出て来る神は、実は宇宙人なのではないかと思います。
次に、最近来た宇宙人について話します。
古代文明時代に来ていた多くの宇宙人は、シュメールの時のように宇宙に帰ってしまい、それ以後は地球に滞在することがなくなったと思います。最近来た宇宙人というのは、核爆弾を開発し始めた頃からだと言われています。アメリカとソ連が核戦争になりかけた時、宇宙人がアメリカ大統領にコンタクトしてきて、核戦争は地球だけでなく、宇宙全体にダメージを与えるから、止めるように要請してきたと聞いています。その後、アメリカの歴代の大統領はみんな宇宙人と会ったそうです。イスラエル国防省元宇宙局長のハイム・エシェッド教授が、イスラエル主要紙イディオト・アハロノトに「人類は銀河連合と以前からコンタクトをとっている」と爆弾発言をし、エルサレムポストの英訳で世界に衝撃が広まったことがあります。銀河連合とは、アシュターコマンド(アシュタール)の率いる宇宙艦隊です。教授は宇宙防衛を30年担当したその道の権威です。教授曰く、われわれ地球人類と同じように宇宙人も人類に興味津々で「宇宙の全容」の解明に意欲を示しているんだそうです。「人類にまだ受け入れ準備がないから、未確認飛行物体(UFO)側の要請でここにいることは伏せられている」だけで、「トランプは地球外生命体の存在を知っている。彼は、機密を公表するところだったけど、集団ヒステリー(パニック)が起きるだけだと、銀河連合に止められて口をつぐんだ。」のだと言っています。すでに異種間協定も成立していて、「火星の地下基地 」には、米国人宇宙飛行士と宇宙人代表が駐留しているらしいです。また、米国政府と宇宙人は契約済みで、それをもとに地下基地で実験を行なっているそうです。全容はハガー・ヤナイ著「まだ見ぬ宇宙~ハイム・エシェッド教授との会話」で読めるそうです。
米NBCからの取材に、ホワイトハウス、米国防総省、イスラエルの関係筋は軒並みノーコメント。NASA報道官は「地球外生命体の探究は最重要任務だが、まだ発見にはいたっていない」とコメントするにとどまっています。銀河連合の情報では、トランプとバイデンのアメリカ大統領選挙後、世界中が大混乱になり、過去の事実が明らかになる可能性もあったと言われています。地球人の半分以上が宇宙人の受け入れ準備が出来たころに、銀河連合の宇宙人がUFOに乗って地球に降りてくるのだと思います。
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144,000人
みなさん、今日は、144,000人の話をしようと思います。
144,000人が何を意味するかご存知でしょうか?
地球上のライトワーカーとライトウォリアーの数と言われています。光の戦士と言われるライトワーカー(ライトウォリアーを含む)に関して、エリッククレインの「光の秩序」という本が説明していますので、その一部を紹介したいと思います。
「144,000人のライトワーカーは、聖書のヨハネの黙示録の中で、エメラルドタブレットに、アシュタール(光の銀河連合の総司令官)、サナンダ(イエスキリストの宇宙名)、アメリカ先住民、その他多くの人々によって、ずっと言及されてきました。宇宙のすべてのライトワーカーに、アセンションのプロセスを通して、この惑星(地球)を助け、導くためにここに来るように、という大きな呼びかけが送られました。彼らは聖書で言及されている最も神秘的なグループの1つです。」と説明されています。
次に、「黙示録とエメラルドタブレットは、カリ・ユガの時間の終わりに「闇の勢力」から地球を救う144,000人のライトワーカーの到着を予測しています。 144,000人のライトワーカーのほとんどがここ地球にいて、地球上での神聖な目的と使命のために「目覚め」の過程にあります。 144,000のほとんどは、より進化した惑星から転生したスターシードですが、144,000人の一部は地球上の高度な先住民の魂です。」と説明されています。
ここでカリ・ユガの説明です。
「地球は25,920年ごとに、銀河を360度移動します。それぞれの完全なサイクルは、ユガとして知られています。ユガには4つの象限があります。上昇する意識の2つの部分(180度)と下降する2つの意識の部分(180度)。この地球上の意識の周期的な上昇と下降は、その創造以来起こっており、これは地球上の偉大な文明の上昇と下降を説明しています。カリ・ユガは、ユガ内の下降意識の最後の象限です。地球は今、カリ・ユガの端にあります。聖書に登場するカリ・ユガの名前は「時間の終わり」です。時間の終わりは地球の終わりではなく、地球の闇と悪の終わり、そして啓蒙の第七黄金時代の夜明けです。」と書かれています。
これは、私の理解ですが、約2万6千年で銀河系の回転が1回転するという意味で、その始めの180度の1万3千年が争いのない幸福の時代で、後の180度の1万3千年が闇と悪の時代という意味だと思います。現在は、その闇と悪の時代の最後だと言っていると思います。
次は、光の銀河連合の総司令官のアシュタールについての説明です。「アシュタールは、最初の波で上昇(アセンド)した人々は、上昇した状態で地球に戻り、残りの人類を上昇の機会に目覚めさせる機会があると予測しました。エノク書は、世界を変容させ、闇と絶望の雲を拒絶する、地球上の144,000人のアセンデッドマスターの突然の出現について話すことによって、この予測を支持しています。」と書かれています。
これは、私の意見ですが、第一波、第二波、第三波の3回の次元上昇の波があると言われていて、第一波で次元上昇した144,000人のライトワーカーが、残りの第二波、第三波で人類を次元上昇させるために、アセンデッドマスターとなって地球に戻って来るという意味だと思います。
次は、ネイティブアメリカンの予言についての説明です。
「144,000人のマスターの出現は、ネイティブアメリカンの予言でも予測されています。 1983年4月、医学のマスターであるハーレー・スウィフトディアは、144,000人の悟りを開いた太陽のダンスのマスターが夢の中で完全に目覚めると宣言しました。彼らは自分たちの羽のはえたヘビや、翼のある蛇の輪に集まり始め、他の人類が目覚めの夢を踊るのを助ける大きな光の力になると述べています。」と書かれています。
次は、目覚めについての説明です。
「144,000人のほとんどは現在「目覚め」の過程にあり、彼らの長い精神的な冬眠から抜け出し、彼らが地球の大転換を支援するためにここにいることに気づいています。144,000人の細胞の記憶は、この時点で「離れる」ように計画され、時間調整され、活性化され、地球の歴史のこの重要な時期に地球に転生するという彼らの真のアイデンティティ、使命、目的に目覚めます。私たちはここに到着し、地球上で起こっている大変化の11時間目に突入しました。残りの144,000人の一人一人が、半減期の夢を目から拭き取り、額を打ち、唯物論の夢を取り消す時が来ました。 目を覚まして、この惑星を救うという巨大な仕事に専念しましょう!
地球の眠っている魂は惑星を救うことはありません。 144,000人のライトワーカーだけが地球を救うことができます。しかし、144,000人のライトワーカー全員が代わりに今すぐ行動しなければなりません!混乱、躊躇、先延ばしの時代は終わりました!救う惑星がここにあります。そして、私たちはあなたを救うためにサインアップした者たちです!その記録(公表)を見つけず、そのような記録を想定しないメンバーは、ミッション全体を危険にさらす可能性があります。それが銀河系的に深刻に聞こえるなら、そうです。私たちが別の「日常的な使命」にあると思うなら、もう一度考えてみてください。これは、グレート・ホワイト・ブラザーフッドが過去20万年間に着手した最大の使命です。銀河全体の目が私たちに向けられています。私たちがそれを成し遂げたかどうかを見るために見ています。地球が救われるか破壊されるかを観察するために。
結局のところ、光は勝利するでしょう!!!」と書かれています。
翻訳等で分かりにくい文章になっているところがありますが、すごい内容だと感じました。
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ユダヤ人(その7)
今日はユダヤ人であるモーセの墓について話そうと思います。
モーセはユダヤ人でエジプトで奴隷となっていたユダヤ人たちをエジプトから脱出させて、海を左右に分けて水がなくなった中央を歩いて向こう岸へ渡ってエジプト兵の追跡を逃れたことや、シナイ山で神から授けられたことを石板に刻んだ「十戒」でも有名です。
そのモーセの墓が、石川県の宝達山の麓にあるのです。ちょっと疑いたくなる話ですが、この話はかなり有名で、現在モーセの墓とその周辺は「モーセパーク」という観光地になっているそうです。
モーセは紀元前13世紀の人ですが、モーセは日本へやって来て12年過ごしたと言われています。モーセは到着後すぐに五色人(地球人)の祖神を祀る富山県呉羽山にある皇祖皇太神宮に参拝し、当時の天皇に十戒石などを捧げたと言われています。そして天皇家の大室姫を妻に娶り、天皇から十戒の承認を得て、シナイ山に戻り、十戒を広めたと、古文書の竹内文書に書かれているそうです。その後、モーセは再び来日し、583歳で亡くなり宝達山の麓の三ツ子塚という場所に葬られたとのことです。そこには三つの小山があり、真ん中の小山がモーセの墓、右側が妻の大室姫の墓、その反対側が子供の墓になっています。モーセの遺骨は竹内文書が保管されていた皇祖皇太神宮があった富山県呉羽山にも分骨されているそうです。
ここで、モーセの墓に関して不思議な事がたくさんあるので、それらを紹介したいと思います。
1. 第二次世界大戦の終戦直後にアメリカ軍のマッカーサー司令官がなぜかモーセの墓を徹底的に調査したと言われています。
これはマッカーサーがフリーメイソンのメンバーであったからだと言われています。フリーメイソンは元々は石工組合であり、直角定規とコンパスのシンボルがそれを表わしているのですが、イエスキリストも石工の息子でフリーメイソンの一員だったと言われています。フリーメイソンは元々神殿を作るユダヤ人の石工集団から始まっていると考えられ、ユダヤ人の文化が根付いていると思われます。フリーメイソンのグランドロッジで入会する時は、エルサレムのソロモン神殿の絵の前で行われるとか言われています。フリーメイソンの一員であったマッカーサーにとって、ユダヤ人の代表であるモーセの墓と聞くとユダヤ人の本当の歴史を調査したくなったのかも知れません。
2. 宝達山の頂上にある宝達神社には、不思議な狛犬があるらしいです。その狛犬はスフィンクスのような姿をしていて、エジプトのファラオがかぶるような頭巾をかぶっているとのことです。
3. モーセの墓の近くに平林という集落があるのですが、この読みが「へらいばし」だそうです。「へらい」はヘブライのことではないかと言われています。イエスキリストの墓は青森県の十和田湖の近くにあると言われていますが、その村の名前は「戸来村」と書いて「へらいむら」と読みます。よく似ていますね。
4. モーセの墓の近くで、膝からくるぶしまで約75cmもある人骨が発見されたと言われています。シュメールにある巨人型宇宙人と人間が描かれている壁画のことを思い出します。
5. 宝達山で、霊感や霊視を感じた宗教家が複数存在しています。
6. 宝達山がある羽咋という地域ではUFOの目撃が多く報告されています。
以上です。
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ユダヤ人(その8)皇祖皇太神宮を訪れた人々
今日は、皇祖皇太神宮を訪れて悟りを開いた人たちについて話そうと思います。現在、皇祖皇太神宮は茨城県に引っ越ししていますが、聖人と呼ばれる人たちが訪れたときは、富山県の呉羽山の中の御皇城山にありました。「ユダヤ人(その7)」で紹介したモーセの墓の話の中で、皇祖皇太神宮が出てきます。その場所にある説明書きに、「空海、日蓮、親鸞、伏義、神農、釈迦、モーゼロミュラス、老子、孔子、孟子、徐福、キリスト、モハメットタイ等の聖者がこの地を訪れ、人の生きる道を神より教わった場所である」と書かれています。モーセだけではなく、世界のそうそうたるメンバーが、この皇祖皇太神宮で修行をして悟りを開いたとされているのです。お釈迦様や老子、孔子、孟子、それに徐福まで来たようです。
まず、徐福ですが、徐福は中国の秦の始皇帝の命で、不老長寿の薬を探しに日本へ来た人です。徐福は、一度中国へ戻りもう一度日本へ来て日本に永住しました。その徐福が連れて来た人数は約3000人と言われていて、この人たちが物部氏の始まりと言われています。また、秦の始皇帝は西から来た人と言われていて、ユダヤ人の「消えた十支族」の一つではないかという説があります。
秦という字は、現在、日本の京都の映画村がある太秦の後ろの字と同じで、太秦を拠点として京都という都市を造ったのが、秦氏だと言われています。京都は昔、「平安京」と呼びましたが、イスラエルの聖地「エルサレム」の意味も「平安」を意味します。
よってユダヤ人である秦氏が京都という都市を建設した意味は、「聖地エルサレムの再建」ということになると思われます。ということで中国の秦の始皇帝の末裔が朝鮮半島に移動し、その後日本へ渡ってきて京都の太秦に辿り着いたと考えられるのです。
京都の祇園祭りの山鉾の絵にはイスラエルから日本まで通ってきた道のりが描かれていると言われています。秦氏は始皇帝の末裔であり、ユダヤ人の「消えた十支族」の一つだと思います。徐福は中国が秦の時代に船で直接来ていますので、紀元前200年ごろに日本へ来ています。秦氏は朝鮮半島を経てからですので、紀元後数百年経ってからになると思います。この時の人数は徐福の時とは桁が違うほど多い人数だったと言われていて、日本の文化が変わるほどの人数だったと言われています。徐福も始皇帝と一緒に西から来た同じユダヤ人だと考えられます。よって物部氏と秦氏はユダヤ人の「消えた十支族」の一つだと考えられるのです。
次に、お釈迦様ですが、お釈迦様はインドで釈迦族の王子だったとされていますが、その釈迦族はイスラエルから来たとされ、お釈迦族もユダヤ人の消えた「十支族」の一つという説があります。
次は、弘法大師空海です。弘法大師は遣唐使として中国へ渡ります。中国の青龍寺の恵果和尚と出会い密教を習得します。恵果は自分の寿命がもう残りわずかしかなく、死ぬまでに全てを伝授するべき相手が現れることを、知っていました。そのときに空海が現れます。空海は恵果に会ってから恵果が亡くなるまでの約半年間にすべてを習得しますが、恵果が教えられない事が一つあると恵果から聞きます。空海がそれはどこにあるかと尋ねると、それは日本にあると教えられます。空海は日本へ帰ってから日本中を捜し歩いたと言われています。それを見つけたのが皇祖皇太神宮だったと言われています。
次は、モーセです。竹内文書によると、モーセは日本の天皇から十戒の承認を受けた後シナイ山に戻り十戒を広めますが、その後イスラエルを去ったモーセはローマへ移り、名前をロミュラスとしてローマを建国したと言われています。妃と共にローマを建国した後、長男のニューマポユヒリウスを残して日本に帰ったと書かれているそうです。実際ローマにあるローマ建国の神話によると、ロムルスという人がローマを建国し、初代国王となったと言われています。ロミュラス=ロムルスという訳です。「ローマ」の名前は、「ロミュ」や「ロム」の発音から来ているとのことです。
次は、イエスキリストです。二十一歳のとき日本に渡り、十二年間神学について修行を重ね三十四歳のとき、ユダヤに帰って神の教えについて伝導を行いましたが、その当時のユダヤ人達はキリストの教えを受け入れず、かえってイエスキリストを捉えて十字架にかけようとしました。しかし実際にはイエスの弟イスキリが兄の身代わりとなって十字架の露と果てたと言われています。イスラム教の聖典コーランには、イエスは十字架にかかっていないと、はっきり書かれているそうです。十字架の処刑から逃れたイエスキリストは、再び日本の地を踏み、青森県三戸郡新郷村大字(戸来村)にて百六歳の長寿を以て、この地に没しました。竹内文書の中から昭和10年にキリストの墓に関わる古文書を発見し、竹内氏自身がこの土地を訪れキリストの墓を発見しました。また、1936年に考古学者の一団が「キリストの遺書」を発見したこともあって、有名になったとの事です。このキリストの墓には、右側の十来塚にイエスキリスト、左側の十代塚に弟イスキリを祀っているとの事です。写真は実際の十和田湖のキリストの墓の写真です。また、イエスキリストは、道案内の神「猿田彦」となり、現在、五十鈴川のほとりにある伊勢神宮の内宮の場所を選定した時にも貢献したとのことです。伊勢神宮の外宮から内宮へ向かうと内宮の手前に猿田彦神社があります。写真は私が撮ったものです。
最後に、モーセやイエスが日本に来た理由については、人類発祥の地である日本には、仏教伝来以前に神の掟を伝えてきた古神道があります。それを学びに来たということです。モーセが、聖書とは別の十戒に「日の神に背くなかれ、背く者は壊滅すべし。」「天国祖国神の律法守るべし。」などの遺言を残しているとのことです。この天国というのは、日本のことだそうです。
ユダヤ人(その6)
今日はアシュケナージ系ユダヤ人のルーツについて話そうと思います。
まず、南シベリアのミヌシンスク盆地にあった文明について話します。そこにはシュメール文明と同じくらい古い文明があったと言われています。この2つの文明は今から5000年前には全盛期を迎えている文明で7000年前くらいからスタートしています。どうもこの頃、日本の縄文文明とこのミヌシンスク文明とシュメール文明との間で交流があったようなのです。ミヌシンスクは日本とシュメールのちょうど中間点にあります。日本とシュメールの架け橋的存在なのかも知れません。ミヌシンスクは現在ロシアになりますが、モンゴル共和国のすぐ北側に位置します。日本からはオホーツク海を渡ってアムール川流域を遡り、アムール川の最上流のモンゴル北部まで行くと、その近くがエニセイ川の最上流になりますので、そこを少し下ればミヌシンスクです。ミヌシンスクからエニセイ川とオビ川を伝っていくとカスピ海に出ます。その後カスピ海からシュメールに繋がると言ったルートが出来上がります。いわゆる草原の道と言われている道です。
日本では今から約7000年前に九州の硫黄島と竹島の付近で海底火山の大噴火が起こり、九州の縄文文明はほぼ全滅に追いやられ、火山灰は東北地方まで到達したと言われています。「鬼界カルデラの大噴火」と呼ばれています。火山雲の日光遮断による気温の変化や、火山灰による農作物の収穫の激減などで、とても住める状態ではなくなったと言われています。このとき日本の縄文人が世界各地へ移住したと言われています。時期的にも一致していると思われます。
ミヌシンスクの人達は自分たちのことを「アスカ」と呼んでいたと言われています。その人たちがカスピ海と黒海の間の地域に移動し、前回の「ユダヤ人(その5)」で紹介した、ユダヤ教に改宗したハザール王国に辿りついていたと考えられるのです。ハザール王国はアシュケナージ系ユダヤ人の発祥の国です。「アシュケナージ(Ashkenazi)」の「(Ashk)」のところが「アスカ」、という発音になっていますが、それがミヌシンスク人の証拠という訳です。
次に、カスピ海からペルシャ湾までに広がるペルシャの国に位置したアルサケス朝パルティアという国について話します。この国の人たちも自分たちのことを「アスカ」と呼ぶミヌシンスクから来た人たちだと言われています。この国は紀元前200年から紀元後200年頃の国ですが、ゾロアスター教やミトラ教が盛んに信仰されていて、神殿や王宮はこの国の聖なる方位とされる方角に合わせて建てられています。日本の奈良県にある大和三山の方位がこの聖なる方位と一致しており、古墳時代に日本へ入ってきた文化だと考えられています。ミトラ教において聖なるものと崇拝される「飛ぶ鳥」、にちなんで、大和三山の地域の名前を「飛鳥」と書き、「アスカ」と呼んだのではないかと言われています。
また、古代ペルシャ帝国で長い間、都になっていた「スサ」という都市がありますが、日本の神話に登場する「スサノオ」がそのスサという都の王だったと言う話もあります。
これは私の個人的な意見ですが、縄文文明の日本からミヌシンスクを経由してシュメールへ、そしてシュメールのアブラハムからユダヤ人として、エジプト、エルサレムを経由して、ユダヤの「消えた十支族」として日本へ帰還したグループもあれば、シュメールからペルシャへ移り、ペルシャで王としてその土地を治めた後、日本へ帰還したグループもいたのではないでしょうか。
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ユダヤ人(その5)
まず、現在のユダヤ人の種類についてですが、2種類に分かれていると言われています。
名前は、アシュケナージ系ユダヤ人とスファラディ系ユダヤ人です。
アシュケナージ系ユダヤ人はイスラエル国内の60%以上、西側諸国に住むユダヤ人の90%以上を占め、私たちが一般的にユダヤ人と言う時、この人たちを指します。この人たちは白人系です。
それに対して、スファラディ系ユダヤ人はアジア・アフリカ系ユダヤ人と呼ばれています。
アシュケナージ系ユダヤ人の起源について話します。8世紀ごろカスピ海と黒海の間の地域にあるハザール王国といいう国が、キリスト教のビザンチン帝国とイスラム教のアラブ帝国の狭間に位置し、両側から圧力を受けていました。そこでユダヤ教はキリスト教とイスラム教の元となった宗教であるから、ユダヤ教に改宗すれば危機を乗り切れるのではないかと考え、苦肉の策で、国の宗教をユダヤ教に改宗したとのこと。その後、ユダヤ人ではなくハザール人なのですが、自らをユダヤ人と言い出したようです。それが血統ではなくユダヤ教を信じたものがユダヤ人だと言われるようになった所以だと思われます。
それに対して、スファラディ系ユダヤ人は、モーセやイエスの子孫だとされています。旧約聖書に登場するユダヤ人に白人は1人もいなく、彼らは人種的に「セム系」と呼ばれ、黒髪・黒目で肌の浅黒い人々であったとされています。モーセやダビデ、ソロモン、そしてイエスもみな非白人だったと記述されています。
次に「死海文書」について話そうと思います。イスラエルとヨルダンの国境に「死海」という湖があります。死海近くにクムラン洞窟というところがあり、偶然に古書を発見したところ、洞窟から次々と約850巻もの古書が見つかりました。これらの書物は、発見場所にちなんで「死海文書」と呼ばれ、聖書の原本のような内容だったと言われています。クムラン洞窟で活動をしていたと言われているのがクムラン宗団と言われていてイエスもその一員だったとも言われています。クムラン宗団の人たちは、厳しい修行や瞑想などにより、超人的なパワーと未来を見通す予言能力を身につけた言われています。その死海文書に終末思想が書かれていますが、その終末の世に、2人のメシア(救世主)が登場すると書かれています。この2人のメシアはスファラディ系ユダヤ人であり、ユダヤの血統を継いだ末裔であるとされています。1人はモーセの兄アロンの末裔であり、もう1人は祖国イスラエルを追われて東へ行った「消えた10支族」の末裔である日本人の救世主だと言われているのです。
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縄文人
世界の文明は日本で生まれ、世界へ広がったという説があります。
現在最古とされるシュメール文明は、今から5000年ほど前と言われています。
しかし、縄文文明は15000年前と言われています。
近年、縄文文明が世界最古だという説も有力となってきています。
縄文人は日本から世界各地へ移動し、それぞれの文明の元になっていて、シュメールもそのうちの1つだという考え方です。日本の古文書の竹内文書には、世界を16の地域に分けて、日本からそれぞれの地域に統治する者を送ったと書かれているそうです。この16の地域を表わしていると言われているのが、天皇家の家紋の16菊花紋です。
まず、南アメリカのペルーにあったインカ帝国の遺跡の話ですが、多くの洞穴が迷路のようになっていて、エクアドルにある同じような洞窟まで続いているかも知れないと言われています。あまりにも複雑で遭難者が続出したため、今は閉鎖されているらしいです。その洞窟の中で発見された金色の板に書かれていた文字を解読しようとしたところ、日本の古文書に使われている神代文字で解読できたとのことです。また、洞窟の中から土器も発見されていますが、縄文土器と酷似しているそうです。ペルーにはインカ帝国の建国者は日本人だという言い伝えがあり、現在も多くの人に知られているそうです。
次に、中国の漢字の話になりますが、漢字の元となった殷の時代に倭人(日本人)の文字を使ったと中国の文献に書かれていたという説があります。その時代の日本の文字は神代文字ということになります。神代文字には、出雲文字、豊国文字、阿比留文字、秀真文字など40種類ほどあったそうです。
最後に、イラクのフセイン大統領の記者会見のときの話です。
フセイン大統領が記者から「今指にはめている指輪のデザインは日本の天皇家の家紋のようですね。」と聞かれて、「このデザインは私たちの土地の古代からある王家の紋章だ」と答えたそうです。世界各地で日本の天皇家の16菊花紋のシンボルが見つかっています。イラクすなわちシュメールも日本の天皇家の16の地域の1つだということなのではないでしょうか。
ガイアの法則という本がありますが、13000年周期で戦争のない平和な世の中と競争による戦争の世の中が交互に繰り返すと書かれています。今は競争による戦争の世の中の時代の最後だと言われています。つまり今までの13000年が戦争の世の中だったと言うことです。縄文文明は13000年前よりも以前にできた文明です。平和の象徴のような文明です。縄文の遺跡からは武器や戦争で負傷をしたような人骨が全く発見されていないと聞いています。
これから戦争の世の中が終わり、次の平和の13000年に入ります。最後に大きな戦争の危機があるかも知れませんが、乗り切っていきたいですね。
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神の刻印
今日は中国の深圳にオフィスを建てた頃の話をしようと思います。
私はサラリーマンで香港のオフィスで働いていました。
1999年に私が提案をした深圳オフィスを設立することになりました。
事務所のレイアウトを考えるとき、ふと思いついたのが風水です。
香港や中国では新しく事務所やビルを作るときは、風水を非常に気にします。
香港では、となりにビルが建って風水が悪くなると政府から補助金が出ます。
それほど、一般的なのです。
私も中国の習慣に習って風水師にみてもらおうと思いました。
会社に風水師に払う料金を出してもらえるか聞いたところOKがでたので、頼むことにしました。
深圳の事務所の場所が決まり、まだ工事していないスケルトンの場所で、中国人のおじいさんの風水師から意見を聞きました。
風水師が「ここのボスは誰ですか?」と聞いてきたので、「私です」と応えて、名前と生年月日を伝えました。
風水師は、机の配置や向き、会議室の場所、私の机の位置、絵の位置、水のタンクの位置などをアドバイスしました。
最後に風水師が「あなたは世界的に有名になる」と、ひとこと言って帰りました。
料金を値切らなかったから、サービスでお世辞を言ったのかなと思いました。
しかし、その言葉が気になったので、本屋で四柱推命の本を買って読んでみました。
そしたら私は非常に悪い星の下に生まれているんだけど、その悪い星が3つ重なると一転して大発展すると書かれていました。
私はこのことを言ってたんだと思いました。
そのとき買った四柱推命の本のとなりにあった本が「神との対話」というスピリチュアルで有名な本で、この本も読みました。
「神との対話」の本の中で、何度も瞑想を勧めていました。
そこで私は香港のH&Vで瞑想CDを買って、家族が寝静まった真夜中に一人でそのCDを聞きました。
その瞑想CDはチベット密教のCDで、チベット音楽とお経が入っていました。
そのお経がだんだん大きな声になっていくところがありました。
そこが余りにも怖くて、怖いのを我慢して聴いていると、瞼の皮がめくれて眉間にくっついていくのです。
聴くのをやめようかと思いましたが、我慢して最後まで聴きました。
その数日後です。
夜、私が寝ていると目が覚めました。
私は世界中の多くの人たちにテレパシーでメッセージを送り、それに対する賛同の返事が全員から返ってくるビジョンをみていました。
すると、「おまえに、それができるかな?」と誰かが聞いて来ました。
部屋の天井の隅に目には見えない誰かがいるのが分かりました。
私は「できる。私のこの体をみろ。」と言って、布団の上で体を大の字にしました。
すると天上の誰かが、私の体にパワーを送ったようで、私の体がみるみるうちに力がみなぎってきました。
驚きの余り、私はパワーがついていく自分の腕を見つめるほどでした。
次の瞬間、玄関の方から私の寝ている部屋の方へ誰かが歩いてくるのが分かりました。
私は起き上がろうとしましたが、金縛りにあって動けません。
歩いている人は、どんどん私の部屋の方へ近づいてきます。
私はその人の目的は私だと気づきました。
私はとなりの部屋で寝ている妻に「助けてくれ!」と大声で叫ぼうとしましたが、声になりません。
ついに歩いている人は私の寝ている部屋のドアを開けて中へ入ってきました。
入ってきた人は、白いシーツのような服を着た男でした。
私は必死になって動こうとするのですが、動けません。
その男は私の頭の横まで歩いて来て立ち止まりました。
私は必死でもがきましたが、まったく動いていません。
そして、その男は両手で私の額を触ろうと手を伸ばして来ました。
私の恐怖感は絶頂に達しました。
そして手が私の額に触った瞬間に目が覚めました。
そこには、もう誰もいませんでした。
そのとき、白いシーツのような服を着た男はイエスキリストだったと思いました。
あとから考えると、これは額に神の刻印を押す儀式だったのではないかと思うのです。
聖書には、神に選ばれた144,000人の額に神の刻印を押すと書かれているのです。
そしてその人たちが世界を救うと書かれています。
その144,000人とはユダヤ人で、1支族12,000人で12支族あるので、144,000人だと書かれています。
ユダヤ人の12支族のうち10支族が祖国を追われて東へ散った後、日本へ来たと言われています。
私はこのときから、不思議な力を得てスピリチュアルの世界へ入っていくことになりました。
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YouTubeのご紹介
今日は、私のユーチューブの紹介をします。
私が体験した不思議な出来事の話、ユダヤ人の話、宇宙人の話、神に関する話を、日本語、英語、中国語で紹介しています。
もし良かったら見てください。
ユーチューブのチャンネル名も「魂の研究」です。
よろしくお願いします。
下の「魂の研究」をクリックしてください。
魂の研究
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幼い頃の安心感
今日は、幼い頃の安心感について書こうと思います。
幼い頃、それも物心ついてすぐの頃、4歳くらいの頃かなと思います。
その頃、とても幸せだと感じていました。
何か理由がある訳ではないのですが、何かとっても幸せなんです。
母親が好きなんだと思います。
この頃の私の世間は、家の周り数十メーターの範囲で、一番遠いところは毎日行った銭湯でした。その銭湯でも200メーターくらいの距離だったと思います。私は6歳のときに遠くへ引っ越したので、その頃の記憶が上書きされていず、おぼろげではあるものの、そのまま残っています。
「大人になったら、何になるの?」と大人の人によく聞かれた覚えがあります。そんな時、私は「焼き芋屋のおっちゃんになる」と言っていました。「なんで?」と聞かれると、「家のそばを通れるから」と言っていました。そのころ屋台を引いて家の前を通る焼き芋屋のおっちゃんがいました。それに成りたかったのです。
母親がいる家は安全だと思うのでしょう。遠くへ仕事をしに行くのは不安で、いつでも家のそばが良かったのだと思います。仕事がどういうものかは知らなかったけど。家はすごく暖ったかいんです。安全なんです。絶対なんです。絶対安全という感覚はどこから来たのか?生まれて来る前からなのか?と思うときがあります。生まれる前は、絶対安全な世界にいたのだろう、と思います。
小学生くらいになると、外へ友達と遊びに行きます。
探検だとか言って、遠くまで行ったり、ちょっと危険な場所へ行ってみたり、ドブを飛べるかどうかやってみたり、ケガをしてしまう事はよくあったけど、なんとか家まで帰れれば、翌日の朝起きると全てが治っていて、また一から始められるような絶対的安心感がありました。これも生まれる前に故郷と呼べる不安のない世界があって、その事を子供のときは、感覚的に覚えているのだと思います。
大人になると、この幼い頃のことを思い出すことはまずありません。しかし、この頃の絶対安全な世界の思い出からエネルギーを貰うことはできると思いました。幼い頃の幸せな気持ちを思い出してみては、いかがでしょうか。
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魂の成長
今日は、魂の成長について書こうと思います。
アセンションのためには魂の成長が欠かかせないと思うのです。
この世界は何者かに恐怖を与えられ、支配されていると思います。
ちょうど羊飼いの羊のコントロール方法と似ています。
羊飼いは犬を使って羊の群れを誘導します。犬に吠えさせて、羊を檻の中へ入れます。
羊は犬に吠えられ恐怖を感じます。だから逃げます。そしたら檻の中という訳です。
私たちもお金がなかったら生きて行けない。働かないと生きて行けないと思い込まされているのだと思います。
これも同じように恐怖によって操られているのではないでしょうか。
もっと自由な生き方が可能ではないかと思うのです。
レプティリアンという宇宙人がいると聞きます。
レプティリアンに言わせれば、自分たちが地球の支配者で、私たちは家畜なのだそうです。
さきほど言った羊という事です。
さて、この恐怖の枠からどうやって抜け出すか、という事が焦点になってきます。
恐怖の枠を乗り越えるためには、恐怖から逃げていては話になりません。
逃げている限りは、犬にコントロールされている羊のままです。
一般社会では、対策を打つと言って、対策を打つ事がいい事のように言われます。
私はそうは思いません。恐怖に直面した時に、そこから逃げる方法を取る、それが対策だからです。
対策は犬に吠えられて逃げる方向を変えているだけだと思うのです。
恐怖を味わい尽くす、対策を打たずにもっと恐怖の中に入っていくことが、恐怖の枠から抜け出すことに繋がると思います。
ここで、強烈な心の試練が待ち受けています。この試練が、魂を成長させます。
例えばお金の話をすると、お金がなくなったら、先行きの不安と恐怖に直面します。ここで働らこうとするのが普通ですが、
これが対策を打って恐怖から逃げようとしている事になるのです。
常に世の中にはこのような、恐怖と逃げが存在しています。これがこの世界の恐怖による支配だと思います。
恐怖の中で恐怖を味わっていると、願いや希望が強くなります。しかし、逃げません。すると状況が悪くなってきて、
もっと恐怖を感じます。そして願いや希望がもっと具体的になります。この希望を考えているときの幸福感と、
恐怖を考えているときの絶望感が、交互にやってくる状態になります。
この状態が魂を強くさせていきます。そしてやがて恐怖を乗り越えます。
このとき、魂が強化されて恐怖から脱却していくにつれて、神のような高次元の存在と繋がり易くなります。
この宇宙はこの3次元の世界だけでなく、高次元の多くの存在がいて、私たちを助けようと思っています。
今の状態は、恐怖に急かされて、その対策に振り回されている状態なので、高次元と繋がることはできにくいのですが、
恐怖が薄らいでくると、高次元の存在が応援しているというインスピレーションが少しずつ伝わってくるようになります。
高次元の事が理解でき、繋がりが太くなってくるのです。
スピリチュアルで有名になった人で、「神との対話」の本を書いたニールさんは、たまたまその数日間だけ車の保険が切れている期間に事故を起こして、全財産と家族を失った経験のある人で、そのときに魂が成長したのだと思います。
また、この方もスピリチュアルで有名な方ですが、津留晃一さんは、会社の社長をされていて東証一部上場企業になろうとしていた頃に会社が経営難に陥り、金策も甲斐なく倒産してしまった経験のある方です。
これらのお二人は、恐怖の中で高次元と繋がったのだと思います。
この他に、ご自分の店の経営状態が悪く、借金がどんどん増えていって2000万円までなった人の本を読みました。
この方はホームレスまで覚悟したときに突然宇宙人のような存在が現れ、思考の仕方というか思いの仕方というか、
その方法の指導を受けて借金全額返済されたということです。
高次元の存在は、常に私たちを見ていて、恐怖と向き合っている人を助けようとしているのです。
そして私たちの魂が成長すると、苦しくなると宇宙に「助けて!」と、発信するようになるのです。
だから宇宙からの助けが受けられるのだと思います。形はラッキーな出来事として。
アセンションは地球上の人々が次元上昇することです。人類規模で高次元に行くことです。
これはすでに決まったことです。
さっき言った、ニールさんや津留晃一さんのように、高次元と繋がるためには、恐怖を体験して魂を成長させる必要があります。
現在のコロナや、これから来るであろう恐怖は、そのためにあるのだと思います。
宇宙は愛に満ちている
今日は「宇宙は愛に満ちている」について書こうと思います。
守護霊という言葉はよく聞くと思います。誰でも一度くらい危機一髪だったのに不思議と助かったような経験があるのではないでしょうか。守護霊が守ったのだと思います。
それでは守護霊とはどんなものでしょうか?
守護霊一般的に目には見えません。3次元にはいないからです。体を持たないからです。
通常私達には、3次元のものは見えますがその他の次元は見えません。
輪廻転生という仕組みがありますが、これは3次元で人は死ぬと4次元へ行って幽霊になります。そこで次に生まれ変わった時に自分の魂の成長の内容を決めて、自分に壁が立ちはだかって苦労をしながら新しい真理に目覚めるというストーリーを作成します。この時壁になって苦しめてくれる役を演じてくれるソウルメイト(親しいので敢えて意地悪役を引き受ける)や応援してくれるソウルメイトたちと、守護霊や指導霊が一緒になって計画を作ります。
私達は生まれてきた時に記憶を無くしてしまいます。だから、何故こんな事が起きるのかと思うのだけれど分からないまま生きて行くのです。これが輪廻転生です。
このループから抜け出して5次元以上の高次元へいく事が、「悟り」です。今までで悟った人で有名なのが、お釈迦様とイエスキリストなのだと思います。高次元の人というより魂というのは3次元のように結果に左右される世界ではありません。早く真理を理解し高次に行けるよう手伝ってくれています。人生が途中で断念する事が無いよう守護霊が守ってくれています。守護霊や指導霊やその上の神々が次元の階段を登ってくるよう応援してくれています。
これが、宇宙の愛です。
ここで、同意義語と思う言葉を並べて見ようと思います。
アセンション(次元上昇)= 輪廻転生のループから抜け出る = 悟り=マトリックスからの脱出(映画と同じ意味)
= 創造主になる(神の世界へいく)。
私達も、もうすぐ高次元の創造主になると思います。それが今です。
Free remote healing for people suffering from depression
Nice to meet you, my name is Mitsuo Sugimoto.
As a healer, I usually charge a fee, but this time I will do free remote healing only for people with depression.
If you wish, please feel free to apply.
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(1) Please send us information such as your name, photo, symptoms, thoughts when you are worried, and your past trauma.
(2) I will ask questions, etc., and the client will send back the answer to understand the situation.
③ I will perform the treatment. The client does not need to do anything. The procedure usually takes about 1 hour. I will inform you of the end of the procedure.
④ After a certain period of time after the treatment, I will get information about the effect. (Sorry, thank you.)
Email address: em2dtnee3@i.softbank.jp
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① メールにてご本人のお名前、お写真、症状、悩んでいるときの思考内容、過去のトラウマの心当たりなどの情報を送って頂く。
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③ 私の方で施術致します。依頼者様は何もする必要はありません。通常1時間程度で施術は終わります。私の方から施術終了のご連絡を致します。
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アセンション(次元上昇)の方法
今日は、アセンション(次元上昇)の方法について書こうとおもいます。
人はひとりひとりアセンションしていくのだと思います。その人数が多くなっていって半数くらいになったとき、地球全体がアセンション=ご次元へ次元上昇するのだと思います。
まず、この世はマトリクスです。映画のマトリクスと同じです。私たちは今完全に制御=支配されています。恐怖によって支配され制御されているのです。私たちはいつも「~しなければいけない」と思って何かをやっています。この「~しないといけない」という思いは、すでに恐怖によって制御されている証拠だと思うのです。しないと恐いことになるよ、と脅かされているのです。
「家族は仲良くしなければいけない」「会社で上司に従わないといけない」「仕事をしなければ生活できない」など、いろいろと、しないといけない事があります。これが制御されている例です。当たり前と思わされているのです。気づかないうちに全くの自由からは遠く離されています。
本来私たちは完全に自由です。それは元々5次元以上から来ているからです。自分たちの意識で3次元にはいって不自由から脱出できるかどうかのゲームをしているのです。しかし、恐怖による制御から脱出するのは簡単ではありません。今現状、お金もなく仕事もせずに大丈夫だと思っている人がどれだけいるでしょうか。まずいないと思います。それはみんな恐怖に屈服しているからです。
恐怖を感じたとき、普通は避けようとします。それが今までの当たり前の思考と行動です。しかし、恐怖から逃げているといつまで経っても恐怖は消えません。常に新しく逃げる方法を考えて実行します。恐怖を消すためには、恐怖の中にずっと居続けるのです。恐怖を感じながら。恐怖はピークを迎えますが、ピークは過ぎ去ります。消えていくのです。これが恐怖を消して、5次元へアセンション(次元上昇)する方法です。
このとき、3次元のマトリクスから脱出するために5次元以上の自分や高次元の存在から応援があります。例えば、高次元のアセンデッドマスターから3次元のマトリクスへ割り込みをかけてエンジェルナンバーでメッセージを送ったり、人は多次元構造になっていますので、自分自身の中の高次元からの運命的なアセンションのチャンスのプレゼントなどがこれに当たります。
ただし、高次元が勝手に運命を変えてはくれません。自由な選択を残そうとします。だから最後まで本人の選択によって進みます。ですので、5次元的選択をするか、3次元の恐怖に屈した選択をするかは、本人次第なのです。
今まで恐怖から逃げようとするのが習慣だった私たちにとって、5次元的選択つまり恐怖の中に居続けるという選択は非常に勇気のいる決断になります。アセンション(次元上昇)はこの選択次第だと思うのです。
現在、自然災害やコロナなどの恐怖による制御がどんどんエスカレートしていっています。今から私たちは恐怖に打ち勝つか、それとも最後には追い詰められて逃げ場のない恐怖がやってくるまで待つか、それも選択となります。どちらにしてもアセンションに向けて今、勇気と選択が肝心になってきたのだと思います。
仮想現実ゲーム
今日は、仮想現実ゲームについて書こうと思います。
この現実が実は、仮想現実であるという話しを聞いたことはありますか?
それを本当だと信じている人は少ないと思います。しかし本当のような気もします。
マトリクスという映画は、この仮想現実を題材にしたものです。知っている方も多いと思います。
それでは、もしこの私たちが生きている世界が仮想現実だとするならば、いったい誰が創ったのだと思うと思います。
それは、高次元の存在たちだと言われています。
高次元では、思ったことがすぐにそのまま現実化します。思い通りなのです、というか思い=現実なのです。
無限に何でもできるのです。私たちは元々無限の存在なのです。
だから不自由というものを知らないし、自由すぎて自由の良さが感じられない世界にいたのです。
だからわざと制限のある仮想現実の世界を創ってその仮想現実の世界の中に入って不自由というものを体験するために、この仮想現実世界を創ったと言われています。
輪廻転生というルールに従って映像や五感をだけを頼りに不自由な体験をしながら、ついにこの世界が仮想現実であることを見破ったとき、つまり本当は私たちが無限であることを思い出したとき、そのときがこの仮想現実ゲームの終了となります。
私は、アセンション(次元上昇)はこの仮想現実ゲームの終了を意味するのだと思います。
下記に津留晃一さんの「人生はゲームである」というメッセージを載せました。ご参考に。
*************************************************************
「あなたに一切の制限はありません」と言われたらあなたはどのようにお感じになられるでしょうか? 私達の魂には、元々いかなる制限も制約もないようです。「無限」が人の本質であると伝えられました。
そして私達は、実は今この瞬間も誰もが無限です。「自分はこんな人間である」という認識がそこにあるだけです。自分を限定しているのは自分の思いだけです。あなたが「自分は無限である」と信じ切ったときあなたはそうなります。いえ、もともと無限であった事を思い出すだけと言った方が正しいでしょう。
もともと無限であった者がルール(制限)を造りゲームを始めました。
地球人間ゲームです。
源へ還るゲームです。
意識の進化ゲームです。
身長150から200㎝ぐらいの肉体をまといます。
脳細胞は数%だけ使用可能。
見える範囲は全振動領域の0、001%だけに制限する。
平均プレイ時間は80年、ただし最高は120年まで。
ルールは厳しいがその範囲内では100%の自由が残されました。
三次元の、超仮想現実ゲームです。
そしてあなたは現在このゲームをプレー中です。
あなたのハイヤーセルフは目下このゲームに夢中です。「よくもこんな面白いゲームを考え出したものだ」と感嘆の声を上げながら・・・。80年でゲームを達成できなかった人は、何度でも再挑戦が可能です。好きな時代を選び、好きな両親を選び、好きな環境を選んでゲームに再挑戦します。時には一挙に高得点をあげようと、ボディーにハンディキャップを付けて挑戦する勇敢なプレーヤーもいます。
この地球人類ゲームは少しルールが厳しすぎたのか、ゲーム創生以来、未だに達成者が現れていないようです。このゲームの創造主はとうとう業を煮やし、ついにカンニングを認め始めました。これまで、目、鼻、耳、口、体、の五感だけを使ってプレーしていたものを、希望者には、第三の目や、六感を使えるよう改造し始めた模様です。
そして全員を次のゲームステージに押し上げようとする動きが始まったようです。その新しい舞台が21世紀に現れようとしています。
あなたは将棋をご存じですか? 将棋では相手の王を取れば勝ちとなります。人は誰でも簡単に相手の王将の駒を指でつまみ上げることは出来ます。しかしその能力があるにも関わらず誰もその行為をしようとは思いません。歩は前に一つだけ進める。香は後ろには進めない。王は一つだけならどの方向にも動かす事が出来るなど、制限を設け、ゲームが成立します。王を取り合うゲームといっても、このルールという制限を与えなかったらゲームは成立しません。もともと制限の無いところに制限を与えるからゲームが生み出せるのです。
もともと無限であった存在が「無」でい続けることに飽きてきて、制限を設け、地球人生ゲームを考案しました。無限が無限のままではゲームが成り立たないから、自らに制限を与えプレーが始まったのです。そしてプレーに熱中するあまり、いつまでたっても、これがゲームであることを人類は思い出してくれません。
「この地球にあるものは有限である。自分が豊かになるためには人の分を奪うしかない」これが制限を受け入れた人間のまっとうな思考でしょう。しかし我々人類は誰も無限です。無限であるとは無限に産み出せるということです。無限の創造者であるということです。
歩は一度に一駒しか進めない。だから工夫する楽しみが生まれたのです。工夫、進歩という喜びを体験したくて制限を自らに課したのではないのですか? このゲームに参加したくて自ら望んであなたは肉体を持ちました。
誰一人例外なく、喜びとして肉体を持ちました。ハンディキャッパーもしかりです。創意工夫という楽しみが欲しくて、自ら不自由さを産み出しました。これがあなたが自分を限定している理由に他なりません。あなたの勇気を称賛します。ましてや身障者の皆様に於いてはなおさらです。
思い出しさえすればいいのです。自分が無限であったことを。
見えている世界は四次元の自分の意識の投影にすぎないということを。
見える世界、聞こえてくるものは全て幻であることを。
幻に幻惑されてはなりません。意識を高次元に戻し、その事を思い出せば、この肉体をまといながらもゲームを楽しむことが出来ます。
死とは人生ゲームからの離脱にすぎません。夢中で指していた将棋のゲームの終わりとなんら変わりはありません。
だからあなたは望んだものは全て生み出せます。
このことに例外はありません。
ことの真理に、50%だけ真理というものはありません。
99%はそうだが1%は違うというものはありません。
100%そうなのです。
あなたは成りたい自分になれます。
欲しいものは手に入ります。
必要な環境はととのいます。望むままに。
「そうは言っても人の気持ちは変えられないじゃないか」と言う人がいます。人はあなたの外側にいると思っている限り、人を変えることは出来ません。しかしあなたが見ている他人は全てあなたの心の内にしか存在していません。他人はあなたの認識です。あなたの意識が変わればあなたの認識も瞬間で変わります。すなわち他人も瞬間で変わってしまいます。
あなたのまわりの他人が変わらないとしたら、それはあなたが変わってないという何よりの証拠です。あなたは進化したいですか、したくありませんか? あなたが変えたい他人がいるとしたら、それはあなたのハイアーセルフが、あなたに変わって欲しいというメッセージとして、あなたに見せている映像にすぎません。困った人がいるのではなく、あなたに「困った人だ」という認識があるだけです。
この世に困った人間などいないのです。それはあなたのために困ったふりを演じてくれている、とても大切な人にすぎません。あなたにとって一番感謝しなければいけない人かもしれません。
あなたは無限です。あなたにいかなる限定も、制限もありません。
これは100%そうなのです。
************************************************
運命を創造している心のコントロール
今日は、YouTubeに「人間の本質は「意識」という強力な神のエネルギー」という題名のたいへん興味深く重要な内容の動画がありましたので、「運命を創造している心のコントロール」の視点から、この動画の内容に私の感想と意見を追加した形で紹介したいと思います。
私は心の奥深くに私たちの本来の拠点があり、それは潜在意識とも強く関係している場所だと思います。運命を創造している潜在意識のコントロールの方法とその理由が分かりやすく書かれていると思います。参考にしてください。
動画で書かれていた文章をそのまま段落ごとに分けて下記に載せました。
段落の間に一行あけて、( )の中に書いた文章は、私の感想と意見です。
あなたには悩みがありますか? 人はよく、何かの罰として自分が悩み苦しんでいると考えます。ですが本当は、その人自身の心が自分を罰しているのです。地球世界にはこうした似たような考え方が圧倒的に多く、そうした考え方の集積が罰を生み出しています。ですが自分の心をコントロールできるようになるとと、自分の運命をコントロールできるようになります。
.(自分の心と書いてあるのは、顕在意識から潜在意識に刷り込まれる思いのことを言っていると思われます。それが自分の運命を決めているということです。よく罰で苦しんでいるという考え方がありますが、これが自分の心のコントロールをできなくする原因になっているのだと言っているようです。)
神が人間に苦しみを与えていると言いますが、それは真実ではありません。それを創り出したのは人間です。人間の意識が、自分たちは”大いなる源”(根源的エネルギー)から分離し、神から分離したこの物質的現象界を生み出したことに気づいた時、この物質界で抱く感情は”大いなる源”の完全性を反映していないことを知りました。
(この物質的現象界は、”大いなる源”から分離した人間の意識が創り出したものなので、”大いなる源”の完全性を反映していないのですよと言っているようです。)
.
それ以降、長い年月を経て人間が気づいたのは、心の安らぎと完全性を自分の外側に求めるのは間違いだということを、人間に知らせる最良の手段が「悩みや苦痛」だということでした。苦痛は外界から内なる世界へと、人の注意を方向転換させる手段として人間が選んだものの一つですが、それが唯一の手段である必要はありません。
(この物質界の現象を自分の外側だと言っているのだと思います。物質界の現象に心の安らぎと完全性を見つけようとしても無理です。なぜならないのだから。心の内側にあるのだから。その注意を方向転換させる手段が「悩みや苦悩」だと言っています。)
.
人は苦しみ(の修行など)を通してしか神を見つけられないと、昔から教えられてきました。そのように信じるならば、その考え方にしたがい、あなたは「神のもとへ帰る」ために苦悩し続け、自分だけでなく周りの者も惨めにし続けるでしょう。苦しみはこのように昔から有効な手段と考えられてきました。(苦労は買ってでもしろと)
(苦しみや修行を通してしか神を見つけられないという考え方が、神を見つけることから遠ざけてきたと言いたいようです。)
.
ですが、できることなら苦悩の助けなしに、自分の本質や神を発見したいとは思わないでしょうか? 苦悩以外にどんな選択肢があるのかを理解すると、苦悩という手段を使い続ける必要がなくなります。それは選択の問題なのです。あらゆる思考の一つひとつを自分で選択していくのです。
(あまりにも、苦悩という手段にこだわる必要はないと言っているようです。)
.
エゴ(自我)に支配された心の基本法則は、決してあなたを満足させないこと、もっと他を探させること、そしてもっと多くの欲望の充足を絶えず求め続けさせることです。そこでまず、自分の欲望の力を理解する必要が出てきます。欲望は中毒性を持っています。何かの中毒になっている(それがなければ生きていけないと思うような)場合、自分を完全にするためには、”今自分にはない何か”が必要だと信じています。
(エゴを説明しているようです。エゴは、何かがなくては生きていけないとか、そうしないといけないとか、を信じ込んでしまっていて、中毒のようなものだと言っているようです。)
.
そして人はみな、この完全性の存在しないところにそれを探しています。ですがあなた方はそれを見つける方法を知りません。それがジレンマの一つの理由です。ではこの”大いなる完全性”を、どこに探したらいいのでしょうか? 自分の内なる完全性を見つけるには、一瞬一瞬の瞬間が現れるその瞬間の力を使って、自分の存在が感じられる心の奥深くに自分を引き込み、その中心で憩うことを選択してください。
(エゴのように、自分を完全にするためには何かが必要だと信じながら探しても外側ばかり探してしまい、見つかりません。自分の内なる完全性は見つけるには、一瞬一瞬の力を使って自分の存在が感じられる心の奥深くの中心で憩うことが大切だと言っています。)
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そうすると自分の本当の姿が見えてきます。もし可能なら、覚醒し終えてこの次元を去った者たちが、この物質的現象界に戻って来て、残っているすべての者たちに覚醒の秘密を授けるだろうとは思いませんか? それが可能なら当然そうするでしょう。でもそれはできないことなのです。私たちにできることは、あなたに出口を思い出させてあげることだけなのです。
(覚醒してアセンションした者つまり高次元の宇宙人が地球人に手取り足取り覚醒の仕方を教えることは、干渉に値することで、宇宙協定に反しているので、できないと言っているのだと思います。)
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出口は、自分や他人を批判し責める心や分離意識を超えた、ずっと奥の方にあります。目標は、心の奥深くで深い安心感に包まれてゆったりと憩うことです。そこにはあなたを”一なる神”に結びつける愛と慈しみが存在します。不安に悩んだり、自分や他人を批判する心が、あなたを繰り返す堂々巡りのサイクルに縛りつけています。
(批判する心や分離意識から離れることが重要ですが、目標は何かを探すことではなく、心の奥深くで安心感に中でゆったりと憩うことこそが目標だと言っているようです。)
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ですがそこから離れる道は実に簡単なのです。自分や他人への不満や批判や不快感、そして不安から自分の注意をそらし、安らぎの存在する心の奥深くへ沈潜していってください。そしてこれを一日に百回、千回あるいはもっとたくさん、とにかく心の安らぎしか存在しないという日が来るまで続けてください。
(安らぎの存在する心の奥深くへ沈潜する行為を、一日に百回でも千回でも行うことが重要です。つまり潜在意識に刷り込む作業アファーメーションが重要で、続けていくと安らぎのみの日が来る、もっと言えば、苦しい状況と心の安らぎとは別物です、その別ものの安らぎの心が運命を創造してくれますよ、と言っていると思います。)
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あなたの人生が今、現在の状態にあるのは、ある基本的な理由によるものです。つまり、あなたが”大いなる光”との結びつきを深めるために、どうすればいいかを発見できるように、あなたという「存在」の無限の叡智が、そのための完璧な筋書きを自ら用意したからです。あなたという本質的”大いなる完全性”にとっての唯一の目標は、あなた自身の中に存在する”神である自己”に気づくことです。
(あなたが今このような心の奥深くの安らぎの心をコントロールできるようになるチャンスの状態にあるのは、あなたの「存在」つまりあなたの魂の無限の叡智が、完璧な筋書きで用意してくれているからです。なぜなら、あなたの魂は”神である自己”だからです。そしてそれに気づくことだ。と言っているのだと思います。)
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あなたは本質的に、純粋な目覚めた意識です。それ以外の定義(たとえば罪の中に生まれたとか、誰かによる救いが必要など)はすべて嘘です。もっと自分の意識に注意を払うようにしてください。そうすると、自分と”大いなる光”を隔てているのは、自分や他人や世界を批判する自分の(自我の)心なのだということが解ります。そうした裁く心が、あなたが”大いなる光”を知り、感じ、体験し、その中に溶け入ることを妨げています。
(自分の意識に注意を払いようにすると、自分と”大いなる光”を隔てているのは自分のエゴだと解るようになりますとのこと。)
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あなたが内なる神から隔たっている原因はそれだけです。あなたには真実が見えていませんが、それでもあらゆる瞬間は、自分の真の姿を完全に知るための素晴らしい可能性に満ち溢れているのです。自分が見ている本質は見かけとは違うのだ、ということを忘れないようにしてください。あなたの目の前つまり外の世界で繰り広げられているのは、神から分離した意識が創り出したウソの世界である、ということを忘れないでください。
(今のあなたは、神から分離した意識であり、それはウソの世界を創造しているので、本質ではないことを忘れないでください。心の奥深くの安らぎで憩えば、本質の世界となると言っているのだと思います。)
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ウソの世界を信じる必要はありません。”大いなる完全性”を体験するためには、善良で純真で高潔にならなければならない、ということはありません。なぜならそもそも「善」というものは存在しないからです。つまり善は悪の存在を必要として成り立っているもので、これらはどちらも二極性という価値判断に基づいた言葉です。
(”大いなる完全性”を体験するためには、善良で純粋で高潔にならなければならないという、ならなければならないは、ウソの世界だと言っているようです。ならなければならないというのは、まだ必要な何かがあり探さないといけないということを意味しているからです。善でなくてはならないとかはウソで、単なる二極性に基づいた言葉だと言っているようです。)
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そうではなく、「純粋な目覚めた」意識を持っているか、あるいは「エゴ(自我)に支配されて混乱した」意識を持っているか、そのどちらかしかありません。選択肢はそれしかありません。それだけです。
(純粋な目覚めた意識か、エゴに支配された意識か、それは自分で二者選択できるものなのです。と言っているようです。)
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自分の意識(考えや感情)をコントロールする決心をしてください。あなたの意識は毎瞬毎瞬、あなた自身によってどこかに位置付けられています。つまりあなたはその瞬間ごとに、選択する立場にいるわけです。自分が見ているものはカモフラージュ(偽装)されている、ということを思い出し、その奥にあるものに向かうのか、目の前の二極性の世界に囚われてしまうか、そのどちらかです。
(毎瞬毎瞬、自分の意識で二者選択をする、コントロールをする決心が大切だと言っています。つまり私たちは創造主の一員であり、私たちの毎瞬の選択が世界を創造しているので、創造主の自覚を持ちなさいとでも言いたいのではないかと思います。)
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「意識をコントロールするのは難しい」とあなた方は言います。ですが何に比べて難しいと言うのでしょうか? 自分の思考を注意深く観察してみてください。自分の内なる静寂さに意識を沈めることに比べると、思考のほうがずっと多くの悩みや苦しみをもたらして人を弱らせ、気力や体力を失わさせることに気づくでしょう。
(批判する思考、不安を感じる思考、裁くための思考は、何かをしなければならないという考えから生まれる思考で、もししないと悪い事が起きるという恐怖感から追い詰められた思考だと思います。それは人を弱らせ気力や体力を失わせることになります。心の奥深くで安らぎを感じることと比べて難しいことではないと言っています。それでも人は「もし、しないと大変なことになる」と恐怖感を持ちます。それが恐怖に支配されている証拠なのではないでしょうか?だから一日百回、千回のアファーメーションがじゅうようだと言っていたと思います。)
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文字通り、一日に何十回、何百回と、自分の内面深くに意識を向け始めると、あの素晴らしい澄んだ意識の境地、それは本来あなたの本質であるものが、あなたのエネルギーの焦点となります。あなた方は考えるたびに何かに力を与えているのですから、常に何かを選ばねばなりません。
.(私たちは、エネルギー使いです。常に考えるたびにエネルギーを何かに与えています。だから何に与えるかは、何を考えるかと同じことです。だから何を考えるかを常に選択しなければなりません。と言っていると思います。)
自分を否定したり批判したり、あるいは自分は孤立しているとか能力がないとか、そのような考えに力を与えたいと思いますか? あなたが繰り返しそういう考えをするたびに、あなたはその考えに力を与えているので、それらは力を持ち増加していきます。(意識は強力なエネルギーなので、それが事実、現実となります)
(考えが世界を創造しています。それが現実を創っていると言っています。)
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あなたの本質は”大いなる真理”であり、”大いなる光”への道です。あなたこそが道であり真理なのです。自分の意識を一つに集め、自分の望むところへ置いてください。そうすれば意識はあなたが動かすまで、そこに留まっているでしょう。それはまったくあなた次第なのです。
(あなとの望みのを思いを心の奥深くに置いてください。一日百回でも千回でも。そうすれば潜在意識に刷り込まれるでしょう。あなたが動かすまで潜在意識は変わりません。それが現実になります。それは全くあなた次第なのです。という言っているのでしょう。)
終わり
https://www.youtube.com/watch?v=ZPhBMBmKseM&list=WL
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宇宙人について
今日は宇宙人について書こうと思います。
前回の「竹内文書について」でモーゼの墓の宝達山の近くで今でもUFOがたくさん見れると聞きましたので、宇宙人について書くことにします。
宇宙人には、大きく分けて3種類あるのだそうです。
一番多いのが爬虫類・両生類型の宇宙人で8割くらいがこの形で、身長は低く幼稚園児くらいだそうです。確か映画のETに出て来るのがこんな形をしていたと思います。その他には、巨人型宇宙人で身長3mを超えるくらいの大きさだそうです。最後に地球人と見た感じは変わらない宇宙人だそうです。
地球人は宇宙人がやって来て彼らのDNAを入れて原人から人間へ進化してきたと前回の「竹内文書について」で書きました。その宇宙人たちも最初は地球人と同じで、進んだ宇宙人から大昔にDNAを入れられて今のように進化して行ったとのこと。
さっき書いたように、形の種類はだいたい3種類ですが、いろいろな星からやって来ているので、その宇宙人の種類は数十種類もあるそうです。よくプレアデス星人、オリオン星人、シリウス星人、アンドロメダ星人だとか聞いたことがあると思います。
シューメールの有名な壁画に宇宙人と地球人が描かれたものがありますが、この宇宙人は巨人型です。宇宙人が一人椅子に座っていて、その下に地球人が数人描かれていますが、椅子の高さまで背が届いていません。
宇宙人はUFOにのってやって来るのですが、そのUFOの母船は山のように大きくて何万人もの人が暮らしているそうです。中は農作物も取れるようになっていて、すごく大きな公園などもあり自然がいっぱいなのだそうです。そこで一生暮らしながら代々宇宙を旅行しているのだと言われています。でもある時は、例えば火星のような惑星で地下に基地や居住空間を作って暮らしていたりします。
地球の中にも地底星人が住んでいると言われています。何万年前には宇宙人が地上で住んでいたけれど地上で暮らせない環境になったときに、地底の空間に住むようになったと言われています。そこの名前はシャンバラと呼ばれています。お釈迦さんがこの話しを広めたとも言われています。シャンバラは今シャングリラと呼ばれるようになり、ユートピアのようなところという意味に使われています。シャングリラと言う名のホテルもありますね。
ここで私自身の体験について話します。7~8年前のことですが、ある日の真夜中私が布団の上で目を覚ますとすぐ右の障子から物凄く明るい光が部屋いっぱいに差し込んでいました。私は障子を開けようと布団から四つん這いで手を伸ばして開けようとした時、ちょうど全身麻酔のような感じで意識がなくなって行きました。私は「これはUFOに違いない、いつかこんな日が来るだろうと思ってたんだ。」と思いながら意識が無くなりました。
次に意識が戻った時は私は両生類型宇宙人を布団の上で抱っこしていました。意識が戻った瞬間、背筋が「ぞーっと」しました。カエルの大きいのを抱っこしていたのですから。頭は人より大きいくらいですが、体は幼稚園児くらいの大きさでした。皮膚はカエルと同じまだら模様の緑色で表面は湿っていました。指には吸盤もありました。最初は気持ち悪かったのですが、そのうちに慣れてきて、テレパシーで話しをしました。かなり色々な話しをしたと思います。そのとき、その宇宙人は澄んだ心の持ち主だと思いました。今考えると、高次元から来たからエゴがないからかなと思います。そのときは子供かなと思いました。体もちいさいし。
高次元の宇宙人は地球のようなまだ高次元へ到達していない地球のような惑星の人々には干渉しないというような協定があるそうで、彼らはできるだけ宇宙人の存在を隠しているとのことです。
アセンション(次元上昇)が完了すれば、私たち地球人も高次元宇宙人の仲間入りをして、宇宙人と交流を直接できるようになり、彼らの進んだ技術を共有できるようになるのだと思います。その時までに今まで隠されていたすべての秘密が公開されることになると思います。
また、UFOはタイムマシンの機能があると言われています。9.11のアメリカのワールドトレードセンタービルに飛行機が突っ込んだ事件ですが、このような歴史上の大事件が起こるときには必ずUFOがたくさん現れるらしいです。なぜかと言うと、未来からUFOで過去の大事件を見物に来るからなのだそうです。タイムマシンはもうすでに地球人によっても開発されているという話しもあります。アメリカでロズウェル事件のように事故で落ちたUFOを研究したり、宇宙人とコンタクトを取って技術を教えてもらったりして極秘に開発したと言われています。アメリカの前大統領のトランプ氏がこのようなUFOの真実や火星への移住計画を伝えると発言したという噂もあります。本当は私たちが考えていることより、科学はずっと進んでいるのかも知れませんね。
宇宙人が数十種類も来ていて、大部分が干渉しないんですが、一部そうではない宇宙人もいます。レプティリアンを呼ばれている宇宙人です。彼らは今まで地球人を恐怖によって支配してきたと言われています。彼らは人々の恐怖感を主食にして生きていますので、人を恐怖に陥れてその恐怖感を食べるのです。今のコロナは彼らの産物かも知れません。実際にコロナはそれほど怖いものではないのですが、彼らにとっては恐怖感をあおりさえすれば良い訳です。だから噓を巻き散らかして怖がらせているのだと思います。この宇宙人を闇の宇宙人と呼んでいます。それとは別の光の宇宙人(光の銀河連合)と呼ばれている宇宙人もいます。今、光 VS 闇の戦いが地球上で繰り広げられているようです。私たちは、闇の恐怖に囚われないようにする必要があると思います。
私たちが恐怖に打ち勝ち、この戦いが終わったときに新しい世界が現れると言われています。それがアセンション後の5次元の世界だと思います。光が勝利し、地球が楽園(ユートピア)になると思います。
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エゴの消去⑨
今日は、閉所恐怖症のエゴの消去について書こうと思います。
先日私は、ある人と会いました。
1年以上前のことです。
まだ、スピリチュアルを仕事にしていないときのことです。
その人は狭いところにいると出たくてしかたなくなるというのです。
自分でも閉所恐怖症だと自覚していらっしゃいました。
私がそういう心の病は治せるよと言って、「もう治したから治ってるはずです」と伝えました。
しかし、その人は長年狭いところには入らないようにしているので、なかなか治っているのかいないのか、確認ができないのです。
確認しようとすると、怖い目に会うのでそういう狭い場所へはいかないのです。
もう1年以上経ったのですが、この前「車に乗らない?」と友人から誘われて、「乗ってもいいかな」と思ったらしく、なんとなく乗ったんだそうです。そしたら以前は車に乗ったら怖くて出たくて出たくて仕方なくなっていたのに、そのときは全く何ともなかったそうです。そのとき、1年以上前に私に閉所恐怖症のエゴを消去してもらったことを思い出したとのことです。
やっと閉所恐怖症が治ったことを確認できたのです。
私としては、嬉しい限りです。
良かった!
エゴにはいろいろな種類があります。
ご希望があればエゴを消去致します。
依頼方法は、下記のブログのプロフィールのところに書いてあります。
お気軽にご相談ください。
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エゴの消去⑧
今日は、エゴというよりは、生霊というかそういうものかと思うのですが、その消去の話を書こうと思います。
ある人が毎日同じ夢を見るというのです。
毎日同じ人が夢に現れて、うなされるとのことです。
もう2週間近くらしいのです。
夢に出てくる人は、知り合いの人で、よく日頃会う人とのことです。
私はその夢に出て来る人のことを詳しく聞きました。
何かその夢にでき来る人が、悪意をもっているのだろうか?その人は自覚があるのだろうか?と考えました。
しかし、夢に出て来る人と会っても別に普段と様子は変わらないようだというので、自覚はないらしいのです。
悪意もないと思いました。
私は基本的に人は悪意など元々ないと思います。
あるのは、恐怖だけだと思います。
恐怖のために自分を守ろうとして、思考が成長してエゴとなります。
この場合、事情を聴くと嫉妬ではないかと思いました。
嫉妬の場合には、エゴの思考エネルギーが嫉妬の相手へ向けられることがあると思います。
この場合にも当てはまるのではないかと思い、エゴと同じ消去方法を行いました。
というか、エゴの消去方法を確立するよりも、ずいぶん前のことでしたので、基本的な考え方は、
①「本人には悪意はない」
②「比較すると自分がみじめなので自分を守るために、うらやましいと思う心(=嫉妬心)を持った」
①と②の条件も元で、
③瞑想をして、その夢に出て来る人を想像しながら、「あなたは、いい人ですよ。ちょっと嫉妬しただけだから。本当はこんなことする人ではないんだから。大丈夫ですよ。」と愛のパワーを送りました。
そうすると翌日から夢にその人は全く現れなくなったそうです。
私にとっては、まだエゴというものを知らないときの、練習みたいな出来事でした。
エゴにはいろいろな種類があります。
ご希望があればエゴを消去致します。
依頼方法は、このブログのプロフィールのところに書いてあります。
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エゴの消去⑦
今日は、会社の製品を売ろう売ろうとしてもどうしても売れないときがあります。
このような状況の解消について書こうと思います。
私は以前、香港で仕事をしていました。
香港人や中国人のスタッフと一緒に香港や中国の企業にうちの製品を拡販する仕事でした。
私は技術の方で営業ではないのですが、香港で開発したデモセットを使用してその部品を売ろうとしていました。
香港人のセールスマンが私にこの製品が売れるかどうかを聞いて来ました。
私は一生懸命開発した思いから、「売れると思うよ」とちょっと自信ありげに答えました。
そうするとそのセールスマンはうちの日本の工場へ凄い数の製品を発注したのです。数千万の発注です。
まだ、香港中国の客先からの注文はゼロです。
香港で在庫になっています。
売れないとそれだけの赤字です。
何としても売らないといけません。
このような状況で、必死になって売ろうとお客へアピールしました。
香港内だけではなく、中国広東省や上海近辺など、出張をしてできる限りのことをやりました。
しかし全く売れません。
価格を下げれば売れるかと思ったら、競争相手も同じように下げてきます。
1年、2年と時間は立っていきます。
どうしようもない、と思いました。
日本の工場へ発注したセールスマンはそのとき会社を辞めていきました。
会社に迷惑をかけたので居ずらかったんだと思います。
私はついに諦めました。もう無理だと観念しました。
ようやく、気持ちが正常に戻っで普通に仕事ができるようになりました。
このあと、少し時間が経ってとき、ようやく、気持ちが正常に戻っで普通に仕事ができるようになった頃です。
別のセールスマンが1社だけ買ってもいいという会社が現れたと言ってきました。
その1社だけに供給するのが条件でした。
小さい会社だったので生産力も小さく、大きな在庫のうちのほんの一部が減るだけだと思ったけれど、既に諦めていたのでその会社に売ることにしました。
するとその会社が順調に使ってくれました。
在庫がなくなったのです。私もビックリです。
この話のキーポイントは、なぜ売れなかったのか、なぜあとで売れたのかというところです。
最初、大きな在庫を抱えたため、必死売ろうしました。何とかして売らなければと思いました。
それがよくないのです。
必死に売ろうとすればするほど、「売れない」と思っているのと同じことになるのです。
もっと言えば、「売れない状況」を現実化してしまっているのです。
売れ始めたのはなぜかというと、「諦めた」からです。
「売れない状況」を現実化しなくなったのです。
だから普通に売れ始めた訳です。
いい経験をさせてもらったと思います。
前に、「人手不足の解消」について書きました。
これはエゴの消去(潜在意識のデータの書き換え)による解決でしたが、
今回の場合は自分の思いの変化によって解決した例です。
原理的には同じです。
エゴにはいろいろな種類があります。
ご希望があればエゴを消去致します。
依頼方法は、このブログのプロフィールのところに書いてあります。
お気軽にご相談ください。
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